紙の本
使われている言葉が印象的
2016/09/19 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポッケ、たまごいろ、まきじゃく…どことなく懐かしい言葉が織り込まれている文章がいい。主人公の女の子のことも「ブブノワさん」とさんづけなのが個性的。絵本の世界だと、たいていちゃんづけになるような気がする。でも、古めかしいのともちがう、一種独特の懐かしさが漂うこの作品には「ブブノワさん」という呼び方がよく合っている。
絵も、文章としっくりくる魅力的なもの。かわいい一辺倒ではなく、独特の味わい、愛嬌がある。ブブノワさんがお母さんのミシンを待っている間に色々しながら待っている様子を描いた場面が特にいい。ブブノワさんがたくさん描かれていて、「カタカタカタ」という音が曲線状に書かれている。絵本ならではの表現が光っている。
紙の本
楽しいポケット
2016/08/26 13:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
某ネコ型ロボットのポケットのように、
何でもかんでも無尽蔵に入ってしまうわけではありませんが、
主人公の女の子、ブブノワさんのポケットは、
すごく賑やかで、楽しいポケットです。
動物たちがこぞって「いれて」と言ってきて、
10個もあるのにパンパンです。
最後に見せたお母さんの懐はいろんな意味で深いですね。
紙の本
お母さんのデザイン力素敵。
2016/07/28 20:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブブノアさんが好きな色の布でお母さんが作ってくれたワンピースはポケットが10個あります。
ポケットにいろんな動物が入って来て大騒ぎです。
ブブノアさんが微妙にブサカワなのが微笑ましい。
お部屋のインテリアがカントリー調でとっても可愛いです。
ぬいごるみとか人形もお母さんの手づくりかな?ってイロイロ想像しちゃいます。
紙の本
お母さんと一緒が一番幸せ。
2016/06/22 00:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポケットに入れる楽しさと、入る楽しさの両方が伝わってきます。結局、お母さんの近くにいられることが子供にとっては一番の幸せなのだ、ということを伝えている絵本です。
紙の本
子供の好きなポケット
2016/09/19 21:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sasamori - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワンピースを作ってもらうところの作業場の絵にワクワクします。
他の絵本ですが「てぶくろ」を読み返したくなりました。
投稿元:
レビューを見る
リボンを3つ頭につけた
女の子「ブブノワさん」
お母さんが
卵色の生地を買って
ワンピースを作ってくれる。
そのワンピースには
ポケットが10個も
付いている。
早速、
卵色のワンピースを着て
お散歩へ。
森で
リスの兄弟に
声をかけられました。
「ブブノワさんのワンピース
かわいいわね。
ポッケに入っても
いい ! ? 」
「いいわよ。どうぞ」
リスの兄弟は
嬉しそうにポッケに入りました。
森の中で
いろんな動物と会い、
ポッケにどんどん入っていきます。
ブブノワさんの嬉しそうな笑顔。
ポッケの動物たちもうれしそう♪
ついに、
子グマくんと会いました。
でも、
子グマくんは体が
大きいので…。
ブブノワさんは困って
泣き出してしまいました。
さてさて、
ブブノワさんと子グマくん。
泣きながら
家に帰りました。
ブブノワさんのお母さんの
ナイスなアイディアで
無事解決。
どんなステキな
アイディアだったのかは…。
絵本を見ての
お楽しみ♪
投稿元:
レビューを見る
絵本ファンタジアで一目惚れして買いました。つちだのぶこさんの絵って独特だけど、色もかわいいし、なんだかほっとするんだよねぇ♪女の子ならこんなワンピース欲しい!って言いそう。うちの子もそのうち言ってくれるかな?
投稿元:
レビューを見る
お母さんが作ってくれたブブノワさんの新しいワンピースには、ポケットが10個も付いています。新しいワンピースで散歩に出かけると、次から次にかわいい動物たちが「ポケットに入れて」とやってきます。
ワンピースのポケットは、満員に。
子どもの大好きなポケットに、いろんな動物たちが入ってきます。絵本を読み終わると、子供たちの「私もポッケのワンピース作って!!」なんて声が聞こえてきそうです。
投稿元:
レビューを見る
図書館利用。これもつちださん。おかあさんがミシンでカタカタ作ってくれたポッケにいろんな動物が入ってきます。できたて「ほやほや」って言葉と、最後の「おっとっと」が好きみたい。かなり気に入ってました。
投稿元:
レビューを見る
主人公の女の子。ブブノワさん。
この名前が5さいの息子の関心をひいたようです。
あとはたまごいろの生地という表現。
「なんだ黄色じゃん」って感じなんだけどなんだか優しくて、ふわふわで、素敵です。
内容的には、「てぶくろ」(ウクライナ民話)と同じなんだけど、このブブノワさんのキャラクターがこの物語を支えています。
平成版、「てぶくろ」とでも言いましょうか。。。
投稿元:
レビューを見る
お母さんのつくるワンピースが素敵です。(ぶぶのわさんの髪型も。。。。)
こんなワンピースがあったら、私もとても幸せな気分になって、友達を作りにでかけそう。娘に作ってやりたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
表情豊かでチャーミングなブブノアさんに、頼れるお母さん。思わず微笑んでしまう、かわいくて楽しい絵本。
最後の「おっとっと」で息子も笑いました。
(読んだ時期:4歳4か月)
投稿元:
レビューを見る
ブブノワさんに新しいワンピースが!それもポケット沢山のワンピース。動物皆が、それぞれのポケットに入って、でも、皆が入り切らなく成っちゃった。すると、ママのワンピースにもポケットがあって、さて、ポケットに入りたい皆は…?
投稿元:
レビューを見る
5分21秒。10このポッケの中が動物たちでいっぱいになるなんてなんてわくわく感いっぱい。ところがこぐまくんにも入りたいといわれてしまいどうなることやら。ハッピーエンド!2011.06.22 ゆめぶっく
投稿元:
レビューを見る
4分くらい。
ブブノワさんのお母さんが作ってくれたワンピースには、ポッケが10個もついています。ブブノワさんが森を散歩していると、動物たちが「ポッケにはいっていい?」ポッケは動物でいっぱい。
そこへこぐまがやってきて、入りたいと言うのだけれど、入れません。泣きながら家に帰ると、お母さんがいいことを!
私もポッケに入りたくなっちゃいます。