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生きて死ぬ智慧 みんなのレビュー

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みんなのレビュー49件

みんなの評価4.1

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2005/07/26 00:28

「生きて死ぬ智慧」の読み方

投稿者:てる - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずいぶん前から、話題になっていた本です。初版は、2004年10月10日。私が購入したのは第5版で4月発行となっています。いまは一体何版になっているのでしょうか。
これだけ出た本ですから、私もあえて書評を書くまでもないと思っていました。書店で手にとって見ていただければ、十分購入して手元に置いておく価値がある本だということがわかってもらえると思います。
では、あえて書評を書こうと思った理由は何か。それはやはり、内容です。筆者が文字にした一字一句です。筆者が科学者であると言うことではありません。もともと般若心経には、このような思想が綿密に埋め込まれていたのではないかと私も考えていたのです。
筆者は遠慮気味に「お釈迦様が原子を考えていたとは思いません」と記していますが、私はそうは思いません。確かに、お釈迦様は原子記号は知らなかったかもしれませんが、この地球上の物質はすべて同じ元(粒)からできていると、感覚的に認知されていたのではないでしょうか。動物も虫も植物も、果ては石までも、同じ粒でできている。実は、それこそが「悟り」かもしれませんね。
「悟り」などと言うよくわからないことは、横においておくにしても、この般若心経の解説、解釈は非常にわかりやすい。般若心経を良く知らない人にも、生きていく、死んでいくという意味を考えさせてくれます。
一方、般若心経を勉強してきた人にとっては、新鮮味がある。新鮮味があるだけではなく、いままで読んできた難しい解説書が、目の前の霧が晴れるように「ぱーっ」とすべて見通せて、その意味が突然つながってくるような衝撃に襲われるのではないでしょうか。般若心経は、たった276文字のお経だといえども、やはりわかりにくい。それが、この解釈を読むとすべて有機的につながってくるような、そんな感覚を得ることができました。
いずれにしても、買って手元に置いておいて損はない一冊だと思います。手元に置いておくだけでなく、何度も何度も読み直してみることが大切でしょうが・・・・
そして、より深く深く、生きること、死ぬことについて考えてみることが大切だと思います。

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低い評価の役に立ったレビュー

14人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2012/05/31 11:54

色即是金、空即是金

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

いままで、般若心経を扱った本は好きで、何冊か読んできたが、この本がとりわけて、科学的解釈とは思えない。質量不変の法則や、アインシュタインの方程式:E=mc2発見以来、「色即是空、空即是色」は、科学においても永遠の真理であることは、確認されているはず。いまさら粒子という言葉を使ったくらいで、科学的解釈とは…。

 なんとか1冊にするため、大きな文字に、広い行間、そして画(写真)、最後に英訳。なにかむかし同じような作りの本があったような。そう『日本国憲法』だ。やはり同じ出版社である。(『日本国憲法』のほうが、これよりはマシである。硬い憲法と妙に明るい写真がミスマッチなのがよかったからである。)

 この本は、まず危ない宗教が出版するような表紙からして、いただけない。般若心経といえば、光も陰もないとの教えだと思うが、やたらと暗いページが続き、絵も見る者を憂鬱にさせる。英訳は平凡で、なぜつける必要があったのか、分からない。

 これで、1,200円とは、「いのちの意味」を感得した人の所業とは思えない。儲かるでしょうね。

 10分もあれば立ち読みできます。買うのは、読んでからでも遅くはないですよ。

 (養老孟司さん、最近、同工異曲本ばかり出す上に、この本を推薦するようでは、完全に焼きが回りましたね。)

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49 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

