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平凡なサラリーマン夫婦が「恋」と「秘密」で人生を大きく踏み外していく。その恋の先は革命に繋がっている…?
サーシャの外見はパタリロのバンコランにしか思えなくなってきました(笑)
シリーズ1作目に出てきた魔性の女も登場。
リョウジはついにミューズ(美の神)と称えられてます(笑)
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無難な言葉で言うと「愛は身を滅ぼしますよ」ってお話。前作読んでても思ったのですが、この作者は平穏だった登場人物の生活が、気がついたら砂上の楼閣のように崩れてたっていう書き方がうまいなぁと。そして結末が読めない所がまた。今回の主人公・桑田さんの他にも、「これは愛?!」っていうような登場人物の描写も色々出てきます。エナ&ハーシーとか、例の謎男&ギャラリーオーナーとかは勿論ですが、キラ、絶対すみれのこと好きダヨ。でなきゃ腕にすみれを思わせるような刺青なんて入れないヨ。(20050910)
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<革命シリーズ>第4段。
1番タイトルが好きです。キレイですよね、このシリーズのタイトルは。背表紙も、モチロン中身は素敵です。
ただ、少しだけ、登場人物が今までと違いしっかりと見えなかった気がしました。あくまで傍で見ている革命シリーズの中核な存在が出てきてやっとほっとするような…。
…にしても相変らずサーシャ様は我が道を行くのですね…うん…私サーシャ様はめんどくさくていつもサ様って言う…。
いつか、何であんなに全ての出来事を把握しているのかっていう謎をおっしゃってくれるのかしら…。
サ様だからと言われたら納得します…。
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革命シリーズ。前作から時間がたっているからか話が大分忘れててこんな人居たっけ??状態に(苦笑)続き物のため話が完結していないので次回までに覚えてられるのか・・・。愛で人は破滅へ向かうこともあるそんな話です。
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シリーズで購入中。
「革命シリーズ」と銘打たれたハードボイルド(?)。
痛さとフェロモンと可愛さでノックダウンされながら読んでいます。
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革命シリーズ第四弾。R/EVOLUTIONのL(Lancet)です。
ぎゃー、もう、何でこんなところでTo be contnued? な終り方。いつも1冊で一区切りにはなっていたのに、今回はめちゃくちゃ続いてる。続き、続きが気になります。じたばた。
登場人物が増えてきて(というか前作までの記憶がおぼろげで)、読みながら相関図を思い浮かべるのが大変でした。これ、どうせだったら完結してから一気に読みたいなあ。先は長そうだけど(1年、1冊のペースでも6年後……)。
それにしてもサーシャ、変態っぷりに拍車がかかってるよ! 亮司をやたら美化してる彫翔、サ−シャに頼らず大川に会いたい亮司、そんな亮司を心配してるリャン、なんてのもツボでした。すみれちゃんは強かに健やかにお育ちで、でも亮司には甘いよなー。うふふ。
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革命シリーズの4巻目だから、1巻目から読んでないと話は分からないと思う。
読んでいても、忘れてしまった登場人物がいるとアレレ…、ていう感じ。
書き出しの
「あの人は、燃える薔薇。紅よりも深く、火よりも熱く、赤いサルビアで埋められた庭よりも華やか。でも、血が通っていない」
に痺れる!!!
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革命シリーズ4作目。
亮司くんが可愛すぎて1巻の彼を忘れかけていた。いや、悪ぶってても最初からいい子だったけどさ。
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革命シリーズ第4段!
サクッとまとめると、
「お前らが亮司好きなのはよく分かったから、ちょっと落ち着け」
という感じ。
いやほんと、ギャラリーのオーナーに収まった亮司が、人生最高のモテ期を迎える話です。
意表をついて、「断鎖」の貞子が再登場。
彼女大好きなので、非常に嬉しかったです。
何回でも言いますが、サーシャが亮司を目隠しして果物食べさせるシーンがオススメです。
初読時、我が目を疑いました。何だこのシーン!
ネタ的な意味でもオイシイですが、ストーリー的にも面白いよ!
人が多すぎて、ちょっと大変だけど!
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経産省のエリートが、サーシャの革命の渦に巻き込まれていく。
その妻、聖美の頭の悪さには腹が立つ。
次の巻への繋ぎといった感じで、前に進むのではなく話を掘り下げるような内容であった。
大川に会いたいと思う亮司が印象的。
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革命シリーズ第4弾。
「恋は人を破滅に導く」という物語。
サーシャさまがエロすぎる(爆
ちょ、ソルダム!亮司くん!!
でもわたしはキラの入れ墨のほうがときめきました(笑
キラったらすみれちゃんのこと大好きなんだからもうvv(ちょ
ストーリー自体はんー?てかんじ……個人的に。
亮司くんがどんどん好青年になっていく……!!
んで、すみれちゃんがどんどんたくましくなってきてます。かわいすぎる。
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最後まで読んで、「……ヲウ?」と気付かされることが多かった四作目^^;
リャンの正体にすぐに気付かなかったアタシはどんだけ鈍ちんですか……
といいますか、サーシャはなんでもアリだな。なんでもできるんだなこのヒトは!
驚くとか畏怖とかを超えて、だんだん笑えてきた。ここまでくるとギャグだ……
この作品は、今までに比べてキーパーソンになった人物たちがあまりにも「フツー」過ぎ(しかも魅力皆無)だったせいか、切なく魂を揺さぶられる、とまではいきませんでしたが。
今後に向けてますます弾みをつかせた内容になっているのではないでしょうか?
でも相変わらず色々な要素を上手く絡めているのが上手い!!
そうですか、今度は政治の中枢にまで……
それにしても、亮司イイ子過ぎね?そして彫翔はなにゆえそんな、亮司を崇める^^;
芸術らしきものの周りをぐるぐる回りながら、互いを美化し合ってるよこの人たち。なんでそんな、純粋に相手を「純粋だ」と思い込む???
大川先生……亮司との再会はいつ……@@ハァハァ
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革命シリーズ第4弾。1巻完結ではないこれだけのボリュームの作品は読んだ記憶にない。各登場人物がそれぞれの運命に翻弄され、決して単純な幸せにはならないところが奥深く、また多くの要素が並行して進行しつつも読者を混乱させない筆力もスゴイ。本作では彫翔の人間的なところがクローズアップされていて意外でした。これまでは結構クールで謎が多い人物だったのに。
それにしてもサーシャ、私の語彙では表現できない魅力が満点です。
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一冊完結が今まで続いていたので、今回もかと思ったら終わらなかった。今までの登場人物が徐々に集合してきた感がある。
ちょっとだれてきたかな?ヒリヒリするような感じがないかも。
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手元にある「革命シリーズ」をとりあえず読む。
どこかの、「アナリスト」にこの本の存在を教えてあげたい(笑)