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多読を始めたわたしの道しるべとなってくれた一冊です。記録していけば自分がどれくらい読んだか振り返るのも簡単だし、レベルを上げていく目安にもなります。
多読のお供におすすめです!
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ブッククラブに登録するともらえるとは知らず
最初に買ってしまったりもしました。
そのため、まだ記入してない手帳が2冊くらいあるという。
320冊の本の記録が記入できます。
巻末のリストは重宝します。
多読を続ける限り、ずっとお世話になるツールです。
この手帳をさらに新しく自分で買う必要になるほどに
多読を続けていきたいですね。
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▼「読み終わった」としていいか、悩む一冊。本記録手帳は、大学の英語の授業の一環で多読をした際の参考資料兼、記録ノートなのだが、少なくとも100万語にも到達していなければ、記録欄を使い切れていない。
▼巻末リストは(やや近年その掲載数が減少したと言われているものの)、多読の初期段階から活用できる主要書物の語数が掲載されていて、便利である。また、記録帳自体がペーパ・バックなのも使い込んだ気になって良い。
▼の、だが。お気づきのように、多読する英書そのものにアクセスできる環境が整っているかどうか、が、本学習法の大きな問題点である。それなりの本(小説・紀行文などの類)ならば「買う」という選択肢があったとして、語数が100にも満たない絵本を果たして何十冊も買う気になるだろうか(そもそも入手しづらい、現地で言うところの「教科書」を、僕は買う気にはならなかった)。それでも、そういった環境に恵まれている人、あるいは作り出せる人には、ぜひ多読を英語“楽”習の一環としてお薦めするし、その際にはこの本を手許において記録をつけることも楽しんでもらえたらと思う。
▼何だかんだ言いつつ、「もっと読みたい(ので、大学生活が終わんなきゃいいのに)!」と残念に思う半面、授業からもはみ出して読んだ本の総語数が30万語(計400冊弱)に到達したことは、とりあえずの達成感であり、自信にしようと思っている。