「生きて死ぬ智慧」の読み方

2005/07/26 00:28

13人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てる - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずいぶん前から、話題になっていた本です。初版は、2004年10月10日。私が購入したのは第5版で4月発行となっています。いまは一体何版になっているのでしょうか。
これだけ出た本ですから、私もあえて書評を書くまでもないと思っていました。書店で手にとって見ていただければ、十分購入して手元に置いておく価値がある本だということがわかってもらえると思います。
では、あえて書評を書こうと思った理由は何か。それはやはり、内容です。筆者が文字にした一字一句です。筆者が科学者であると言うことではありません。もともと般若心経には、このような思想が綿密に埋め込まれていたのではないかと私も考えていたのです。
筆者は遠慮気味に「お釈迦様が原子を考えていたとは思いません」と記していますが、私はそうは思いません。確かに、お釈迦様は原子記号は知らなかったかもしれませんが、この地球上の物質はすべて同じ元(粒)からできていると、感覚的に認知されていたのではないでしょうか。動物も虫も植物も、果ては石までも、同じ粒でできている。実は、それこそが「悟り」かもしれませんね。
「悟り」などと言うよくわからないことは、横においておくにしても、この般若心経の解説、解釈は非常にわかりやすい。般若心経を良く知らない人にも、生きていく、死んでいくという意味を考えさせてくれます。
一方、般若心経を勉強してきた人にとっては、新鮮味がある。新鮮味があるだけではなく、いままで読んできた難しい解説書が、目の前の霧が晴れるように「ぱーっ」とすべて見通せて、その意味が突然つながってくるような衝撃に襲われるのではないでしょうか。般若心経は、たった276文字のお経だといえども、やはりわかりにくい。それが、この解釈を読むとすべて有機的につながってくるような、そんな感覚を得ることができました。
いずれにしても、買って手元に置いておいて損はない一冊だと思います。手元に置いておくだけでなく、何度も何度も読み直してみることが大切でしょうが・・・・
そして、より深く深く、生きること、死ぬことについて考えてみることが大切だと思います。

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紙の本

生きて死ぬ智慧

2005/04/23 21:21

10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:恵果 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この心経の翻訳は、従来の宗教文献学から離れて、生命科学者・歌人から見た心経をきれいな詩にまとめたものです。でも、最後の真言は、故、中村 元氏の和訳(岩波文庫)を引用してるのが、少し残念です。
真言は 不思議なり
観誦すれば 無明を除く
一字に 千理を含み
即身に 法如を証す
行行として 円寂に至り
去去として 原初に入る
三界は 客舎の如し
一心は これ本居なり
(般若心経秘鍵・空海作)

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紙の本

宗教や、宗教と科学との関係についてもっと考えたくなる

2006/03/27 13:56

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 長い闘病生活を続けている生物学者である著者が著した「般若心経」の「心訳」。仏教の一側面を一人の科学者がどう捕らえたか、が訳を超え、新しい「詩」になっています。「心訳」という言葉があてられていますが、「心釈=こころでの解釈」とも言えるでしょうか。
 すべてが「空」一つに解け合っている世界を、作者は「あなたも 宇宙のなかで 粒子でできています 宇宙のなかの ほかの粒子と ひとつづきです」と表現します。古くはギリシャのデモクリトスも考えた「全てのものは原子から出来ている」という考えと仏教の考えがなんと素直に融合しているのでしょうか。科学者の到達する宗教心というものの、一つの真摯な形が伝わってくるようでした。
 科学と宗教とは、とかく対立するものとして語られるようなところがあります。科学が生命や宇宙について日進月歩で新しい概念を送り出してくる現代、科学者はどんな形で宗教と対峙しているのか、は以前から聞いてみたいところでした。地動説や進化論の時代から科学と対立をみせてきたキリスト教に関しても、信者でもあり、科学者でもある人たちはそれなり、に自分の中で考え続けているのだと思います。この本では仏教と現代科学との繋がりについての一つの考え方を、著者が示してくれています。
 般若心経そのものはきっともっと深いものでしょう。このような解釈も、決して初めてのものではないかもしれません。それでも、宗教や、宗教と科学との関係についてもっと考えたくなる、そういったきっかけになると思います。
 堀久子さんの版画も素晴らしく、頁をめくるごとに「心訳」と画が交互に現われ、静寂の世界に読むものを効果的にいざなってくれます。空間も本の一部、と感じられました。さして厚くもない、ほとんどモノクロの装丁の一冊。持っただけ、開いただけで心落ち着くような一冊です。
 般若心経の英語訳もついています。もともと、般若心経そのものが原典からの漢語訳ですから、英語から読むことで訳しかたの違いから何かを得る人もあるのでは、というのは一つの考え方だと思います。でも、般若心経からのとても素直な訳といったところなので、違う角度から捉えるてがかりというのには少し物足りなかった感じです。著者の「心訳」のようなものか、原典から英語への訳(そうすると般若心経の一行一行への対訳にはならないでしょうが)でもよかったのではないでしょうか。
 著者がこの宗教観に至る背景は、この後に出版された「いのちの日記」に詳しく書かれています。興味があればそちらも読まれるとよいでしょう。

