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戯言シリーズもいよいよ佳境。ここから物語がどう集束していくのか、気になります。魅力的なキャラが多いので、オススメですよ。
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期待の中巻、ついに発売!取り敢えず裏表紙の人物がよかったです。後はさすが萌えキャラ殺し・・・ってな所ですか。伏線の回収は間に合うのでしょーか下巻。分厚くなってくれても全然構いませんー笑。
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ブログで見て即買い。思ったのは、あきらかお前これタイトルおかしいやろ!です(笑)
戯言もあと1作で終わりかー…寂しいです。ああ、泣いたさ!萌太大好きでしたもの!
ああいう、覚悟したのに弱いです。
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大人気 新青春エンタ<戯言シリーズ>!けれど――もうおしまいだ。
血と知が交錯する最終章。西尾維新、最高潮!
「――諸手をあげて、喜べよ」人類の最終存在、橙なる種・想影真心(おもかげまごころ)を伴って、「僕」こと“戯言遣い・いーちゃん”の前に「狐面の男」は現れる。バックノズル、ジェイルオルタナティブ……。“運命”の最悪の傍観者たる彼が唱える“世界の法則”は、この世の“真理”そのものなのか!?新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』3部作、すべてが予測不可能な主題(テーマ)が激しく錯綜し旋律する、待望の中巻!完全燃焼、西尾維新!!
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このシリーズは、ロマンチスト以外全部泣きました。別に感動して泣いたんじゃないけどなんなんだろうなぁ。勿論これも例外じゃないです。
轢死したあの人の、死に方は歴代で1番泣いた死に方ですよ。
ていうか、次巻で最終って・・・なんか、下の上とか出して欲しい気分です。終わるのが名残惜しいとかじゃなくて、ただ単に説明不足が多すぎるみたいな意味での。でもこれは最高でした。
「―――いつ死んだって、おかしくない」
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一冊だけで評価するとつまらないのだが、シリーズ中の一作として評価すると傑作である。今まで巻数をかけてきたことが、全くのぱーとなる。
狐面の男の一言によりあっけなくおじゃんとなる。世間的にはまだ無名な西尾維新が読者の予想という名の期待を裏切るさまは圧巻である。
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えええええ真心さん、えええええ!?の回。
とりあえず意外な展開。読めない顛末。拾いきれないんじゃないかってぐらいの伏線。
下巻が出るのが楽しみな反面怖い…
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「そこにいてくれたんだ―――理澄」のセリフに泣きました。次回作に期待、でもなんか次巻で書いてないこと全部書ききれそうもないね
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待望の中巻。
なれど中巻でしかなかった。
「崩子のことを任せます」
「そこにいてくれたんだ――理澄」
「傑作だぜ。かはは」
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やっぱり面白いよ、西尾維新。文章がなんとなく独特なせいなのか、単純に面白いのか、かなりのハイペースで読んでしまう、毎回。次は戯言シリーズ最終ですか。期待するが、ちょっと寂しい。
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ショッキングな事起こりまくり!キノラッチがたったの一行で!!!(涙)まさかまさかの連続でもう泣きそうです。でもクラスタな人達もうごうごしだしたみたいで下巻が楽しみですよ。だっちゃが出ますように(笑)あ...でも零崎一賊って...!
あと、狐さんは本当に最悪で格好良いよ思う。うふふ。
まだまだ展開が分らないんで★4つで。
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西尾維新著。戯言シリーズ終話作中巻。最後の最後まで目が離せない、読み飛ばせない、歓喜と喜狂の作品。主人公『いーちゃん』と死んだはずの友達『想影真心』達が繰り広げる、世界の終わりを描いた一作。
解り難いのなら、まずは読もう。
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西尾維新の戯言シリーズ最新作。
この作家さんの作品は中身もそうだけど舞城王太郎みたく文体も読む人を非常に選びます。私はまずキャラクターありきの人なので全然問題ありませんでした。ちょっとサイコ入ってるところも好きですね。ネコソギは下巻が出るまで待とうか上・中を読んでジリジリしておくかでまだ悩んでいて未読。
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爽快な表現、斬新なイメージのミステリー小説。
とてもおもしろい。
自称戯言使いの‘ぼく’が特徴的なメンバーと共に
巻き込まれて行く事件の数々。
ぼくの周りには、常に不幸がつきまとう?
しかし、ぼくには、そんなこと、関係ない。
トラブルメーカーじゃないのに、
ぼくのいるところトラブルあり。
情報工学の天才、久渚友。
世界最強の請負人、哀川潤。
他多数の個性的なキャラクターが勢ぞろい。
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戯言シリーズ最終章。その中巻地点。どうにも肩透かし感が否めない。前巻であれだけ盛り上げておいて中を開ければ拍子抜けのいつもの戯言ワールド。上巻からの流れでバトるいーちゃん一行。でも一章も持たないでバトル終了。ある程度の犠牲はあったもののみー子さんの解毒薬もゲットしていーちゃん側からバトる理由は無くなってしまう。しかも立ち絵もついてた敵キャラが数行で死亡。続々と戦線離脱してしまう人々。しかもラスボスから停戦宣告を受けてしまういーちゃん。オイオイなんじゃこりゃあ!とまったく予想できない展開。ホントに1ページ先の展開が読めない。いったいどうなるのか分からない。っていうか中巻で完結しちゃうんじゃないのかという不安を読者に与えながらも最後の最後でまた巻き込まれてしまういーちゃん。この一冊の評価は低いが楽しめる内容。あくまでこの評価は下巻への期待感(というか心配を含んだもの)全ての伏線を回収しつつ読者が納得できる位置にこの物語は着地できるのか。西尾維新の手腕に期待。