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みんなのレビュー436件

みんなの評価3.9

評価内訳

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紙の本

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2008/09/15 10:32

11人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

疾走 重松清 角川文庫

 私とこの作家は経験と発想が似ています。この内容で私も物語を書きたいと思っていたことがあります。そこに興味をもちこの本を読んでみることにしました。冒頭から続く思い出話の設定。誰かが説明をしているのですが、それが誰なのかはまだわかりません。兄なのか父なのか。読み終えたときそれがそのいずれでもないことがわかりました。 ただいま70ページ付近。物語が暗い。文章で情景を表しだす力が足りない。風景シーンは不要ではないかとさえ感じます。また、設定も不自然で苦しい。主人公中学生男子は、現実には本のなかのような行動はできないし、発言もありえません。暖かい家族の和がテーマとなっています。父が父らしく、母が母らしく、兄が兄らしく生きていけば、不幸は起こらなかった。人は弱い、弱さを克服して強くならなければ不幸が襲ってくる。
 あたりまえのテーマを定める。そこが物語作りのきっかけ。登場人物をイメージして、人物に弱さをふりかけていく。いろいろないじめや残虐シーンがこと細かく羅列されていましたが違うと思う。私はこの素材を別の角度から静かに考えました。

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2005/06/01 00:00

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