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紙の本

科学者としては今ひとつ、思考が充分ではありません。

2011/01/07 18:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みどりのひかり - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は分子生物学者というか生命科学者です。ですが、著者、柳澤桂子氏は般若心経の論理を正しく理解はしていません。 科学者としては今ひとつ、思考が充分ではありません。

 柳澤桂子氏は、「色即是空」の「空(くう)」について、次のように述べています。

―――
 「私たちは 広大な宇宙のなかに存在します 宇宙では形という固定したものはありません 実体がないのです 宇宙は粒子に満ちています」
 「あなたも 宇宙のなかで 粒子でできています 宇宙のなかの ほかの粒子と一つづきです ですから宇宙も「空」です あなたという実体はないのです あなたと宇宙は一つです」
―――

 粒子というのは、分子でも原子でもクォークでも、あるいは、ニュートリノでもかまわないんでしょう。ですが、著者:柳澤 桂子氏の「空(くう)」の、この捉えかたは正しくありません。

 般若心経は「空(くう)」と「色(しき)」の関係が如何なるものかを気づかさせてくれます。

 「色(しき)」というのは、我々が五感で捉えている、この世界の物質的現象です。光景や、音や、匂いや、味や、触感などです。

 「空(くう)」というのは真理、真如、神の世界、仏の世界、彼岸、などと表現されますが、我々の感覚器官は他の動物、例えば蝶やトンボや馬や猿などとは異なるので、その捉えている物質的現象は、本当のものとは言いきれません。そこで、その物質的現象の向こうに、本当のもの、「真理」があると考え、それを「空(くう)」と言ったのです。
(他の動物だけでなく人間同士でも、また一人の人の右目と左目でも視力が違えば見え方は異なってきます。ですから、その捉えているものは本当のものとは言い切れません。)

 この「空(くう)」と「色(しき)」の関係は、思想ではなく、この世界の、この宇宙の「情報物理の原理」です。で、これについては、仏教徒だけでなく、老子や荘子もわかっていました。これは宗教ということではなく、宇宙の普遍的な原理です。ただ、この原理を踏まえて、「では、どう生きるか」となったときに、思想が生まれてきます。その思想を「色即是空 空即是色」と表現したのでしょう。

 このことは、私”みどりのひかり”が書きました「般若心経物語」に詳しく書いてあります。

「般若心経物語」は数学の「写像」を使って、「空(くう)」と「色(しき)」の関係を説明しています。そして、そこから生まれてくる考え方、生き方、人間の愛しさや哀しさについて、先達の様々な行為、行動などを通して語っています。
(数学の「写像」というのは「関数」と同じと考えて差し支えありません。「関数」の方が高校で習っているので、なじみやすいかもしれません。)

 柳澤桂子氏のこの「生きて死ぬ智慧」は、「色即是空」の論理面からいうと、今一歩正しい理解には達していないと言えるでしょう。しかし、何ていうか詩的な面では引きつけるものもあるのでしょう。ですから、この本を読んだ人のなかには、そこに共感し感動を得た方も少なからずいるのでしょう。

 般若心経の解説本は沢山ありますが、著者の余計な自説がしゃらくさい、そんなもの抜きに読みたいという方は、般若心経・金剛般若経(岩波文庫)、または、般若心経・金剛般若経_ワイド版岩波文庫が良いでしょう。翻訳者の主観が入らないような配慮がされていて、自分で読み解くための素材を提供してくれているからです。そして、この「般若心経・金剛般若経 (岩波文庫)」や、「生きて死ぬ智慧」を読む前に”みどりのひかり”の著書、「岩男潔著:般若心経物語」や「不落樽号の旅」を読んで見てください。世界がいっそう広がるでしょう。

