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紙の本

肩肘を張らない良いインタビュー

2004/12/24 22:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yama-a - この投稿者のレビュー一覧を見る

 帯にあるように、ひと言で言えば「とびっきりの名翻訳家11人へのインタビュー集」である。インタビュアーの新元という人が何者なのか僕は知らないし(有名な人なのだろうか?)本の中にも記述がないのだが、英米文学に精通しており、インタビューされるそれぞれの翻訳家から肩肘を張らない良い話を引き出している。小川高義氏の「ラヒリは俺の女だ!」発言など、ニヤリと笑えるエピソードも多い。
 ここで登場する11人のうち半分ぐらいは知らない人だなあと思って読み始めたのだが、実際読んでみると今まで全く接点がなかった(訳文を読んだことがなかった)のは鴻巣友季子、青山南、土屋政雄の3氏だけだった。我々は却々訳者の名前までは覚えていないものだ。それでもまあ、村上春樹は別格として、柴田元幸みたいに名前で売れる翻訳家も出て来たわけだし、自分の好きな英米の作家を連続して訳してくれていたりすると自然と親しみが湧いて、名前も覚えてしまう。
 そういう現象と完全に連鎖するのだが、この本を読むと同質の親しみが湧いてくる。これらのインタビューは、実際のその本を読んだことがあるから面白いのではなくて、シンパシーが浸透して行くことが、そして、そのことによって自分の読書の幅が広がることが楽しいのである。
 タイトルにあるように、まるでカフェで気楽に語らっているような文学談義であり、力の抜けた良書である。
 決して眉間に皺を寄せて口角泡を飛ばしてするような小難しい文学論ではない。英米文学がお好きなら是非ご一読を。

by yama-a 賢い言葉のWeb

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紙の本

現代アメリカ文学の翻訳家の旗手たち、その生の声を聞くことのできるインタビュー集。実に刺激的かつ興味深い一冊でした。

2004/11/08 12:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風(kaze) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は海外文学、なかでもアメリカの作家とその作品を非常によく読み込んでいる(本書を読んでそうと知ったのだけれど)新元良一さんが、現代を代表するアメリカ文学の翻訳家に話を伺った対談集。
 翻訳家と作家との出会い、その作品を訳す際に翻訳家がポイントを置いたこと、翻訳家が抱くその作家への思い入れ。アメリカ文学に造詣の深い新元さんの的確な反応と合いの手によって、そうした翻訳家の本音に触れることができたところ。それが実に興味深く、また面白かったです。

 作家と訳書への思い入れを語る11人の翻訳家たち——若島正、柴田元幸、岸本佐知子、鴻巣友季子、青山南、上岡伸雄、小川高義、中川五郎、越川芳明、土屋政雄、村上春樹の各氏——の話に耳を傾けるうちに、「それ、読んでみたい」という気持ちに駆られた本が次から次へと出てきました。
 スチュアート・ダイベックの『シカゴ育ち』、ニコルソン・ベイカーの『中二階』、スティーヴン・ミルハウザーの『イン・ザ・ペニー・アーケード』、W・G・ゼーバルトの『アウステルリッツ』などなど。新元さんと翻訳家のトークのなかで、こうした作品の面白さや味わい、読みどころなんかが紹介されていて、「これはほんとに面白いんですよ!」と翻訳家が生き生きと語っているのを聞けば、「ああ、面白そうだなあ」「へえ、そういう小説があったのか」と興味をそそられずにはいられない、そんな気にさせられました。

 また、翻訳家がインターネットを活用しながら訳されていることや、どの翻訳家の方にも「これは是非、訳したい」という作品があることも分かって、そんなところも興味深かったです。

 そして、多くの翻訳家の方が言ってらしたことで印象的だったのが、その作品の文体やリズム、世界を自分の中に取り込んで、できる限りその作品の味わいが読み手に伝わるように心がけていること、そのことでした。
 と同時に、>(土屋政雄氏)、>(村上春樹氏)の言葉に、翻訳の妙味と醍醐味、面白さみたいなことを感じました。

 余談ですが、本書を手にとって読んでみる気になったのは、ネットのあるサイトで作家の恩田陸さんが、「すごく興味深かった」一冊として名前を挙げていらしたから。その言葉どおり、第一線で活躍する翻訳家の生の声を聞くことができた本書は、門外漢の私にも十分に刺激的かつ面白いインタビュー集でした。

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2005/11/26 02:03

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2005/06/01 20:08

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2006/10/01 15:39

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