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フェアリードクターのリディアに求婚する妖精・ケルピーが現れた。更に、青騎士伯爵エドガーは、妖精女王の花婿に選ばれてしまった。けれど、花婿に渡すはずの”月”が盗まれてしまい…
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シリーズ三冊目。
お約束ですが「ライバルキャラ」登場。そろそろ主役二人の仲が発展しなさすぎることにじれったくなってくる。笑
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ケルピーが馬鹿で良し!それに尽きる作品でした。最後の屁理屈とかどうでもいいから、とりあえず、ケルピーに悔しがってて欲しいーなんなんだろうな、あのケルピーのいじめがいは(^^;
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新キャラも登場してますます騒がしくなってきた、エドガーとリディアの周辺。カールトン教授も気が気じゃないね〜そんでもって、ニコ。今回もかわいかった〜。猫パンチしちゃうし…猫扱いされて、怒っちゃうし…紅茶とチョコレートには目がないし…かわいいな〜
20051127:読了
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「伯爵と妖精」シリーズ三作目。
この巻は1・2巻より面白さが上がってる。
新しくキャラクターも出てくるし、恋愛要素がちょっと強くなってきた気が。
私的には面白かったし、良かったです。
挿絵イラストは文句なし。2巻目より好きかもです。
私的に★は3より上4にいくかいかないかぎりぎり。
ファンタジー要素は新キャラが出てきたので★3つかな。
辛口ですが…。
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「伯爵と妖精」第3巻。エドガーとリディアそれぞれに"月"をめぐってプロポーズする人が現れます。
ケルピー、もっと頑張らないと勝ち目がなくなるよと思いつつ読んでました。レイヴンの天然な発言がかわいくて好きです!
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リディア、もっと強く出ればいいのに、読んでていじらしいです。どんなこといわれようが、彼には通じません。結局成り行きで……。
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もっとポールが攻めて欲しかった!
見せかけでも嫉妬するエドガーがみたかった(笑
リディアのガードは固すぎる!早く結婚してほしいなあ
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ケルピーがリディアに求婚しにきて、でも相変わらずエドガーは強いっ!!美青年で頭もいいなんて反則だな〜。でもケルピーもなかなかいいヤツで、リディアにはぴったりって思ったけど。
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新キャラ、ケルピーの登場で三角関係勃発してます。ケルピー顔がかなり好き系です(笑)性格はエドガーとはまったく別ベクトルですが、結構扱いずらそうな雰囲気はエドガーに通じるものがあるかと。エドガーは三冊目になってもいまいち本気なのか本気じゃないのかリディアじゃなくてもよく分かりません。リディアが戸惑うのも無理はないような…どうなっていくか、関係が楽しみです。
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泣 い た ! 実はエドガーよりもケルピーの方がタイプだったりする(笑)ケルピー超いい男じゃね?妖精だけど。
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妖精と話ができるリディアは、口説き魔でいわくつきの過去をもつ伯爵エドガーに雇われる妖精博士。ある日、彼女のもとに野の花の妖精が現れ、青騎士伯爵のエドガーを妖精女王の花婿として迎えに来たと言う。ところがエドガーに渡すはずだった”月”を盗まれてしまう。同じ頃、スコットランドからは獰猛な妖精ケルピーが、リディアを連れ戻すためにやってくる。彼にプロポーズされ断ったという過去をもつリディアは慌てるが・・・。”朱い月”の正体を掴んだエドガーは画家のポールと話をしようと敵陣の真っ只中に一人で向かう。敵の刃に倒れた彼を助けるため、リディアはあることを決心する。
「僕と結婚してくれ」・・・!!あぁストレートすぎて心臓がドキドキしてます。リディア、どうしてそこでためらうんだ!!さっさと結婚しちゃえ(笑)あとはプロポーズの言葉。もう萌えどころ満載ですね、この巻は。うん、これでリディアが納得してくれれば全然問題ない。ケルピー、君もいいけどやっぱりエドガーに走ってしまうのは許して(笑)
エドガーが毒で倒れたときのレイヴンの様子が切なくてぐっときました。ずっと心配していた彼が、エドガーを失ってしまうと思ったとき、多分それは自分の命を失うよりもつらかったと思う。誰よりも信頼して後についていくレイヴンだからこそ、彼には死んでほしくないはず。あと、いくらお人好しだとしても、リデイアが人間界を捨ててまでエドガーを助けようとしたのは何か意味があると思いたい。きっと心のどこかで彼のことを好きなんだろうなと思いました。
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ポール、ケルピー、そして“朱い月”の関係者さんたち初登場するザ・シーズン(社交界の季節)のロンドンが舞台。
一応、最終巻まで読んだ後、まとめて読み返すとなんというか初々しいの限りで、そして口説き魔伯爵がリディアを追い詰める度、どこかの赤い魔性が彼曰くの『お気に入りの遊び相手』の反応を引き出すときの行動を連想させたりさせなかったりと、個人的になかなか愉快でした。
この話まで、エドガーはニコの事妖精認識してなかったんですねぇ…。
ケルピーからの求婚を断るためにはめた月長石の指輪からはじまるあれこれ。
ある意味、このお話がシリーズの「始まり」なんじゃないかな、という気がしてきました。
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ケルピー(馬だけど…)がちょっと好み♪
文章では巻毛黒髪ってことになってるけど、挿絵はクセ毛程度に描かれているので、個人的にはエドガーよりも格好良く見えたりw
成り行きで遂に婚約指輪まで渡されてしまったリディア。
拮抗状態の続く二人の関係はいつになったら急展開するんでしょうか???
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エドガー以外にリディアを巡る人物が出てきて、ようやくラブロマ的に面白くなってきました。エドガーの勢力的にも強くなったかな。なのに私はここまでしか持っていないー。今度買ってきます。エドガーとリディアのカップルが一番好きですが、キャラ的にはポール、ケルピーかなあ。
私はやっぱりこういうピュアな少女小説が好きなんだろうね。すごくきゅんとしてちょっと目頭が熱くなったところもあります。特に「だから、好きになってみないか、僕のこと」の辺りかね。これからが楽しみです。