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紙の本

仏教を知らない読者が般若心経の入門書として手にとるのは奨めない

2006/01/08 22:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

生命科学者として著名な柳澤桂子が読み解く般若心経。堀文子の挿絵とリービ秀雄による英訳がついた48頁の単行本です。

 断っておきたいのは、本書は般若心経の現代和訳本ではないという点です。般若心経はわずか276文字に広大で深遠な世界観・生命観を込めたお経ですが、著者独自の言葉を足した解題の書ともいうべき本書では、「なんとなく荘厳だ」という雰囲気程度しか味わえないのではないでしょうか。しかし般若心経は「なんとなく」どころか、明確に力強い勇気を与えてくれる教えなのです。

 話題の本書に対して敢えて水を差すような書評を寄せるのは勇気がいるのですが、般若心経のありがたさをとことん味わわせてくれる入門の書は他にいくらもあるというのが私の考えです。私自身、20年ほど前に四国に暮らしたことが機縁で、それまで全く触れることのなかった仏の教えに心打たれました。執着(しゅうじゃく)することの愚かしさを知り、自分の心をある程度解き放つことが出来たのも、般若心経という小さな作品に刻み込まれた大きな「真理」によるものです。

 仏教を抹香臭いもの、年寄り臭いものとして敬遠している若い人は多いでしょう。私は幸いにも20代前半で般若心経に出逢う人生を得ました。般若心経の教えによって人生の半分以上を冷静に見つめることが可能となりました。

 だからこそ、本書に感銘を受けた読者には、そして同時に本書では何か物足らなさを感じた読者には、さらに別の優れた仏教入門書を読んでほしいものです。そのために幾つか以下に私の推奨本を掲げておきます。

 ひろさちや「ひろさちやの般若心経88講」(新潮社)
 ひろさちや「仏教とキリスト教—どう違うか50のQ&A」(新潮選書)
 梅原猛「誤解された歎異抄」(光文社)
 松尾剛次「鎌倉新仏教の誕生—勧進・穢れ・破戒の中世」(講談社現代新書) 
 三枝充悳 「仏教入門」(岩波新書)

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色即是金、空即是金

2012/05/31 11:54

14人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

いままで、般若心経を扱った本は好きで、何冊か読んできたが、この本がとりわけて、科学的解釈とは思えない。質量不変の法則や、アインシュタインの方程式:E=mc2発見以来、「色即是空、空即是色」は、科学においても永遠の真理であることは、確認されているはず。いまさら粒子という言葉を使ったくらいで、科学的解釈とは…。

 なんとか1冊にするため、大きな文字に、広い行間、そして画(写真)、最後に英訳。なにかむかし同じような作りの本があったような。そう『日本国憲法』だ。やはり同じ出版社である。(『日本国憲法』のほうが、これよりはマシである。硬い憲法と妙に明るい写真がミスマッチなのがよかったからである。)

 この本は、まず危ない宗教が出版するような表紙からして、いただけない。般若心経といえば、光も陰もないとの教えだと思うが、やたらと暗いページが続き、絵も見る者を憂鬱にさせる。英訳は平凡で、なぜつける必要があったのか、分からない。

 これで、1,200円とは、「いのちの意味」を感得した人の所業とは思えない。儲かるでしょうね。

 10分もあれば立ち読みできます。買うのは、読んでからでも遅くはないですよ。

 (養老孟司さん、最近、同工異曲本ばかり出す上に、この本を推薦するようでは、完全に焼きが回りましたね。)

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2005/05/09 10:15

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2005/09/23 07:23

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2005/07/14 20:57

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2005/08/05 22:33

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2005/08/24 13:29

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2005/10/01 19:03

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2005/10/30 23:03

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2006/01/20 03:05

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2006/05/14 23:34

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