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1作あたり20ページほどの短い話が沢山詰まったコミックです。
主タイトルにもなっている「しろいくも」はとても感動する話なのです。
漫画で泣いてしまいました。
とってもオススメ!
絵自体もあったかくてステキです。
著者の伝えたい言葉・温度が
何とも言えない気持ちにさせられます。
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岩岡さんの作品大好きです!!「しろいくも」で泣きました(ノ_<。)感動っ;犬飼ってる人は絶対涙腺刺激されてしまうと思います。
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独特の世界観、独特の画風・・・・そして何より、そんな世界のそこここに、作者の愛情が感じられて良いですね。
今後もどんどん活躍して欲しいものです。
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芸術と人情を混合させた同人界から究極の漫画、デビュー作!
子供から老人まで聞かせて読んであげましょう。
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ああ、画像がでない。とっても好きな表紙なんですが…。表題作『しろいくも』泣けました。アマチュアの時代から、表題作でのデビューまでの表現力や画力の遍歴もみれる岩岡ヒサエ最初の単行本。絵も話もすごく好きです。
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本屋で見かけて、買うのをかなり迷った本。作者の個性があまりにも強すぎて、自分の読み方が出来るかどうか踏ん切りがつきませんでした。しかし買って良かった。この人の作品も優しい気分になれますが、キャラクタータッチの絵柄とは裏腹にどうしようもない悲しい現実も突きつけられます。それとともに優しさをもらう感じです。表題作「しろいくも」と「骨董屋さくら堂」「おウチに帰ろう」「たまごの水」に惹かれます。「しろいくも」「たまごの水」はおじいさん、おばあさんの思い出を大切にしている人にはたまらなく切なく、ツボな話ではないかと思います。短編集ですが、コミックスを通しての作品の包み方、その始まりと終わりが一個の世界を作り上げている作品です。マンガですが、芸術です。
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この人にしか描けない線とはなし。
全てを包み込むような線と思いきや、
思わぬところで毒をつきつけられたりする。
このひとの描くものを全部読んでみたい
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ちょっとふしぎで、でもふわりとした静けさに満ちた短編14作が収録されています。表題作の「しろいくも」、久しぶりに実家に帰る一組の夫婦の物語「おウチに帰ろう」、くまの着ぐるみをかぶった少女とやる気のない会社員のお話「ホッピーズベア」が好き。
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ちょっと、話がわかりにくいかな。同人誌時代に発表した作品がほとんどみたいです。
プロとしてデビューして、絵もお話作りもずいぶん上手になったんだなーと(失礼ながら)思ってしまいました。
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岩岡ヒサエさんの一番最初の短編集です。あのかわいらしいイラストでおじいさんやおばあさんを描くとすごく味が出て素晴らしいです。話もイラストだけで選んだらびっくりするような社会問題が含まれていたり・・・。でも絵は商業誌デビュー後の方が好きです。より細かい書き込みになっているのとキャラクターの丸い感じが好きなので。
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短編集。全体的にふわふわとあったかい作品がたくさん。中でも『ホッピーズベア』が好き。「幸せって幸せであることに気づいてないと、自分のところまで届かないんです。」
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学校の教室でウサギを飼うお話を雑誌で見て爆笑し、購入。
ほんわかいやされて時々泣けるお話。すごい独特だけど良いです。最高です。
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岩岡ヒサエ作品はどれも傑作だと思っていますが、『しろいくも』はその中でも特に感動します。表題作の他、数編入っていますが、どれも心に響くお話ばかりです。
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温かかったり切なかったり優しかったり、岩岡さんの作品はどれも本当に素敵です。
読むたびに泣いてしまうほど、感情豊かになる短編がたくさんあります。
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岩岡ヒサエ初の単行本。
不思議というかほのぼのというか、現実離れしている浮遊感を抽出した感じ。
特に好きなのは「はなのはなし」
一番印象が強かったのは「ヒミズの丘」
赤ちゃんは神様、という考え方も好きだなぁ。