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話というより見て楽しむ本
でもあんまり絵がすきじゃないかなー
しまうまのしまが、鍵盤だったり迷路だったりバーコードだったりな絵本
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図書館で借りました。
絵本。
シマウマの兄妹が散歩する。
それだけ。
絵本でしかありえない本だろう。
シマが迷路になったり、飛び跳ねるとき羽のようになったり。
アート的。だまし絵的。視覚的な絵本。
ストーリーより絵がメイン。
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しまうまの兄妹がお散歩に出ます。
歩くたびにの縞模様が変化して、音楽を奏でたり、迷路に入ったり。
その時、雨が降ってきて縞模様はまた変身・・・!
縞模様がこんなに色々な変化を見せてくれるなんて!
夢あふれる七変化(実際にももっとたくさん変身します)に、思わず声があがりました。
言葉だけでは伝わらない、絵の力を感じることができる絵本です。
きれいな絵だけでなく、仲の良いシマウマ兄妹も見ていてほほえましいです。相手を思いやったセリフが素敵です。
幅広い年齢で楽しめる絵本です。
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散歩に出かけた兄妹シマウマの、体のシマが、羽や文字や幹や水…行き当たる色々なものを映して変化していく、お洒落な絵本。