紙の本
世界観が好きです
2022/10/16 23:39
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投稿者:どらやき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジブリのアニメ映画のファンなので、読ませていただきました。絵柄が最近の漫画と比べるとレトロで私好みなことに加え、登場人物がみんな魅力的で胸を打たれました。
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映画耳をすませばの原作と続編がセットになって、文庫本で帰ってきました。
しかも、鈴木敏夫プロデューサーのあとがき(映画がうまれるきっかけがわかります)と、柊さんと近藤監督の対談原稿付で、十分楽しめます♪
発売は映画公開10周年の2005年!
私は関係者の方にいただいたのですが、
なんと初版は対談部分にミスがあったそうで、レアもの必死です!
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映画化もされたコミックスの文庫化。
当時の裏話や、映画化時の対談が載っているので、柊あおい先生研究者には必読です。
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ジブリ映画「耳をすませば」の原作漫画です。文庫版では続編の「幸せな時間」も収録されています。「恋愛だけじゃなくて、それ以外の大切なことも描きたい」といって出来たのがこの作品だそうです。
私は映画を見てから原作を読んだのですが、映画と比べるとちょっと物足りない感じがしました。映画版では「聖司くんには夢があるのに、私には夢がない」と悩む描写があるのですが、原作ではありません。私は映画版の雫が進路のことから目をそらさずに、自分なりに考えて頑張ろうとする姿が好きだったので、そこがないのが残念でした。
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ジブリ映画になったものの原作です。
映画の設定も好きですが、こちらの設定も大好きです。
聖司兄の存在が気になります。
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図書カードで天沢聖司のことを思うとこか、地球屋っていう雑貨屋さんから、ネコの男爵とか、設定がすてきです!!!
映画館で初めてみたのは、ジブリの*耳をすませば*でした。
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ジブリで映画になった作品の原作です
原作のイメージが尊重されているのが良く分かる
何気ないエピソードや心の動きは原作の方が好き♪
猫男爵という幕末の大名の話を読んだもので
連想で読みました(笑)
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ジブリ作品で1番好きな「耳をすませて」
その原作が、私が生まれる前の作品だったっていうのがビックリ!
私はこんな風な少女漫画って好きだけど、当時はあんまり好まれなかったんだなあ。
もう少し続きを読んでみたかったなあ……。
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ジブリのあの映画に原作があったことに驚いた。これはこれで楽しく、だよねー好きな人とはずっと一緒にいたいよねーと思う。
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あの耳をすませばです!
雨宮せいじくん!
まじかっこよすぎですよね。
はんぱないっす。
ジブリ大好きなんで。
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本がだいすきな少女とバイオリンづくりに励む少年の話。少女が偶然訪れたお店はアンティークの時計を扱ったお店だった。偶然そのお店の孫が学校の同級生だったと知り、二人は急接近する。バイオリンづくりになるためにどんどん先に進んでしまうせいじに焦りを感じ自分も小説を書く。納得のいくものではなかったが悔いは残らなかった。そこで留学から帰ってきたせいじと結婚の約束をする。
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ジブリが大好きで、映画をみて原作が気になり読んでみた。
やっぱり聖司くんはかっこいいなと思った。
高校生にしては大人びているなと思った。
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映画版の本です。
ジブリ大好きですがその中でも耳をすませばは1番です。
主人公は本が大好きで物語を書いていく。
雨沢せいじかっこいいです(笑)
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この作品はこの間映画を見て原作を読んで見たいと思い読みました。本が大好きな少女とバイオリン作りに励む少年の恋の話です。
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こないだTVでやってた映画を観て、懐かしくなって探して本屋で取り寄せ購入。
小学生のころリアルタイムで「りぼん」で読んで、以降「ときめきトゥナイト」とならんで大好きだった作品でした。
この文庫版に納められたのは、「耳をすませば」本編と、6年後に描かれた続編的なもの、そして作者のあとがきや映画監督とのインタビューなど、ずいぶん豪華な内容。
その中で、連載当時は不人気で打ち切りになったということを初めて知り、びっくりした。
たしかに甘甘な恋愛マンガばっかりの「りぼん」の中で、本が好きな主人公、ファンタジーもの、というのはかなり異色だっただろう。
けど当時の私のように、本を読むのが好きで、ファンタジーばっかり読んでいて、自分でも書いちゃうような読者にとっては、図書館での男の子との出会いや、魔法が売ってそうな素敵なお店との出会い、こんなことがいちいちすべて憧れの対象だったのだ。読みながらどれだけワクワクしただろう。
とはいえ、大きなきっかけもなくいきなり両想いになってしまうくだりはなんだかずいぶん唐突だなあと思った記憶もあって、これは連載が4回で急きょ打ち切りになってしまったゆえの無理やりな結末だったのね・・・。残念だ。
雫が書いていた物語のストーリーもとても気になっていたから、もっと描いてほしかったなあ。いまさらすぎるが。
あと、映画版が出たとき、原作とあまりにストーリーや設定が違うことに原作ファンとしては憤慨したのですが、その理由がわかった。宮崎さんが途中だけ読んで前後を想像して作ったストーリーだったそうです(笑)雫が住んでるのがおしゃれな一軒家でなく団地で、姉と同じ部屋になっているあたりもなんだか納得。
でも細かいエピソードはやっぱり原作のほうが好きだなあ。
思い入れが強かったせいで、ずいぶん長いまとまらない感想になってしまいました。