紙の本
私も農学部ですが・・。
2005/07/17 00:52
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サツマイモの花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も農学部でしたが、あそこまでコテコテの農学部は都内のどこに存在するのか教えてもらいたいです。
是非、行きますので。(笑)
紙の本
カルチャーショックというか
2008/08/04 00:22
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっているのは知っていて、アニメも少し観たけど無視していました。
今になって漸く読み、こんな漫画あるのか、という一種の衝撃を受けました。
「鉄子の旅」を初めて知った時も思いましたが、マニアック…
なのにいつの間にか熱心に読んでいる自分。素質あり?
クイズや雑学がウケるのとちょっと似ている感じがします。
紙の本
かわいい菌たち
2021/02/27 08:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pachica - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ化アニメ化もされた人気作。
今まで読んだ漫画の中で一番文字数が多そうな作品。
その分お勉強にもなるので、読むのはそこそこ大変ですが楽しい。
オリゼーたち菌のキャラクターがゆるくてかわいい。
紙の本
お勉強させてもらいました。
2016/01/25 13:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめ、入っていけるかなーと心配だったけど巻を重ねる事に面白く、菌の世界にハマりこんでいきました。日本酒、醤油や味噌などのおなじみの調味料からワインなど洋ものまで多彩でほんと、お勉強になります。ゆるさもいい感じ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マレ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
農大生が主人公で農大の日常漫画かな程度の気持ちで読み始めたのですが全く違いました。
菌についてかなり長く詳しく説明されています。
デフォルメされた菌達がかわいい。
投稿元:
レビューを見る
■農業大学のマンガです。第1話を雑誌で見た覚えはあったのですが、そのときは小泉教授の密かなブームにあやかるのかな?などと思っていました。キビヤック(カナディアンイヌイットの発酵食品。アザラシの腹に海鳥を詰めて醗酵させ、鳥のドロドロになった内容物を吸う)とか出てくるし…。
■でも、この主人公、菌が見えるんです。シャーレの中で好アルカリ細菌がSケンしてるのが見えたりとか(さすがにここまでふざけるのはこの巻の後半ではしなくなりますが)、空気中の菌をつまむことさえできます!
主人公が見る菌のイメージは(菌によって描き分けてはいますが)指の爪よりちょい大きいくらいで眼と口、身体がついてます。しゃべるし、可愛いとさえ言えるかも。ただ、O-157なんかは笑いながら「かもして ころすぞ」なんて言いますけど。
■菌については柱(開いたマンガの左右両端の部分)で説明されてます。
そっちの知識があれば、より面白いとは思いますが、なくても大丈夫。
■ともあれ、まだ1巻です。教授はテラフォーミングを語ったり、密造酒で失敗した先輩には頼られるし、キャラがどう動いていくかはこれからのようで、普通ではないかもしれませんが学生生活も織り込まれていってます。
どーなっていくんでしょうねー?
■腐海のようにもうもうと見える下宿部屋という、リアルといったらいいかフィクションというか、はっきりしないけどパワフルな "絵" に期待をこめて。
■別の言い方をすれば
あなたも「もやしもん」でチョンマゲを付けた乳酸菌を目撃せよ!
…とかね。
投稿元:
レビューを見る
妙な本である。表紙が地味というかはでというか。
帯が太い。
「もやしもんは大豆インクを使用」ってなんだ?最近のエコ志向の中では時折見かける再生紙と大豆インク。この帯も「王子製紙:OKプリンス上質エコG100●米坪:157.0g/m2●四六判:135kg」ってなんだ?いったい何でこんなにでっかっく帯に書くのか?
実はこの本『人斬り龍馬』と間違えて買ってしまったのだ。だって隣にあったし同じ作者なんだもの。
返しに行こうかと思ったけれど、結構面白かった。菌が目に見える主人公、沢木惣右衛門直保と幼馴染みの結城蛍、指導教授の樹慶蔵、ヘビメタ院生の長谷川遥がおりなす農学部醸造発酵コメディとでも言おうか。第1話がいきなりキビヤックというアザラシの腹の中に海鳥を詰めたものを発酵させて食べる話しなんだがいやはや何とも。
投稿元:
レビューを見る
表紙にだまされたらあかん。生物学と農学と細菌やウイルスにまつわる科学的なマンガです・・・が、久々に腹かかえるほど笑ったマンガでもあります。買え!!!
投稿元:
レビューを見る
菌が肉眼で見えるという主人公が斬新。醸造・発酵食品の入門編としても使えないことも無い。ウンチク満載。何よりも、菌が可愛い。菌カード欲しい。かもすぞーって、可愛いなあ。
投稿元:
レビューを見る
菌が見えてしまう主人公、沢木直安が農大に入学していろんな事件に巻き込まれる話。いろんな用語の解説を読んでいると農学ってこれから良いかもと思ってしまう。エコを変に強調しすぎた装丁は気持ちは分かるけどね…。
投稿元:
レビューを見る
菌が見える少年が農大に入学して巻き込まれる騒動。「動物のお医者さん」系。どうしてこの手の漫画には必ずちょっとオカシイ美人院生が登場するのだろう?
投稿元:
レビューを見る
菌がまじでかわいい…
でもサルモネラにはかもされたくないデス。1巻は特に(菌に)勢いがあってよい。
投稿元:
レビューを見る
かもすぞー。
微生物学を身近にひきよせた功績は大きい。
アスペルギルス属は肺炎だけではないのだ。
投稿元:
レビューを見る
読後、世界が少しだけ広がった気がした。面白い!都内のとある農業大学を舞台にした、何故か菌が見えてしまう沢木直保くんが主人公の物語。沢木君の目に見える菌たちはかわいいし、それによって今までは全く関わる事も興味を持つことも無かったミクロな世界をとても身近に感じることが出来る。酒の醸し方、キビヤック、シュールストレンミングなどなど、酵母や菌に関する知識も満載。もちろん出てくる人たちもかなり魅力的だ。怪しいことこの上ない教授、タカビーな女王様の大学院生、長谷川さん。本気で農大生活に憧れてしまうほどイイ!
投稿元:
レビューを見る
「このマンガを読め」のランキング上位にあったので購入してみた。
・・・おもしろい!!
菌が肉眼で見える主人公の農大での生活を書いた、『動物のお医者さん』をマニアックにしたようなマンガ。
菌がマスコットのようにかわいらしいキャラクターでかかれており、しかも喋る!(どの菌も「かもすぞー!」が口癖)
3巻以降が早く読みたい。
農大入りたい。
醗酵学やりたい。