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2006年にディズニーによって映画化が決定してる『ナルニア国物語』の第1巻『ライオンと魔女』です☆ずっと気になってて読みたかったので思い切って買ってしまいました!
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名作だとよく聞いていたので試しに1冊買ってみました。
なんだかあっけなく終わってしまったのはなぜ?
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『児童文学』の必読図書でしょう。なのにきっと、『指輪〜』のブームがなければ、この作品の映画化だって、なかったのではないか。もっと評価されるべき作品なのに。。ルイスが主人公の映画が近年あったけど、ぜーんぜん話題にならなかったし。
ナルニアという国の、誕生から滅亡までを描いたこの物語は、「罪のあがない」「善と悪の戦い」といった宗教的テーマから『アレゴリカル・ファンタジー」に分類されている。日本人には、こういったキリスト教的なニオイや、それらから来る教訓的なニオイが、馴染みがないゆえに、鼻につくかもしれない。が、ルイス自身は『これはけっしてキリスト教世界のアレゴリーではない』と断言しているそうだ。それでもやはり、「次」に読み進みたくなる推進力には、抗えなくなる。それだけの作品なのだ。
2005年の映画化が、とても楽しみ!
劇場予告でアスランを見ただけで、感涙してしまった。。。
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ナルニア国物語第一話。四兄姉の末っ子ルーシィが空き部屋にある衣装箪笥に入ると、そこはナルニアという国だった!!という冒頭は、最近のディズニーの映画化での宣伝でも有名なシーン。今回はルーシーを含めた四兄姉で力を合わせ、白い魔女によって苦しめられていた人(?)ともども、永遠の冬になってしまっていたナルニア国を救う話。特にナルニア国の創設したライオン姿のアスランの動向や、四兄弟のうち、少し性格に難のあった次男エドマンドの
成長していく姿には要注目!読み終わってみるとストーリーがとても面白いため、私は長い間余韻に浸っていた^^;ただ、ファンタジーのですます調は読みにくい。子供向けに書かれた本なので仕方がないけれど、語彙も少ないので集中できなくて、読んでいてのめりこむことができず、残念だった。できればもう少し対象年齢を高めにした訳本も出して欲しいと思った(←贅沢なヤツ)。
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ファンタジーって現実にはありえないことがあたりまえのように書かれていて、読むほうもあたりまえのように受け入れる。
だから、この作品において、洋服ダンスの奥には「ナルニア」があるのだ。 絶対に。
とはいうものの、けっこう無理やりだったり、こどもだましだったりする点もあったり。
ストーリーよりも、登場する生き物(フォーンとか)をイメージして楽しんだほうがいいかも。
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☆映画でも有名になった、「ナルニア国物語」の始まりの部分です。
ペベンシー家の四人きょうだいが、ある日衣装だんすを開けると、雪の積もる別世界につづいていました。
そこは「ナルニア国」で、今は白い魔女に占領され、永遠の冬に閉じ込められています。4人は魔女と戦いますが…。
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ストーリーはかなりキリスト教色が強いかな。
私はあまり気になりませんでした。
白い魔女怖い。
ビーバーさんいい人(人?)。
おっきなライオン“アスラン”にふかふかな手でポンポンされたい。
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第2次世界大戦中、空襲から逃れるため、疎開先のお屋敷で、兄姉弟妹たちが、目にしたことは!!?
児童書、仕様になっているので、漢字が少なくて少々読みづらいですが、慣れれば大丈夫だと思います。映画化すると聞いて、手にしました。(映画の前に読み終わりました。)読み始める前は、戦争の話かなと思ったのですが、そういうわけではないです。
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珍しく映画から入った本。
今更に読んでみる。
映画には無い巨人が好き。
風景描写が気に入った。
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映画化されたので読んでみました。映画は、面白かったのでしょうか?
4人のきょうだいが,ある日大きな衣装だんすに入ると,雪のふりつもる別世界へとつづいていました.このナルニア国で,子どもたちは正義のライオンとともに悪い魔女の軍と戦います.
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よし、これで映画が見られる。早速DVDを借りてこなければ・・。てっきり長編の第一巻かと思っていたのだけど、短編の集合体だったのね。
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私が読書にはまったきっかけの本です。
四兄妹がタンスを抜けて不思議の国へ行くドキドキするようなファンタジーを夜、親に読んで貰うのを聞きながら、「この本が読んでみたい」と思ったんです。
子ども向けファンタジーとしては一番だと思います。
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映画が、けっこうよかったので、ファンタジーの原点(?)、「ナルニア国物語」を読み始めました。
訳が、「指輪物語」と同じで、瀬田貞二です。
この人の訳、読みにくい訳ではないのですが……若干、古いです。
あとがき読んだら、1966年。まあ、古いわけです。
あれから、いろいろ西欧の文化も日本に入ってきたことだし、この訳は、バージョンアップしてもいいのになぁと思います。
わたしは、いろんな人の訳ででていて、選べる環境がいいと思います。まあ、それだけで、パイの取り合いになるので、難しいのだとは思いますが……。
巨人ごろごろ八郎太って、何ものよ……。
それでも、これだけ長きにわたって読み継がれてきただけのパワーは、ありますねぇ。
映画を見て、もっと、キリスト教を前面に押し出した、お説教くさい物語なのかと思っていましたが、決してそんなことはなかったです。
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映画にもなった「ライオンと魔女」の原作。児童文学なので、漢字が少なくて逆に読みにくかったけれども、小学生の頃に読んだのを思い出しながら懐かしく読了。映画も見たけれど、結構原作に忠実に作られている事を確認。でも、自分で想像しながら読むということでは本の方が映画よりも好き。翻訳者の瀬田さんはトールキンの「指輪物語」を翻訳した方で、安心して読めました。【2007年2月17日読了】
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小さい頃に読んだ本ですが読み返してみたくなり手に取りました。が、やっぱり大人になってから読んでも楽しかったです。クローゼットの奥に続いていく世界に憧れるし、どきどきしました。