投稿元:
レビューを見る
相変わらず非常に読みやすい。文章が平易に書いてあるしテンポもよい。さらにそんなに重くない内容なのでおすすめシリーズ。
投稿元:
レビューを見る
ついにゼロのルイズがゼロでなくなるとき。世界の均衡が破られ伝説は現実の物となる。
落ちこぼれではあるものの、貴族であるという自負から生み出される強気な発言と、才人にだけ見せられる弱い発言。
ご主人様と犬(笑)との関係はどうなるのか・・・?
読んでいて飽きない。
これが率直な感想である。
ドタバタしながらもどこかシリアスでどこか甘酸っぱい。この文章構成力は圧巻だ。
投稿元:
レビューを見る
伝説の使い魔に伝説の剣に伝説の魔法。ルイズの能力が開花したことで王道の下地はできたのであとはどうキャラがおもしろく動いてくれるか。だね。
投稿元:
レビューを見る
ついにルイズのつんでれのデレの部分が出てまいりました。ないちゃうルイズはかわいい!最強!戦争も始まり、ルイズの魔法についても少し明かされ始めます。二人が雨降って地固まる三巻です!
投稿元:
レビューを見る
異世界・ハルケギニアに使い魔として「召喚」されてしまった才人。可愛いけれど魔法の才能はゼロのご主人様・ルイズとともに、アンリエッタ王女から頼まれた任務を無事果たした。ルイズは自分を守るために戦ってくれた才人を意識しはじめ、着替えや洗濯を自分でやったりして、ちょっぴり優しく接するようになる。だが、才人は急に変わったルイズの態度に「嫌われて警戒されてる……」と勘違いして卑屈になってしまい、全然かみ合わない毎日が続いていた。そんな折、ルイズはアンリエッタの結婚式の巫女役を仰せつかる。巫女は『始祖の祈祷書』を持って詔をとなえるのが役目で、ルイズは学院長から『始祖の祈祷書』を預かるが……。
投稿元:
レビューを見る
STORY
異世界・ハルケギニアに使い魔として「召喚」されてしまった才人。可愛いけれど魔法の才能はゼロのご主人様・ルイズとともに、アンリエッタ王女から頼まれた任務を無事果たした。ルイズは自分を守るために戦ってくれた才人を意識しはじめ、着替えや洗濯を自分でやったりして、ちょっぴり優しく接するようになる。だが、才人は急に変わったルイズの態度に「嫌われて警戒されてる……」と勘違いして卑屈になってしまい、全然かみ合わない毎日が続いていた。そんな折、ルイズはアンリエッタの結婚式の巫女役を仰せつかる。巫女は『始祖の祈祷書』を持って詔をとなえるのが役目で、ルイズは学院長から『始祖の祈祷書』を預かるが……。
POINT
このお話は、普通の日本少年が異世界の美少女魔法使いの使い魔になってしまい、罵られ、なじられ、蹴られ殴られそして愛されて、愛と勇気を覚えていくファンタジーロマンです。で、これはその3巻。よろしくです。(著者:ヤマグチノボル)
投稿元:
レビューを見る
虚無、胸ゼロ、才能ゼロ、かわいさゼロ、ゼロ戦・・・なんてゼロずくしの話なんだろう・・・目の前に全裸の娘がいたら・・・・襲うよネ?問題なく躊躇いなく襲うよネ?フフフ
投稿元:
レビューを見る
ゼロの恐ろしいところは、7〜8割のベタに、2〜3割の意外性が含まれているところなのです。
この匙加減が絶妙で、だからゼロは素晴らしいのです。
異世界召喚ファンタジーとロケットランチャー、ゼロ戦の組み合わせを、果たしてどれくらいの人が思いつけるもんでしょうか?
他にはメインヒロインの秘密がこの時点で明かされるってのも珍しい。
投稿元:
レビューを見る
竜の羽衣とかシエスタとか、だんだん地球と繋がってくのね。寄せ鍋だったりさ。
そして、なんといっても、虚無がようやっと出てきたね。鍋の風呂にシエスタと入ったり。おもしろい
着替えとか自分でやりだしたりサイトを意識しだしたね
2回読んだ。
投稿元:
レビューを見る
ゼロの使い魔3巻を読んで思ったことは、戦い、恋愛、新しい魔法の発見、といろいろ重要な話があったけど、やっぱり恋愛の話が一番面白いと思いました。戦いは戦いで迫力あるし、かっこいい。新しい魔法も虚無という無力みたいな感じで全然思いつかないことだった。でも恋愛はルイズは可愛いけど、貴族で意地っ張りで、プライドが高く、嫉妬深い、しかも相手が自分が召喚した使い魔といろいろな条件が重なって自分に素直になれない。
サイトは相手がご主人様で、あまり好きとかいっていいのかわかっていなかった。小さいことが重なり2人の関係も入り混じりとてもじれったく進んでいくのが面白いと思いました。
投稿元:
レビューを見る
サイトのモテ度急上昇?ルイズやサイトの気持ちがストレートに伝わってきて、結構感情移入してたり。
シリーズ全編的には、やっと本題の序盤に入ったか?というところ。ゼロ戦編。
投稿元:
レビューを見る
一巻からこの三巻までの話はここまでの伏線を含めて一個の話にまとめた方が評価が高いと思った。元々をどこで区切りを付けていたのかは知らないし、連載の方法もよく分からないけどここまで読んでようやく物語の世界観と主人公の特性というか性格までが理解出来る話だと思う。
シナリオとしては前と同じくとあるきっかけからパーティーを組んで、東方(?)と呼ばれる近代兵器(日本にまつわる武器)と伝説の「虚無の系統」の元を発見、現れた敵に対して使用。という形を追ってる
キャラクターの性格もちょくちょく理解できるようになり、古代兵器や強いものに立ち向かうときの姿勢なんかを才人や姫が示したり、未知のものに遭遇した時の「ゾクゾク感」なんかの描写もうまいと思った。
まあ恋愛のゴタゴタも要素としては嫌いじゃないけど、もっとすっきりした形でいいかな・・・とも。大筋はよくありがちな正攻法になっている分そこが浮いちゃってる気がしてならん。
投稿元:
レビューを見る
新書購入
ファンタジー。異世界もの。
無理矢理魔法の世界に召喚され、おちこぼれ魔法使いの使い魔にされた少年サイト。
学園モノかと思ったら。
戦争ものになりました。
魔法使いは貴族。野心家にのっとられた隣国。
お姫様の政略結婚・・・。
名誉のために死んでいく王子様。
・・・面白くなってきましたよ。コミカルな話だったのが、政治やら人の生き死にやらという重たい要素も含んで。
でも主要キャラの明るさで救っている。
ようやく、おちこぼれのご主人様は自分の魔法系統がわかった様子。
・・・もう最初からわかっちゃいたけれど。
投稿元:
レビューを見る
前巻よりもさらにラブコメ臭が強くなったと思えば、戦争が始まって急にシリアスな展開になったりと最後まで飽きることなく一気に読める。
まさかゼロ戦が出てくるとは思わず、びっくりしてしまった。
投稿元:
レビューを見る
二巻がつまらなかったので買ったまま長く放置していたのだけど、読まないのももったいないので最後まで読んだら、とうとうルイズが覚醒して最後はちょっとだけ面白かった。しかしこのペースで二十巻まで読むのはきついので、たぶんこのシリーズはここまで。