紙の本
「鴨川耕太」は改造人間である(うそつけっっ!!)
2010/03/26 00:57
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:帰ってきた三文文士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スリルとかアクションとか、ぜんぜんないのに意外とイキが長いんですね、このマンガ。
それは、キャラに「素朴」なアジがあるからに違いない。
くいしんぼ魔人1号、2号。
1号は空腹時に野生動物に退化してしまうのだ(いつのハナシだよ)。
「腹の虫」を搭載(大概の人にはあるだろ?)。
弱点は、「スポンジ」(偏食だよ!)。
2号は黄色くないけど、「カレー専」です(「黄色」ってなんだ!)。
怪人カメおとこ(タダのカメ好きだ!)。
秘密基地で戦闘員を多数養成(自宅でカメ飼ってるだけだって!)。
その証拠に「冬眠」という高度技術を持っている(なんの「証拠」だよ!)。
オトコマエなアネゴ。
雑食性だが基本的に「肉食獣」。
ヨメ所望(あのな…)。
自らに「肉体改造」を施したスイーツ妖怪。
多彩なオプションユニットを自在に使いこなす。
時々、脂肪を「脱ぐ」という(「ダイエット」だ!)。
たまに融けてるし…(「汗だく」なんだよ!)。
マスコットな妹たち。
当マンガの「萌えパーツ」(「萌え」かどうかはヒトによるだろ?)。
萌え力強化のため、「相方」も登場(だから、ヒトによるって!)。
異国情緒あふれる母(じょ、「情緒」…?)。
必殺技は「アンチ・エイジング」。
彼女によって「1号」の父は玉砕された(まるで、「カタキ」のような表現はやめろ!)。
ストロング・アニキ。
やたらと超ハイポテンシャル。
いわゆる「妹ガーディアン」(どこの造語だ?)。
彼は、「妹」のためにここまでツヨくなった!…と、思う(自信がねぇならいうな!)。
しかしその「妹」も実は、見かけによらないのだ。
1号と、その妹を襲う「食材欠乏」の危機(そんなにアオるなよ)!
原因は「チョコカレー」による食材浪費だったのか!?
そこで、洋食屋の「マスター」のもとで必殺技の修行を(してねぇだろ!!)。
しかし、近所の少年とその母親に正体を知られてしまい(なんの「正体」だよ!)。
請うご期待(だから、アオるなっつーの!!)。
誤解の無いようにいっときますが(誰が「ゴカイ」させてんだ!)、このマンガは生粋の「癒し系」です。
やはり食べ物を扱っているだけあって、「毒」がありません(カンケーあんのか)。
あ、ちなみに「チョコカレー」ですが、なべと食材に余裕があれば「改造」可能です。
同じ量の「辛口カレー」を作って1:1で混ぜ、ウスターソースと塩で味を調えれば「甘口カレー」になります(ホントか??)。
なかなかコクがあっておいしいですよ。うまうま(つくったのかぁあっっ!?)。
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お話はほのぼのしていて、日常にあるちょっとしたシアワセみたいなモノを感じます。
多分、美味しいごはんっていうのは日常のちょっとしたシアワセの一部だからでしょうね♪
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タイトルがバケツでごはんに似てて読んでみた。料理漫画かと思ったら見た目の料理しか載ってないよ。ミソカツ頼んでみたら味噌とこんにゃく出された感じ。いや半分合ってるけどさ!なんか腑に落ちない。まあ嬉しく楽しいクッキング漫画です。絵は綺麗。
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料理漫画が好きなのです。
料理漫画の主人公って、男以外見たことないな、そう言えば。
料理大好きで腕もピカイチの大学生、カモくんの物語。
料理漫画といえば「発想が突飛」「豪華」「勝負モノ」に偏りがちだけど、この漫画の料理は「家庭料理」
それを中心に、個性豊かなアパートの住人とのコミュニケーションを綴っていて、それがまたほのぼのとしてるんだ。
読んでるうちに気が抜ける。
縁側で日向ぼっこしながら、とか似合うな。
料理の絵は下手じゃないが緻密すぎず、これくらいの絵が一番美味しそうに見えるんじゃないかな。
妙にリアルを追求する絵の料理って、「だったら写真貼れよ」て思ってしまう。
こっちまで何だか気が張るよ。
「自分が美味しいものを食べたいから、美味しいものを作る」って、料理好きの原点だと思うのですよ。
最近外食しがちの僕は、これが欠けてきたかなーと思うのです。
大学生のころは余裕があったなぁ。
今日は休みだったし何か作るか、と思ったけど、鍋一杯のカレーを処理しなければならず……。
僕の好みで、市販のルー使用なのに緩めのカレー作ったから、カレードリアにもできやしねぇ。
卵があったらインディアンカレーするのになぁ。
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ご飯がとってもおいしそうで、シアワセ気分になれる、ほんわかコミックです。
家族のためのご飯を、楽しく作れるようになったきっかけの一冊かも。
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男子大学生でこんだけパッと料理できたらいいなぁってお話。レシピはほとんど載ってない。そこがちょっと期待ハズレかなぁ。でも気張らない日々のご飯だからうらやましい感じ。こうなりたかったっていう。
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ごはん美味しそうな漫画って大好きなんです!最初の煮込みハンバーグでぐっときました!
内容はほのぼのした漫画ですけどカモちゃん1人欲しくなります。
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レシピとか載ってるかなーと思ったら全然でちょっとがっかりしたけれど、まあ絵が好きなので良し。こういうご近所付き合いとか今どきないからこそあこがれちゃうなー。
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美味しいご飯と楽しい仲間のほんわかエピソード。これ、巻末にレシピもつけてくれると有り難いんだけどなぁ。
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おうちでごはんを食べたくなる本。
レシピ本ではなくて、美味しいご飯にまつわるあったかストーリー漫画。
誰かと一緒にあったかいご飯を食べられるってことがとっても幸せに思える漫画です。
日々の炊事に疲れたときにどうぞ(笑)
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料理のおいしさをメインにしたストーリーマンガ(?)。エッセイみたいな感じ?特にレシピとかは書いてないです。けど、皆で食べるのっておいしいよねっ!って本。
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料理好きの大学生を中心に、登場人物たちがひたすら、美味しいご飯を作ったり食べたりしているまんが。
伊達巻、きんぴら、鶏ひき肉とひじきの煮物、しょうが焼き、フレンチトースト、キャベツの胡麻和え、ラタトゥイユ、トマトとモッツァレラのサラダ、焼きプリン、長いものソテー、カレー味切干大根、ローストチキン、太巻き、じゃこトーストetc・・・。
手軽に出来そうで味が想像しやすいのに加えて、それを食べる人たちの食べっぷりがいいので、物凄くお腹が空いてきます。
美味しいものを食べられるって、一番手軽に手に入れられる幸せだよなぁ。
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友達や親兄弟との喜怒哀楽を通しながらもわいわい楽しく料理して食事するお話。
いつかお父さんとも分かり合えたらいいね☆
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料理したくなる。自炊してて、今日はなに作って食べようかって献立をずっと考えてた時期を思い出す。
外食行って、これなら自分でつくった方が安くてうまいなぁと考えちゃう気持ちも、あるなぁと思った。
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読み終わったらおなかがすく。
読み終わったらなにかつくりたくなる。
読み終わったら、仲間や有人や家族と
みんなでごはんが食べたくなりました。