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あーーうーんと
これはいったいどういうことかな・・
アルノくんがはじめて学校に行った日のできごとなんですが、
アルノくん以外ははじめてじゃないから、
転校生か、家庭の事情で今まで学校に行ってなかったか、不登校だったか・・ ってどれだろ~
やりたくないことばっかやらされて、なんだかもやもやしてたけど、
オオカミ役をやったらなんだか楽しくてスッキリしました
なんだかこれからも学校に行けそうですめでたしめでたし
って話でいいのかな~
よくわかんない・・
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きょうはアルノが、はじめてのがっこうにいく日。どきどきして、みんなと同じことをする気分になれないけど、うまくいえません。でも、うたのじかんに、オオカミの役をやったら、なんだかたのしくなってきて、やっと自分のきもちが言えました。すると、みんなの声がきこえてきました。なんて、きこえたのかな?
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小3の娘いわく、「つまんないわけじゃないけど、おもしろくない」。私も同感。絵もお話しも今一歩。でも、ある出来事、それが本作では「劇」なのですが、それを機に、自分が一皮むけることってあると思います。
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【経緯】
表紙の素朴な孤独感が良くて
【書き出し】
きょうは特別な日
アルノが初めて学校に行く日
ドキドキしながら、アルノは
教室へ歩いて行きます。
【感想】
転校初日のソワソワ感を思い出す。
異分子のじぶんを意識するよねー
【共感】
優位に立つと楽しい。
けど、一番楽しいのは同じ位置で分かり合える関係。
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一度目は自分の子ども(7,3,1歳)に、
二度目は小学校の読み聞かせで主に4年生に聞いてもらった。
不思議。
読んでるときの気分が違った。
一度目は、新しい学校にとけ込めないアルノ君の不満とか淋しさが一番伝わってきた。
二度目は、最後の居場所を見つけたアルノ君の気持ち。
オオカミ役を褒められて、初めて自分の希望を言葉にして伝えられて、そして友だちから認めてもらえた、嬉しさ楽しさ。
だから、読みきかせの後の気持ちが全く違った。二度目に読んだとき、やっとこの本が好きになれた。
この本の読み聞かせで大切な事は、冒頭から中盤までの転校初日の不安を、きちんとクライマックスで消化させてあげること。
だから、アルノ君がオオカミ役をするところは、きちんと盛り上げて読まなきゃならない。
二度目の観客になってくれた四年生は、女子も男子もかなり真剣に聞いてくれた。
分量的には不足かな?と初めは考えていたけど、
クラス替えのドキドキや新しい友だちとのアレコレを分かってるから、中学年〜高学年に、この本の読み聞かせはふさわしいのかもしれない。
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不思議な感じ。いろんなとくべつないちにちがあるんだなあ。嫌がってたり怖がってたりしていたことも、やってみたら面白いかもしれないし、その感じ方は人それぞれだよね。
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初めて読んだ正直な感想は
なんだかハッキリしない話…
これは私が「転校」を経験していないからか?
うーん…
こんな鈍い人なもんだから
他の方のレビューを読んで
やっと真意がわかった
本来なら何度か読んだ後に
自分で気づくべきなのかなとも思うけど
映画を観た後に感想を言い合う
そんな楽しさを感じられた
読書家の人はこういうことを
日頃からしているのだろうけど
この年になってやっと
読書仲間欲しいなと思った
下の子にはまだ早いようで
わかるような わからないような
でも
4月から小学生になる不安と
少し同じようなところもあるのかなと思うので
また小学生になったら読んでみようと思う
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「はじめてがっこうにいくひ」ということで1年生かと思ったけれど転入生の話でした。
学期の初めに読み聞かせるといいと思います。
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面白い視点から始まって、繋げていくのかと思ったら、そうきたか〜という感じ
もう少し多様性を認めよう的な表現がほしかった!
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一読後の感想は、星⭐️1つ。
でも、ジワジワっと、味が出てきたので3つ。
この物語のキーアイテムと思われるオオカミのお面の役割について、深く考えてしまう。
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「アルノがはじめてがっこうにいくひ」
特別な支援の必要な子の話なのかなあとも思ったり、こういうことってあるよねっと感じたり。面白い絵本でした。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #とくべつないちにち #イヴォンヌヤハテンベルフ #野坂悦子 #講談社