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・ひどいな、完全に意味を失ってる。
・俺らの世代が感じてる、身近に部落問題を見聞きしたことが無いってのは、決して意識が低いからじゃなくて実情なんだな。
・しかしすげーなー京都。これだけの施策を一旦享受しちゃったら手放せるわけ無いよ。
・選考採用、それにしても程度低すぎないか?
・神戸と京都の対比が凄いな〜。ちゃんと全て返上したってのが、相当驚き。
・施策が新しい部落民を作ってるってのは激しく同意。
・自治体に自主性を持った同和対策を、ってのも激しく同意。
・この人良くこれ書いたな〜。裸の王様の少年と、王様はロバの耳の床屋を足して割らない位の勇気だ。
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読みづらい。データばかりで読んでてつまらない。
それなら、前に読んだ本の方がまだ分かりやすかったな。
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表題のわりに、腰が引けていたり取材が浅かったり視点がズレていたりすることが多いこのジャンルの本の中では、珍しい良書であった。
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部落差別をなくすために行われているはずの同和行政が、行政機能の低下、職員のモラル破壊、官民の経済的癒着につながっているという指摘はもっとも。だが、その結論を導き出すための情報が京都市の事例に限定されているのがいただけない。もっと多くの自治体の現状を詳細にルポしてほしかった。
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京都の同和利権の告発本です。同和利権や手口については、色々と知っていましたが、京都の事例はすさまじいですね。残念なことに、この手の話はマスメディアではタブーとされ、全く報道されてないのですよね。
同和問題は社会が生み出した問題であるために、社会全体で責任をとる問題だとは思っていますが、タブー視されていることを傘にした同和利権の話を聞くと暗澹たる気持ちになります。