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これはすごい!
説明も細かいが、絵がウォーリーを探せなみの細かさ!
かなり忠実に再現してあり、子どもでなくとも楽しめます
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*著者紹介を抜粋*
「入念な調査のすえ、細部まで丹念に描きあげたイラストは、ただ美しいだけでなく、学術的にも信頼性の高い仕上がりとなっている」
ミイラ作りや、家の中の様子、土木作業の様子、絢爛な王宮の中など、描かれている人物の一人ひとりに何かしらドラマがあるようで、楽しい。
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[日販MARCより]
今から約3200年前の古代エジプトを、11歳の少年デディアとともにナイル川を下って旅しよう。精密なイラスト断面図と解説で、古代エジプト人の生活や宗教儀式、カルナクの神殿、王家の谷などを体験できる。
[BOOKデータベースより]
今から約3200年前の古代エジプトは、偉大なる「神のごとき王」ラメセス2世によって治められていました。これから、11歳の少年デディアの冒険が始まります。デディアにはお父さんと、たえず彼を悩ませるいとこのイプイアという道連れがいました。さあ、私たちもデディアと一緒にナイル川をくだる、一生に一度の旅に参加しましょう。カルナク(現在のルクソール)の壮麗なアムン=ラー神殿、王家の谷、エジプト人の葬式とミイラ作り、この時代よりはるか昔に造られたサッカラの階段ピラミッド、ピラメセスのラメセス王の豪華な王宮など、見るものすべてが驚きに満ちています。
偉大なるナイル川を下る—デディアが体験した冒険の旅の地図;
エレファンティネの港—ウェンヌフェルは自分の船に荷物を積む。乗り遅れた二人を残して出向;
ジェベル・エル=シルシラの石切り場—生活物資をおろす。乗り遅れたメリタトおばさんたちが追いつく;
カルナクのアムン=ラー神殿—神殿に品物を届ける。デディアが冗談を言って気まずい雰囲気になる;
王家の谷—エジプトで最も秘められた神聖な場所を少しだけ見せてもらう;
デイル・エル=メディーナで宿泊—デディアはウェンヌフェルの懐かしい友だちの家で一夜を過ごす;
デイル・エル=メディーナでの葬儀—首長の魂と肉体は来世で生まれ変わるための準備を施された;
サッカラの階段ピラミッド—旅の一行はサッカラで大修復工事現場を訪れる;
ナイルの恵み—デディアは長官からある申し出を受け、断わることができなかった;
ピラメセスのラメセス王の宮殿—デディアとイプイアの生涯で最も思い出となる1日