投稿元:
レビューを見る
退屈しきっていたレイチェルのところへかんばん屋のサンディーがやって来て、レイチェルがユニコーンに乗って野原を駆け、空にはブタが飛んでいる絵をくれる。そして気が付くと、レイチェルは本当にユニコーンに乗っていて、空にはもちろんブタが飛んでいた。レイチェルは元の世界へ帰ることができるのか。ブタが空を飛ぶという不思議な世界。世界観もかわいいし、最後に明らかになるサンディーの正体もおもしろい。
投稿元:
レビューを見る
退屈だな、何か起きないかな、と風邪を引いたレイチェルはベッドの中でそう考えます。すると、気がつくとレイチェルはユニコーンに乗り、しかもブタが空を飛んでいます。そしてレイチェルはある老夫婦の家に着きます。どうやらブタが空を飛ぶのは、超気象現象。果たしてレイチェルは元の世界に戻れるのでしょうか…?
この世界がホント変な世界で笑えます。老夫婦のやりとりも面白いです。謎の銀行員も面白いです。この空飛ぶブタのおかげで迷惑することもあるんですが、ちょっと思わぬ出来事を呼んだりして、じーんとしたり。
投稿元:
レビューを見る
図書館で表紙借りしてしまった一冊。空にぷかぷか浮かんでいるブタが可愛くて(笑)。世の中、何が起こっても不思議じゃないんです。だから、ブタだって空を飛ぶかもしれないんですよ?
投稿元:
レビューを見る
原題「PIGS MIGHT FLY」の方が好きだったりする。杉田比呂美さんのイラストがすごく可愛いし雰囲気にぴったり。”ブタ嵐”なる超常現象が起こる世界に迷い込んだレイチェルは無事に家族の元へ帰れるか?ユーモアに富んでいて、思わず笑ってしまうシーンもしばしば。退屈してる時に、私も超常気象ガスが欲しいなあ〜。
投稿元:
レビューを見る
ブタが空をとぶっていうありえない話・・・!?
小学校のころかなりハマっていた
エミリー・ロッダさんの本です*。
投稿元:
レビューを見る
ふしぎなことが起こるガスが出る超常気象がある世界に迷いこむ話。
ブタが空を飛んだり
物忘れがひどくなったり怒りっぽくなったり
行方不明になったりする
毎日が退屈でつまらなかったら
ガスをちょっと出せばあら楽しい!みたいな
あんまりよくわからない
たいした話じゃないかな?
オズとアリスをたしてわりまくっちゃったような
投稿元:
レビューを見る
風邪をひいて家にいるレイチェル。何かおかしなことでも起きないかな~、ブタが空を飛ぶなんて~。そんなことを考えていたレイチェル。なんと本当に起こってしまったんです。レイチェルはブタが空を飛ぶ不思議な国へといつの間にか迷い込んでしまいました。
なかなか物語に入り込めなくて読むのが大変でした。エミリー・ロッダの作品は好き嫌いが分かれるようです。
投稿元:
レビューを見る
エミリー・ロッダさんの本は面白い‼︎
フェアリー・レルムも面白いので、
読んでない人は読んでみて下さい