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ずっと絶版状態だった本が、2004年08月に出た!装丁もいい感じだし、欲しいんだけどなかなか手が回らず。。。
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「お飲みなさい」スープ・「こしょうはもうたくさん」スープ・チェシャー猫のひげ風チーズ棒…そんなレシピ本があったら買わないわけにはいきませんでした。装丁も好みでしたので料理を作らないにしても買って損は無かったと思っています。
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「不思議の国」「鏡の国」の2つのアリスの童話に登場する、もしくはそこからイメージした、36の料理のレシピ本。料理名をすこし挙げると、「お飲みなさい」スープ、「お食べなさい」ケーキ、糖蜜井戸のタルト、二刀流きのこ…本当と冗談の境をさまようレシピ文も楽しいですが、レシピごとに載っている本文の訳が素晴らしいのです!ストレスなし!いきなり関西弁でしゃべりだすドードーや白の王様がかわいいですよ〜。アリス未読者の入門篇としても。手軽に読める本ですが、ブックデザインの凝りようや本文の読みやすさなど、本そのもののクオリティも最高。
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不思議の国のアリスに出てくるヘンテコリンなお料理をなんと自分で作ることができます。見てるだけで愉しい気分になる。いつかアリスのフルコース・ディナーを作ってみたいな。☆
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アリス世界のお料理を実際に作ってみましょう、な本。材料がどうとか考えるよりはあの世界が体感出来ることがめいっぱい嬉しい。
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実際作れるかどうかなんて大して重要じゃない。
あの世界に浸れるってことが大事。
昔読んだときは材料や分量の単位が見慣れないものばかりで、作れそうなものはあまりなかったけれどそれも楽しかった。
眺めて楽しむ愛おしい本。
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衝動買いして読んだ本。
非現実的な感じのお料理がたくさん書いてありました。
日本には馴染みのない食材がたくさんだったし、実用的な本ではないですね
アリスの世界を食の世界から堪能できる本です。
私は作ってみようとは思いませんけども、好奇心旺盛な方は是非。
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アリスの不思議な世界がまぶたの裏にむくむく湧いてくる
プディング スープ ジャムタルト
お茶会の準備ができました
幼い頃どれほど恋焦がれたか
大人になってよかった!
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開高道子さんによる訳で、アリスの物語にまつわるレシピとお話の本。
落ち着いた装丁とジョン・テニエルの挿絵もたくさん入っており、最後にルイス・キャロルの「精神の栄養学」及びエチケットのヒントなるユーモラスなエッセイも収録。
アリス好きの方にはたまらない一冊かもしれませんね。
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火喰龍のパンプディングなどファンタジーなお料理がいっぱいのっています。
イギリスならではのレシピもあって眺めるだけでも素敵です♪
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ファンタジー好きな私にとってはとても満足する本でした。これを書いたジョン・フィッシャーさんを尊敬します。料理をするのが嫌いな人でもこれを読めば好きになれるのではないでしょうか。
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「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の世界に登場する食べ物を、もしかしたら作れるかもしれない(?)お料理本。たびたび原典の文章が紹介されているのですが、わたしは開高道子さんの意訳が好きなのです。アリスは言葉遊びが入りすぎて、日本語訳ではあまりニュアンスが伝わらず、しっくりこなかったりするけれど、開高訳は日本語文章として面白いと思います。
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装丁が可愛い♪
アリスの物語に出てくる料理が作れるんだ!と期待したけれど、実際作ってみようと思えたものはあまりなく…。ハンプティダンプティ煮卵は試してみたいかも。
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アリスの名シーンとともに、場面に出てくるお菓子の
レシピをピックアップしてくれていて、本の中の世界を
少し体験した気分になれます[^-^]
本に載っているお菓子をあらかじめ作っておいて
DVDを鑑賞すると楽しさもまます膨らみます♪
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アリスの世界に登場する摩訶不思議なお料理とお菓子のレシピ本。
高校生の頃図書館で借りたこの本のレシピを授業中せっせとノートに書き写していました。手に入りにくい材料のものなら自分なりに代用品で作ってみたり。
挿画はもちろん、あの古き良きアリスの絵柄。