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齋藤一人さんファンとしては見逃せない一冊です。お弟子さんでよく著書を出しているのは小俣和美さん、小俣貫太さん、柴村恵美子さんですね。そして、名前だけ知っていてその人となりが分からなかった謎の人「みっちゃん先生」。この本を読むと普通の悩める乙女が、一人さんに見出され経営者として成功を収めた軌跡を知ることができます。ちなみにこの本は、あの「読書のすすめ」さんに行った際に購入しました。その際、「本当は感想を聞かせてくれた人に差し上げているんですけど、遠くから来てくれたし最後の1枚なので」とみっちゃん先生特製のシールを頂きました。ありがたいことです。感想文をメールしまーす!>清水店長
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元気が出て自分にも何かできるんじゃないかと思えてきます。CDの歌と胡弓を聴いていると気持ち良くなります。
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▼ 100文字感想 ▼
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ちょっと心が、ホッとあたたかくなるようなエピソードが
うれしい。斎藤一人さんの言葉は、いろんな宗教や哲学、
思想などがベースになっているけど、とてもわかりやすく
本質を教えてくれる。江戸幕府と儒教の話が興味深い。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■人生っていうのは学校の試験と違って、「何が正しい
か」を決めるんじゃないんだ。自分が考えたことを自分
が行う。するとそこに学ぶものがある
■速いものには需要があるんだよ。だから、ちょっとだけ
スピードをあげてごらん。遅くて賞賛されるものって、
この世にはないんだよ。ローカル線が赤字なのもそう
■あるカステラ屋は繁盛している肉屋をまねた。「肉は
一番、電話は二番」に気がつき、「カステラ一番、電話
は二番」おまけに上乗せして「三時のおやつは文明堂」
って作ったんだよ
■人は人を変えられない。どうすることもできないの。
どうすることもできないことを悩みといってね。それで
悩みっていうのは、実は、放っておくと解決できるよう
になってるの
■前に進みたいなら恥をかきな。人が新しいことをする
ときは、最初から上手くいくことはないから、恥をかい
ちゃうんだよ
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若干の宗教的な部分を除けば、心が温かくなる本
1-人の倍働くつもりで、ちょっと速めに仕事をすると仕事
が楽しくなり需要が増える。間違えずに早くやる方法を考える。遅くて称賛されるものはこの世にはない。
2-倍働いても同じ給料しかもらえないところで倍働くと光輝く。
3-人の良いところを真似する。人の真似をしたって個性は生まれる。成功は目と足。
4-独自に考えたことをやるのは、天才の役割。知恵がでない人は素直に教えてもらったことをやる。
5-きちっとした身なりでしゃべる言葉が肯定的なら、仲間が協力してくれる。
6-自分の経験していないことはわからない。いまの仕事でもいい経験をしたと考える。仕事は人の役に立つためにあるという本質を見いだせた。前払いで人にトクをさせる。
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小さいころから斎藤一人さんに褒められ、励まされ、導かれてきたみっちゃん先生の成功術。
どんな人生でもうまくいくような勇気をもらえます。
一人さんは子供のころからすごい人だったのですね。
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「ウサギにはウサギの勝ち方がある」
今の自分のことを100パーセントそのまま肯定していいんだ、と暖かい気持ちになれた本でした
深い井戸ほど、出た水は綺麗っていう言葉が印象に残っています。