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手帳200%活用ブック 1年12カ月52週365日8760時間、遊びも仕事も大充実 みんなのレビュー
- 日本能率協会マネジメントセンター (編)
- 税込価格:1,047円(9pt)
- 出版社:日本能率協会マネジメントセンター
- 発行年月:2004.11
- 発送可能日:購入できません
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高い評価の役に立ったレビュー
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2004/12/16 21:58
今年もお見合いシーズンがやってきた
投稿者:みふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年もお見合いのシーズンがやって来た。お見合いといっても、結婚相手ではなく手帳のお見合いだ。私は手帳が好き。でも、今まで同じ手帳を2年連続して使ったことがない…。お見合いは失敗に終わっている。
これまで、どれだけの手帳と人生をともにしたのだろう。ポケットサイズの手帳はもちろん、革張りのシステム手帳、いろんなメーカーのPDA、携帯電話の手帳機能、はたまたインターネットの手帳サービスまで。とにかく手帳の機能を持つものは、フィーリングが合ったら付き合ってみた。
でも、使い始めはいいんだけど、数カ月もしないうちに「なんか違うなぁ」と思ってしまう。そして、毎年、暮れになると文具屋の手帳売り場の前に立ちつくし、お見合い写真を見比べるかのように、新しいパートナーを探してしまう。
「できる人」は手帳を使いこなしているらしい。でも、私は別に「できる人」になりたい訳ではない。ただ、ずっと付き合えるパートナーを探したいだけ。未だに一生付き合えるパートナーには巡り会っていない。
そんな私は、いつも周りの人の手帳が気になる。どんな手帳を使っているんだろう? どうやって書き込んでいるんだろう? なぜ、同じ手帳を使い続けられるのだろう? 電車で手帳を開いている人を見るたびに、のぞき見したい好奇心に駆られてしまう。
前置きが長くなったが、私のそんな好奇心を満たしてくれたのが本書だ。著名人の手帳が、写真付きで生々しく載っている。しかも、手帳からその人の生き様が見えてくるからすごい。「あ、これ真似してみよう」って思うエッセンスもある。パラパラとめくっていると、あたかも自分がその手帳を作っている姿が浮かんでくる。
手帳をすでに使いこなしている人から見れば、単なる自慢話集にみえるかもしれない。でも、私のような迷える子羊?にとってはとても有益な本だった。手帳を自慢できるということは、それだけ人生が充実していることだと私は思う。
さて、また明日も新しいパートナーを探しに文具店に行ってみよう。いつか、友人に自慢できるような手帳を持てるように。
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2004/11/05 02:08
手帳を活用していた人には、物足りない内容でした
投稿者:KAZU - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで、手帳を活用してきた人には、特に目新しいことは無かった。
僕が期待したことは、
1.システム手帳からPDAまたはその逆等、変更することの「スイッチコスト」みたいなものについての話題。
2.普通の手帳+PDAとか、薄い持ち運び用+システム手帳のような複数の手帳を使いこなす方法についての話題。
等を期待したが、物足りなかった。
紙の本
今年もお見合いシーズンがやってきた
2004/12/16 21:58
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年もお見合いのシーズンがやって来た。お見合いといっても、結婚相手ではなく手帳のお見合いだ。私は手帳が好き。でも、今まで同じ手帳を2年連続して使ったことがない…。お見合いは失敗に終わっている。
これまで、どれだけの手帳と人生をともにしたのだろう。ポケットサイズの手帳はもちろん、革張りのシステム手帳、いろんなメーカーのPDA、携帯電話の手帳機能、はたまたインターネットの手帳サービスまで。とにかく手帳の機能を持つものは、フィーリングが合ったら付き合ってみた。
でも、使い始めはいいんだけど、数カ月もしないうちに「なんか違うなぁ」と思ってしまう。そして、毎年、暮れになると文具屋の手帳売り場の前に立ちつくし、お見合い写真を見比べるかのように、新しいパートナーを探してしまう。
「できる人」は手帳を使いこなしているらしい。でも、私は別に「できる人」になりたい訳ではない。ただ、ずっと付き合えるパートナーを探したいだけ。未だに一生付き合えるパートナーには巡り会っていない。
そんな私は、いつも周りの人の手帳が気になる。どんな手帳を使っているんだろう? どうやって書き込んでいるんだろう? なぜ、同じ手帳を使い続けられるのだろう? 電車で手帳を開いている人を見るたびに、のぞき見したい好奇心に駆られてしまう。
前置きが長くなったが、私のそんな好奇心を満たしてくれたのが本書だ。著名人の手帳が、写真付きで生々しく載っている。しかも、手帳からその人の生き様が見えてくるからすごい。「あ、これ真似してみよう」って思うエッセンスもある。パラパラとめくっていると、あたかも自分がその手帳を作っている姿が浮かんでくる。
手帳をすでに使いこなしている人から見れば、単なる自慢話集にみえるかもしれない。でも、私のような迷える子羊?にとってはとても有益な本だった。手帳を自慢できるということは、それだけ人生が充実していることだと私は思う。
さて、また明日も新しいパートナーを探しに文具店に行ってみよう。いつか、友人に自慢できるような手帳を持てるように。
紙の本
手帳を活用していた人には、物足りない内容でした
2004/11/05 02:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KAZU - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで、手帳を活用してきた人には、特に目新しいことは無かった。
僕が期待したことは、
1.システム手帳からPDAまたはその逆等、変更することの「スイッチコスト」みたいなものについての話題。
2.普通の手帳+PDAとか、薄い持ち運び用+システム手帳のような複数の手帳を使いこなす方法についての話題。
等を期待したが、物足りなかった。