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ジロー様、本当に最高です。
手に汗を握るラストの戦闘はもうもう何もいうことができません。
一言言うならば
読め
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無条件に受け入れるミミコさんは、ジローにとって救いになるのか気になるところ。本当の意味で種族を分けないミミコさんが、兄弟のこれからの鍵になるだろうし。それにこういう、度胸の据わった娘さんは大変好みです(笑)
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ライトノベルズって漫画みたいにセリフが多くて、読みやすいもの、見たいに言われますよね。でもそんなこと無いと思います。地の文が少ない分、想像力が必要とされるんじゃないかと思うの。
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前巻、鳴動の続きです。
特区を駆け回る面々は果たして九龍血統を防ぎきることはできるのか…
大胆なカーサが素敵です。
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わくわくどきどきはらはら。
しっかりと立つミミコに、ジローら兄弟、ゼルマンに姉さんと面々がどんどこ集まっていきます。
短編集も面白い!
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急展開。あざの耕平さんらしく、登場人物がいーっぱい出てきます。でもそんなに混乱しないのは、やはり1人1人のキャラがとっても魅力的だからなんでしょうね。
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ジローさんたちの宿敵とも呼べるカーサ。なんでも背負い込もうとして、結局はから回ってただけのジローさん。ミミコさんの度胸にはすごいの一言。
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評価:☆4.5
赤も黒も、全ての"血"が交じり合う真実がここに在る、シリーズ第三弾!
特区に張られているセイの結界内に吸血鬼を招くための条件が意外に甘くてビックリ。
コタロウとゼルマンの絡みが面白かったw
ゼルマンはホントに気分屋って感じだけど、これはカッコよく味方に参戦するとみた!
黄の正体は怪しいところあったのに全然気づかなかったw
怒りをむき出しにしてヤフリーを圧倒する青狼ケイン、血を吸って全開モードのジローと強敵である狂女カーサとの一歩も譲らないガチンコバトルが熱すぎて血が燃え滾った!
カーサにもビビらずに口撃を仕掛けていくミミコやトップの信頼と威厳を示す尾根崎といった人間サイドも熱かったし、400ページ近くあったけどぐいぐい読まされてしまった。
噂レベルだったはずの第11地区、九龍チャイルドの目的や更なる強敵の情報も明かされ、ますます加速していくことが期待できる3巻でした。
「たかが十数年生きただけの小娘が、古血に意見するか」
「青臭い吸血鬼」
「その百年、あなたは何をしてきたの?」
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燃え
戦闘場面に代表されるすべるように読み進められる描写と
今何が起きているのか明確な構成
良いライトノベルである