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実はイラスト買い。でも当たりを引いたようで。ミステリーという程ミステリーではないけど、話としては面白い。
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それ程電波的な彼女ではありません。こういうタイトルにするなら究極の電波を出して欲しかったと思います。また、事件についてはすぐに犯人が分かります。
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もしかしたら、十年後の日本はこんな世界なのかもしれない。そう思ってしまうほどにリアルな話です。個人的に二巻が好き。三巻はちょっとグロいです。十代の読者でこの話が嫌いって人を見たことがないです。進めた友人は片っ端からはまっていきますし(おーい)オタクなラブコメとミステリーを混ぜ合わせた感じですね。
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焼かれた煙を見れば、死んだ人間の魂が天に昇ったように錯覚もできる。だが、それすらも見えなくなった今、死んだ人間の魂はどこに行ったと解釈すればいいのか。
そんなものはない、と思えば済む話だろうか。
忘れれば済む話だろうか。
(P.168)
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ジュウと雨の関係が好き。でもお母様はもっと好き。このシリーズも勿論のこと、「紅」という、作品リンクをしている読みきり(続編はまだ出ていないはず)の方も秀逸。強い女性陣がたくましくかっこよくて好きです。
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なかなか好きな文章でした。何にせよ山本ヤマトの挿絵が最高です(笑)。最後の方はちょっと展開が早すぎたような?そこを除けば完璧かと。ジュウ、不良っていってるのに実はいい子だったりとか。ちょっとときめいた笑。
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タイトルどおりの内容を考えて読んだら、いい意味で裏切られました。
このレーベルには意外な作品が多いが、この作品はあたりでした。
少し生々しい表現が気になりますが、新人としては許せるし、こういう作風をもっと広げて欲しい。
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久々に大ヒットしました。
結構猟奇的な部分を生々しく書いていて凄かったです。
現実にありそうななさそうな感じでリアルでした。
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ライトノベルは仮想物語。そんなのはアタリマエの周知の事実。でも読んでいると、この小説は現実に起きているものなんじゃないかという感覚になる。また登場人物の心理の描き方が巧み。見ごたえありました。ただこの事件の犯人について納得できない。ヒイキにしている人物とかそういった意味じゃなく、人目を忍ばず犯行に及ぶくせに社会性があるという部分。無秩序系の人間が社会性の必要な場所で人と接することが出来るなんてとても思えない。それが唯一気にかかる点。でも別にそんな部分気にする人なんていないんじゃね?とも思ったり。
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タイトルに引かれて買った本。
思った以上に面白かったです。
挿絵が山本さんなのも嬉しいvv不良だけど良い人なジュウも素敵です
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よう、マジかよ。雨ちゃんが妄想垂れ流しでびっくりした。しかもただの妄想で止まっててびっくりした。っていうか割とみんなイッててびっくり。ほんとうに雨ちゃんの妄想は純粋に妄想なんだろうか。そんならすげえなあ。
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自称不良少年と不思議な女の子が残忍な事件を解決する、そんなおはなし。
人が狂ったらこうなるんだなと漠然と思いました。
悲しいお話でもあります。
ジュウの視点から見る世界は、何となく共感できました。つらいけれど、前を見て歩いていく姿勢が、素敵です。
雨の忠実っぷりも、感嘆するほど。
読んで損はないなと思いました。
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色んな意味で可愛い雨と、まっすぐなジュウにとても惹かれます。
現実にあってもおかしくないような話がリアルで怖くもありました。
読み返してしまう面白さでした。
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なんだかひぐらしを思い出すような感じでしたw これはイイ!と思いますよ こういうの大好きですw 何がといえば、やはりリアルめな表現、狂ってしまった人 自分はどこか残酷なお話がすきなのでしょうか…う〜ん、どうしよう、好きだw(何
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世界観が秀逸。薄暗いけどどこかコミカル、なのに不愉快。不思議な作品。
キャラの魅力が素晴らしいですね。読みやすいですし、オススメです。