投稿元:
レビューを見る
青騎士伯爵エドガーに、フェアリードクターとして雇われてしまう事になったリディア。すぐに口説いてくるエドガーに困りつつも、その真意がわからずにいた。そんな中、霧男(フォグマン)に似た男にリディアは襲われた。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ二冊目。
過去の確執云々を変に出し惜しみして引っ張ったりせず取り入れてくれてるのがわたし的にグー。
投稿元:
レビューを見る
脇で出てきた女の子のいじわるっぷりが笑える。典型的ないやみな子でそれはそれでアリ!エドガー氏の暗い一面をまたしても披露、いやぁ、ほんとにこの人の過去は黒いな・・・と思います。人間ねじくれるよ。
投稿元:
レビューを見る
瑞谷先生自ら仰られてた通り「口説き魔と妖精」というタイトルの方がしっくりくるんじゃないかっと思ってしまうほど、エドガー様は口説いておリマス(笑)リディアとの掛け合いも楽しくてスラスラ読んでしまいましたvv
投稿元:
レビューを見る
私はニコが大好きだ。ニコが出てくるとテンションがあがることに気づきました。それぐらい好きなんだよ〜。それで、リディアのピンチに颯爽と現れるエドガーはなんであろうとかっこいいと思う…
20051114:読了
投稿元:
レビューを見る
「伯爵と妖精」シリーズ2巻目です。
前作品の続編。前作を読んだから分かるけど冒頭がいきなり(?)ロンドンで雇われることになっている…。
ロンドンへ行くまでの話が載ってないのは私的には少し不満かもです。
読み切り形式ぽくするためには仕方ないかもですが…。
挿絵イラストは文句なし。
妖精についてもう少し多くストーリー書いて欲しい(ファンタジー好きには恋愛話よりも)。
ネタバレはしたくないのでここまでで。
まとめ:前作にくらべると少しファンタジーな感じが欲しかったかも…。恋愛物(?)だけど。
お気に入りのシリーズですが辛口でいってみました。
投稿元:
レビューを見る
前回より分かりやすく、もっとこの作品が好きになりました♪
平気で甘い台詞をはくエドガーにリディアはよくころりと行かないなぁと感心しつつ、二人の掛け合いが大好きです。レイヴンも少し笑うようになってきて、伯爵ともども暗い過去がありますが、幸せになってほしいなぁ
投稿元:
レビューを見る
「伯爵と妖精」第2巻。口説き魔伯爵になびかない意志の強いリディアが偉いと思います。エドガーの過去は辛いなぁと思います。でも、リディアのおかげでエドガーも変わっていけそうだしよかったよかった。
投稿元:
レビューを見る
この辺でもまだエドガーはリディアに心を開いてません。いや開いてないっていうか、利用する気は満々。信頼する気はなさげ。そんな感じ。
投稿元:
レビューを見る
船でのエドガーの登場シーンは鳥肌ものにかっこよかった。めちゃめちゃドキドキしましたよ!エドリディ派ですが、この刊で一番好きなのはアーミンとの場面です。せつなすぎてささやかに艶っぽい感じが脳内ピンクの私のツボをつきました(おい)
投稿元:
レビューを見る
今回もエドガーは相変わらず何考えてるか分からない感じがしますが、ちょっとだけリディアに本気になりそうな部分を垣間見できた感じがしました。リディアのエドガーへの過剰なほどの警戒心がむしろもどかしいです(笑)
レイヴンの時折見せる感情のバリエーションが増えてきたのもよかったです。
投稿元:
レビューを見る
悪党になるしかなかったエドガーとお人好し妖精博士のリディアの第2巻。1巻よりかなりよかったです。エドガーがアメリカに売られた過去とそれにかかわる貴族が出てきます。口説きモードは2巻になってより炸裂。
投稿元:
レビューを見る
妖精と話ができる少女リディアは、フェアリードクターとして元強盗の伯爵エドガーに雇われ、屋敷に通うようになる。すぐに口説き文句を口にするエドガーに振り回されていたある日、彼女は公園で不吉な妖精霧男に似た大男に襲われる。レイヴンに助けられ、なんとか無事屋敷に戻ると、ちょうどひとりの女性がリディアを訪ねてきていた。聞けば、なんと男爵の令嬢が霧男に連れ去られたかもしれないというのだ。妖精の仕業か、それとも・・・?事件を調べることで、あるメノウが問題になるが、その持ち主のロザリーはエドガーに首ったけで・・・。
リディアとロザリーの口論に思わず笑ってしまいました。このロザリー、相当のわがまま&超セレブに育ったお嬢様です。だけど、ロザリーがリディアを監禁したとわかったときのエドガーは、すごい迫力だった・・・怖いです。さすがのロザリーもたじたじ?(笑)それでも、復讐なんてしないでほしいというリディアの想いは切ないと同時に、エドガーには嬉しかったんだと思う。プリンスの存在は謎に包まれていて、いまだにエドガーを狙っているのだと思うと怖いです。リディアとエドガーの恋の行方も気になり、次巻に期待です。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ第2弾。
前作ほど世界観に違和感を覚えず。
早くも明かされた事実から、エドガーの過去が垣間見えてくる1冊。
本心の見えないエドガーと警戒心前回のリディア。
二人の関係が今後どのように進展していくのかが、非常に気になる!
投稿元:
レビューを見る
あらすじ省略。コバルトはたまに文章がわかりづらかったりするのでそこが惜しいのですが、「伯爵と妖精」わりと面白いです。
今回はシルフが出てきてキャッキャしました。もっといっぱいいろんな妖精が出てきて欲しい。そしてリディアがもっとエドガーに惹かれていけばなおよい。押したり引いたりの二人がじれったくて可愛いです。そしてニコもレイヴンも可愛い。しかし、プリンスが出てくるようになったら(いずれなるんだろうけど)リディアがもっと危険な目にあいそうだなあ。
なんか短くてもんやりな感想でごめんなさい。