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戯言シリーズの最終章、第1弾。久しぶりにいーちゃん節が炸裂してますね。でも少しづつ、少しづつ、友との関係も明らかにそして妹さんも出現して、クライマックスに突入していく感じです。…最終章のさわりみたいな(上)。
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とりあえず上巻読了しました。この上中下巻で戯れ言シリーズは終了するとのこと。そのために、物語を終わらせるために、作者、いーちゃん、狐の男三位一体で怒濤のお祭り騒ぎに突入の予感。この人やはりメタフィクションの取り扱い方心得てるわー。(メタフィクション内メタフィクション内xxxxxxxx......以下無限に続く)舞城王太郎のようなぶっちゃけたやりかた(俺はぶっちゃけが好み)なんかより、丁寧に、しっかりエンタータインメントのマナーを押さえつつ読者を連れて行くとこなんか、職人芸の域だね! まあお宅臭いところは若干勘弁してもらいたいわけだが。実際作者にもいままで宅臭いといえども多少の自粛はあったように思うが、今回は更に身も蓋も無いほどにお宅の性愛大爆発!!! デス。童貞お宅スピリッツ全開。そんなところで吹っ切って清々しくならなくても・・・。と若干の苦言を呈しておく。面白いです。掛け値だらけのこの作品しかし。
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西尾維新、戯言シリーズの最終巻の上巻。あいも変わらず独特の文体で読ませてくれる。いーちゃんの謎っぽいものもちらほら出てきて面白くなってまいりました。
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戯言シリーズ最終章。はやく終わりを見たいようないつまでも終わって欲しくないような、そんな気分。戯言だけどね。
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戯言シリーズ最終章。独特の文章と得体の知れないエネルギーでとにかく読ませてしまう作家西尾維新。面白いんだよなあ。しかしいままでの複線は全部回収されるのだろうか・・・。
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色々と突っ込み所も満載ですが面白かったです。戯言シリーズは言葉遊びを楽しむ感覚で読んでます。さて、この広げに広げた風呂敷を西尾はこれからどうやって畳んでいくのでしょうか(笑)
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すごい読みやすいです。
一日で読みきってしまいました。西尾氏独特の書き方に嵌ってしまいました。シリーズ最終だとのこと。中、下巻があるらしいのでまた買いに行こう。
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大人気 新青春エンタ<戯言(ざれごと)シリーズ>!全ての終わりはまだ始まったばかりだ。
1年半の沈黙を破って放つ最終章。西尾維新、最高潮!
「よう俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面(きつねめん)の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客(しかく)、<十三階段>の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは!?新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲(プレリュード)がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新!!
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今までの話が全てこの話の為の伏線だったかのような登場人物全部。
ついに最終決戦です!!
色々懐かしい人や今まで名前だけだった人が具体的に出て来たりするんですけど、とにかく次回が楽しみでたまらない展開でした。
それこそは、橙なる種
代替なる朱、想影真心。
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「あなたのように――守るべきものを何も持たない人が、わたしは、大嫌いです」
ネコソギにラジカルな、戯言シリーズ完結編の上巻。
発売日買いしたのは初めてかも…
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爽快な表現、斬新なイメージのミステリー小説。
とてもおもしろい。
自称戯言使いの‘ぼく’が特徴的なメンバーと共に
巻き込まれて行く事件の数々。
ぼくの周りには、常に不幸がつきまとう?
しかし、ぼくには、そんなこと、関係ない。
トラブルメーカーじゃないのに、
ぼくのいるところトラブルあり。
情報工学の天才、久渚友。
世界最強の請負人、哀川潤。
他多数の個性的なキャラクターが勢ぞろい。
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戯言シリーズもついに終焉を迎える。序盤から大風呂敷を敷いていただけあって最後は上中下巻の納得のボリューム。しかも今までのキャラがほぼ総出演。とりあえず見開きの登場人物の多さはもはやギャグとしか思えない量。さて、内容のこと。締めくくりの上巻に相応しい展開。今まで張り巡らせてきた伏線を回収しながらラスボスとの対決に向けて・・・もあいかわらずだらだらしてるいーちゃんはまたしても否応無く巻き込まれる。人質を取られどうしても戦うしかない状況に追い込まれたいーちゃんのもとに集結する仲間たち。パーティー構成は殺傷能力皆無の我らが「いーちゃん」未成年がタバコ吸ってんじゃねぇ「石凪萌太」13歳は反則だろう大きいお兄ちゃん絶賛「闇口崩子」説明不要の絶対者「哀川潤」ついでにヒトクイマジカルで登場したあの人も合流。期待感を盛り上げつつ最高にいいところで終わってしまう上巻。続きが死ぬほど気になる一冊。
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戯言シリーズを閉めるための序章、十三階段。
狐面の男と戯言遣いの闘いが今。
西東天が望む、世界の終わり、物語の終わりとは一体何なのか。
物語の最期は今始った。
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十三階段。人が沢山。皆、個性的!!
あの人この人を思い出して・・・。
いーちゃんは思い出を思い出としない。
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戯言使い、決断す!!
て感じな一冊。読むの5時間くらいかかったよー、上巻だけなのに。
さすがに戯言シリーズ完結編なだけあって、今までのキャラも総出演的な勢い。
洒落にならん数ですよー、冒頭の登場人物紹介とかヤバイもん、総勢64人w
さすがに最近読破しただけあって全員把握する事には成功したけどね・・・
次刊が早く出れくれんことには忘れる可能性大っ!特に十三階段の面々とかっ!
さて、今回はアレです。崩子ちゃん。崩子ちゃん祭。
正直めいどさんばんざい的な文章綴ろうかと最初100ページくらいまでは思ってたんですが 無 理 ! !
ああもうちくしょう萌えたよ西尾維新!頼むからこの子は消さないでくれ・・・(;´Д`)
とは言え、非常にあっさりキャラを殺してのける作家さんなんできっと願いは届かない(苦笑