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怖がりなのに、こういう本を読む。
1つずつのお話は短く、それほど怖くはありませんでした。
ま、実話モノっていうことでw
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【目次】
まえがき
映画館/ドライブ/人形/おすそわけ/Wデート/ラブホ/ 自主トレ/洗面台/バス/けだもの/夜警/トンネル/階段の子/携帯/あかずの部屋/ひっかくもの/きな粉の女/居残り/雑巾のように……/コーヒーカップ/峠の出来事/こおろぎ/キャップの子/傷/ドビンちゃん/ほくろ/赤黒いぐちゃぐちゃしたもの/ノン/試着室/百物語/割れる舌/秘密/ブログ/予感/埋葬/あのぅ
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2007.5.8 2刷 ¥580
”しゃりしゃりしゃり……。女は手首を齧っていた。胸元まで赤い血で濡れていた”“ふっふっふっ……女は赤ん坊の身を床に擦りつける”――十年以上、怪異、狂異を蒐集している著者の元に、次々と”ほんとにあった”怖い話が集まってくる。「もう止めて〜」と読者が絶叫した「Popteen」連載の怪談十九本と、本書のために書き下ろされたとっておきの十七本を収録した文庫オリジナル。あなたはラストまで読み通せますか?
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8月24日読了。「独白するユニバーサル横メルカトル」の著者による現代の怪談集。薄い本だがポイントポイントにコワイ写真が挟まっていたり、字が少なめかつ改行が多めでゴシック太字による強調が入っていたりして読みやすく、結構こわい。どんなに退屈なときでも、コックリさんをやったり深夜に廃病院にドライブに行ったり肝試しに行ったりするような友人は、絶対に持つまい!と思う。何故だか知らないが、幽霊は「長い黒髪の若い女性」が多いんだね、別れる可能性のある交際は染めたショートカットの女性に限る、ということか?
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非心霊系怪談の方がどぎつい分、心霊系は安心?して読めてしまう。かなりキツイ挿絵が入るのだが、これで怖さを一層煽られるか、あるいは興ざめするかは人によりけりだろう(自分は……やや後者)
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http://kumaniac.blog99.fc2.com/blog-entry-283.html
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この世で一番恐いのは人間です。
それを思い知らされた1冊。
一人暮らしの方は、読まないでください。
しかしこれもまた、全て実話です。
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実話ホラーものです。ユーレイとか超常現象のたぐいの話です。
このタイプは写真ついてるから途中でこころが折れそうになります。
個人的にはこの「説明不可能な存在による恐怖」みたいなのが苦手なので平山さん作品で今後読むことは少ないだろうな…と思います。
ホント、こころが折れそうになる…作品でした…。
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これも、付き合ってはいけない同様、
挿絵が怖い。
ラストの挿絵は栞で隠しながら読んだ記憶がありますね。
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幽霊物ですが・・・
同じ作者のイッちゃった人を書いた作品の方が
怖いってのが・・・。( 一一)
幽霊も怖いけど、ベッドの下で刃物を持って
潜むオッサンの方が怖い時代・・・。
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ハルキホラー文庫のホラー短編集。本当にショートショートで、200余ページの中に26編入っているので、怖いと思う間もなく終わってしまう印象。内容はホラーといってもそこまで怖くなく、むしろ表紙や装画のほうがとても怖い……。
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お祖父ちゃんがカマキリの頭をねじって外すお話にゾッとした。
頭はカマキリ、体は人間って・・亡くなったお祖父ちゃんだったのだろうか。カマキリの祟り?
いじめや水子系のお話はなんともいえない・・・
でも最後のあのぅはホロっときた
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初めて読んだ平山さんの心霊系。油断してた!めっちゃ怖い!ただでさえ怖いのに挿絵とか写真とか、やめてくれよ!久々にビビリながら頭を洗うハメに!「あのぅ」「予感」みたいなホロッとくる話が好み。