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今まで、読んだ短編がたくさん載っています、読み直す意味でも、読み始めたら、やはり面白いです。言葉が輝いています。
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大好きな話が入っていたので購入。「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」大好きだ。
「眠り」と「沈黙」も好きだ。
分厚いけど紙質が薄くて読みやすい。
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レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/6973123.html
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アメリカからの逆輸入版短編集。
ふと読みたくなったときのために常に机の上に載っている。
字が小さめのレイアウトが個人的にはツボ。
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村上春樹の短篇のベスト版といった感じ。「パン屋再襲撃」は何度読んでもいいし「納屋を焼く」はやっぱりぞっとする。ただこの本のサイズ、電車で読んでるとちょっと手が疲れる。
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もう何度となく読んだ話でも、読むたびに面白い。そしてこんな短編集のこと、思い出すだけで涙が出そうになる。(大げさじゃないんだよ。)村上春樹っていう作家さんが自分の中で特別な意味を持ってるって再度実感。
装丁もすてき。本棚の目立つ位置にきれいに入れておいてあげたい本。
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村上春樹さん読んだ事無かったのでとりあえず短編から!読んでみたのですが、ありそうでありえない話の連続にくらくらしてどきどきして大変でした。他の本も読みたい!短編ものだいすきなのですげぇよかった。
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村上春樹の初期の短編集を集めた一冊。
まず、装丁がかっこいい。
多分、一度すべて読んでいるんだろうけど、
当時は学生だった事もあり、
視点が変わっている部分や、
気になる部分が変わっているなと
強く感じた。
「夫婦」という設定が何作かあり、
それが妙に印象的だった。当時は、「夫婦」と
いうものが遠い存在であり、ぴんとこない
ものだったのだが、年を取り、その生活が、
なんだか想像できるようになっているからかも
しれない。
読みやすくてすっと入ってくる短編も
あれば、全く受け付けない作品もあった。
一番気に入っているのが、
「四月のある晴れた朝に100パーセントの
女の子に出会うことについて」
あとは、
「ねじまき鳥と火曜日の女たち」
「パン屋再襲撃」
「ファミリー・アフェア」
ぐらいかな。
「眠り」は「アフターダーク」を思わせる
作品。まあ、こちらが先なのだが。
英語の題名について。どれもわりとそのまま
シンプルに訳されているが、
「パン屋再襲撃」 The second bakery attack
「カンガルー通信」The kangaroo communique
「納屋を焼く」Barn burning
なんかがいーなーと思った。
彼の作品はひどくきっちりしていて、落ち着いているのだが
どこか奇妙にずれていて、不思議な気分を味わえるところが
好きだ。
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本のデザインも、収録短編も好きです。一言で表現するなら、「MURAKAMI BEST」。
文体で遊ぶ、彼の文章が好きな方にオススメします。
この中で僕が好きな短編は、「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」「パン屋再襲撃」「納屋を焼く」です。
女性が魅力的に描かれているのが、特徴として読み取れます。僕もこのような魅力的な文体を書ける様になりたい。
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すべて既読だったが、装丁に惹かれて入手。『納屋を焼く』が一番好きで、他は『パン屋再襲撃』『四月のある晴れた朝に〜』あたり。『レーダーホーゼン』は逆輸入ver.とのことだが、私はオリジナルの方が好き。
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逆輸入短編集。装丁がかっこいい!「ファミリー・アフェア」「午後の最後の芝生」「象の消滅」が好き 「眠り」「納屋を焼く」が妙にぞっとする
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気分のあまりすぐれない時でも、この本を開くと、その破天荒な面白さにすっかりすっきり!です。春樹の凝った文章が短いストーリーの中に凝縮されていて、ひとつひとつを大事に大事にしたくなるような一冊、オススメ!
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唯一売らなかった村上春樹の本。
面白いと思うよ。
ただ、村上さんは英語で書いてた方がわかりやすい気がするなあ。
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短編集は色々とありますが、これが一番読みやすいと思う。
短編だけど、長さのあるものが多いので。
『パン屋再襲撃』は他の本にも掲載されているけれど格好良い奥さんで大好きです。
『踊る小人』も同じ。
結構見たことあるのが多いけれど。
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春樹さんの原点といえる短編集。
枕元に常備して何度も読み返している。何度読んでも「そのとき」の心持ちで雰囲気が違ってくるような。