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この本を見た瞬間、大笑いしました。
出てくるもんなんですね。
ちなみに買ってませんよ(笑)
読みたいけどね。
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すっごく詳しく書いてあるボーイズラブ小説の書き方!すごく分かりやすいので、ぜひ読んでみてくださいな☆
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学校のPCから注文してしまった恐ろしいブツです。基本的な項目が多いですが、受とか攻の呼び方を解説してるあたり、さすがだと思いました。
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確認先:目黒区立八雲中央図書館
本当にこれが書き方指南本なのか?と首を傾げたくなる。
というのも
・出典情報のソースが全くない(調査データを使用している足跡があるが、それがどのデータでどのような調査方式を用いてどれだけの人が解答したのかという基本情報がない→統計社会学ではご法度とされる方法)
・開き直りの言説が多すぎる(安易にトランスジェンダーを用いるくらいなら現場を見ろ、というのは簡単なことだが、それ自体が一つの『表象暴力』である)
・これを踏襲した作家の作品をどのように分析するべきかとやおい論関係者を大いに悩ませるだけでしかないのではないか(つまり出版社が「ほっといてください」と言って言説と業界内の責任を放棄するということになる!)
さらに難点をいえば、作家になるのならこれは読んで欲しいと提示されたブックリスト。斎藤美奈子(とはいえ、紹介する作品が『文学的商品学』だけというのもどうなのかと→できたら『それってどうなの主義』とか『本の本』も読んで欲しい)・大塚英志などは基本中の基本で、米原万里などが出てきているが…少なくとも読んでおかなければいけない書籍はまだざっと1ダースあるはずだ(セジウィック『クローゼットの認識論』『男同士の絆』、バトラー『触発する言葉』、スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』などなど)。
ただ、現場の縮小再生産でしかならなくなっていると言う焦りがこうしたダメ本を作ったとしたら……それはそれでマズイ話ではあるが。
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数年前にBL小説の教本を探してて、偶然発見して購入しました。
線引いたり付箋付けたりメモ書いたりして、少しずつ読み進めてます。
出来ればBL小説作家になりたいので、重宝しています。
花丸編集部編なので当然ですが、何かと花丸文庫をプッシュしています(笑)
どの教本書でもそうですが、結局一番大事なのはやはり自分の目で色んな作家の本を読むこと、ですかね。
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最初の方(プロットをちゃんと書くetc)は、「うん。うん。そうだよね」と素直に納得できる内容だったのですが、だんだんと編集部の愚痴のような内容になってきて非常に不愉快でした。
小説に絵文字や顔文字使用する人や記号多用する人は読むべきですが、日頃から小説(not携帯小説)を読んでる人には殆ど役に立たないと思います。
本のはじめに書いてあるように、この本に書いてある通りに小説を書く必要は、全くありません。
むしろ、忠実にならって書いたら編集部の方がおっしゃるように"クソつまらない"でしょうね。
愚痴さえなければ、良い本。
面白いと思って書いたのかもしれないが、全然面白くありません。
本の中によく書いてある「読まれることを意識して」ということをこの本自体が実践出来てません。
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この本はだいぶ前に買って一読してたんんですが、改めて最初から読み直しました。そして、二度読んでもためになる・笑 古い情報も含まれていますが、それを差し引いても価値がある気がしました。プロを目指す心構えを語ってくれる本。また、読み返すと思います^^