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「鉄」、それは、鉄道オタクのこと。日夜鉄道に乗り、研究にはげむ、鉄道を愛する人たちのことです。そんな‘鉄‘の中でも特に強烈なひとり、横見氏と共に、作者であるキクチ女史は今日も鉄道に乗るのです。
この漫画は旅漫画ではありません。鉄道漫画です。鉄道に乗って遠くまで旅しても、観光らしい観光はいっさいしないのです。どっちかっていうと横見氏のキワモノっぷりを楽しむ漫画かも。キクチ女史の容赦のなさも気持ちいいです。
ただ遠くへ行きたい、そう思ったことのある人は、この旅を真似てみるのもいいかもしれませんよ。
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「鉄」の夫と娘を持つ友人Oにすすめられ借りて読みましたが本当に面白い!抵抗しながらも徐々に「鉄」の世界に漬かっていく主人公の漫画家と友人Oが重なってみえました。
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鉄道の旅がしたくなる1冊。このマンガを読んでから、駅のホームで電車の写真などを撮っている人を温かい目で見る事ができるようになりました。
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200506 前から気になっていて、初めて読んだらなかなか面白い。ここまでの「鉄」は周りにはいない・・・
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テツ(鉄道愛好家)の中のテツ、横見浩彦と、鉄道なんて、単なる移動手段としか考えていない作者、菊池直恵。
そして担当編集者の3人(時々特別ゲストも。)で、日本全国津々浦々、ハイテンションな横見さんに
なかば引きずられるようにテツな旅をする、鉄道旅行ルポ漫画。 もちろん完全ノンフィクション。
オタク文化のひとつの頂点、鉄道と、旅の楽しさを伝える旅行ルポ、そいつにギャグが折り重なった
新たなジャンル。 N.Y.Cityのおすすめ、です
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ホントにもう、鉄ヲタの世界は
広すぎてついてけません。
ただまぁ、「スウィッチ・バック」は
大好きです(笑)
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著者自身が作中に出てくるノンフィクション鉄道旅漫画。著者自身ユルめ。逆にハイテンションな鉄ヲタ横見さんとのギャップ、旅に同行する編集者の中立的な言動をギャグとして楽しむマニアックな作品。そこがまたよい(鉄道好きとしても楽しめる良作)。5巻まで出てる。よくキクチさんついていってるなあ(笑)
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一番大きく描かれてる眼鏡さんが鉄子さんだと思ってましたorzちがいますからね!押角駅の見開き表現が素晴らしかった一冊。
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がぜん「鉄」に興味がわいてきました。
これは、漫画家がうまいから面白いんだと思います。
菊池さん、絵もストーリーも上手ですよね。他の作品ないのかな?
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テツとは、鉄道マニア、鉄道おたくのこと。 アニメ、マンガ、ゲーム、映画、ドール・・・
いろんなジャンルに「マニア」だったり「おたく」だったりがいるわけですけれども、「鉄道」を愛する人たちっていうのは、その中でも一番濃いところにいるんじゃないか、と思ってます。
<続きはコチラ>
http://hedel.jp/blog/comic/log/eid134.html
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女のクセに鉄道オタクだった私ははまりました。どれも行ってみたいところばかり。が、主婦でありことを思い出すのでした。現在子供を洗脳中。]...
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「今日もいっぱい電車にのれるぞ!!」とのたまう人たちは、「今日もいっぱい古本をさがすぞ!!」とのたまう人たちと似たものがある。彼らには「おたく」という軽い言葉は似合わない。その上のランクの言葉である「マニア」がしっくりくる。本書は、鉄壁の鉄道マニアと一緒に鉄道に乗る漫画家と編集者の話である。ただそれだけなのに、おもしろい。過剰な地道さが生むすばらしいものを堪能出来る1冊。
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まとめて読むと面白いですね。鉄道マニアになろうとは思いませんが、鉄道が好きな人の気持ちは分るようになりました。
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最強の鉄とそれをひややかに見守る作者の目線の絶妙なマッチングが溜まらんとです。単なる鉄道旅行記でも、おもしろ珍道中でもない、鉄道への愛が溢れた素晴らしい漫画ですよ。ちなみに鉄分たっぷり我らが南田マネージャーと豊岡真澄のコンビも第五巻に登場しております
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タモリ倶楽部が、「鉄番組」と化しているので、鉄道の楽しみ方を知るために購入。
「鉄」のバイタリティの凄さが実感できる。