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『邪馬台国はどこですか』の早乙女静香と『九つの殺人メルヘン』の桜川東子の競演する歴史風味のミステリー、ちょっと軽め、できたら『邪馬台国・・・』は読んでからのほうがよいかも
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「邪馬台国はどこですか?」の早乙女静香と「九つの殺人メルヘン」の桜川東子が探偵役。静香は、常態でああいう人なのかと納得な一冊。「ずいずいずっころばし」と徳川家の謎解きが楽しい。他はどうでも。。。いや、もう歴史の謎解きで十分っす。実際の殺人は。。。「ずいずいずっころばし」の謎解きが楽しかったです。
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二人の美人探偵が挑む、徳川家の秘密に関わる古文書探しと、沖縄-北海道の同時殺人事件のアリバイ崩し、賞金5千万円のミスコンテスト、謎の新興宗教団体HAL、「ずいずいずっころばし」に隠された秘密、、、とまぁ、なんでもかんでもこじつけて物語にしてしまうという、これぞ鯨ミステリーです。
結末には、邪馬台国の謎もちょっぴり解き明かされます。
2005/12/8
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タイトルにやられた! エッセイだと思って読んだら小説だった。
でもなかなかよくできたミステリー。
童謡「ずいずいずっころばし」に隠された意外な歴史的事実。
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あの早乙女静香と桜川東子が並び立つなんて!両シリーズを読んだものにとっては、嬉しい一冊です。「邪馬台国はどこですか?」では気の強さばかりが目立った静香の、女王様的魅力が炸裂。東子さんが百合に走りそうで、なんだかどきどきいたします。
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静香さん大暴走!スリーセブンも出てきて楽しめました。童謡に込められたミステリーには驚きました。無茶言ってるけどなんか納得させられる
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2時間ドラマみたい。素材は面白いので、鯨さんらしく短編でまとめたほうが良かったのではないか。前作では苦手だった早乙女静香は、本作品では魅力的に映った。
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鯨さんの作品に出てる美人が大集合っていう作品でした。相変わらずのこじつけ推理は置いといて、個人的にあの突拍子もない考えは好きです。
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美人歴史学者早乙女静香は,テレビ番組で重鎮の阿南教授と
大喧嘩をして停職となる。
裕福な学生のおごりで沖縄に旅行に行った静香は,そこで
阿南教授の死体を発見する。
登場人物の言動にリアリティがなく,楽しめず。
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図書館にて。
2004年が初版とは思えない、時代がかった設定・・・。わざと?深みのない物語の進み方に耐えられず最初の3分の1で止めた。
念のためラストシーンだけ読んでみたが、笑っちゃうほど使い古された設定に苦笑い・・・。ホントに、わざとじゃないの???何かのパロディやコメディとして書いてんならまだ納得がいくんだけど。