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紙の本

政府がいかに憲法の精神を歪めたかがわかる文部省の教科書

2004/08/21 07:44

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未来自由 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、日本国憲法施行直後に文部省から出版された『あたらしい憲法のはなし』『民主主義』の復刊書である。
 「はじめに●解説にかえて」を、「九条の会」事務局長の小森陽一東大教授が書いている。

 「本来、私たちの日々の生活は、憲法の規定どおりになっていなければならない」。しかし、「最も憲法を守らなければならない内閣総理大臣が、先頭に立って憲法を踏みにじっているのが」「現実です」

 こんな時だからこそ、あらためて憲法を読み直すことが必要である。『あたらしい憲法のはなし』『民主主義』はその最適な教科書といえる。
 憲法の精神、民主主義とは何かがくどいほど説かれた教科書で、憲法施行当時の理念を、これほど的確に知ることができる書はないかもしれない。
 なんと言っても、本書は文部省が憲法の理念を理解してもらうために出版した書であり、最も憲法の理念に忠実な書であるといえる。

 「なるべくおおぜいの人の意見で、物事を決めてゆくことが、民主主義のやりかたです」「国民ぜんたいの意見で、国を治めてゆくのがいちばんよいのです」
 「よその国との争いごとがおこったとき、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです」「みなさん、あのおそろしい戦争が、二度とおこらないように、また戦争を二度とおこさないようにいたしましょう」

 とてもわかりやすい言葉で、憲法の一番大事な「民主主義」「国際平和主義」「主権在民主義」を説明している。
 本書を読めば、小泉首相が国民の声に耳を貸さない暴君であることが浮かんでくる。そして、憲法を改悪しようとする狙いが民主主義に反する国家づくりにあるかが想像できる。

 いま一度、憲法制定時の理念を学び、その優れた理念をいっそう広げることが重要だ。ただ私個人としては、民主主義との矛盾がある天皇条項には反対だが…。
 それでも、ぜひ、ぜひ、ぜひ、一度読んで欲しい!

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