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10代向けだと思うけど、漫画が見本になってて分かり易い!! 意見が違う際の、カウンセラー的な能動的な聞き方でぶつからない☆☆が学べる^^
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大人が読んでも大変勉強になる本。
みんなが読めば、会社も社会も、もう少しお互いが理解しあいながら肩の力抜いて生活できると思います。
もちろん、こういうことは子供のときから身につけておきたい!
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自分の気持ちを偽りなく相手に伝えることが大事と分かっていても、じゃあ相手を傷つけず、あるいは相手に嫌われずにどうやって伝えるの?という長年の疑問に対するひとつの答えになっている。
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自己主張しすぎずしなさすぎず無難に学校生活を送る方法が書いてあります。
偽者の友だちがいないと実行できません。
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学校生活での人間関係について、事例を通してわかりやすく書いてあります。
大人になっても難しい、トラブルの対処の仕方が参考になりました。
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著者:松本啓子,かなしろにゃんこ
発行日: 2005/07/15
評価:★★★★★ (所要時間:3時間)
読破冊数: 25/100冊
■こんな人におすすめ
・コミュニケーション全般に悩んでいる人(対、誰でも)
・今いる友達や仲間、家族とうまくやっていきたい人
・新しい友達や仲間、家族が欲しい人
■概要
自分をわかってもらえるって気持ちいい!超うれしい!
本当の友だち――
それは、ありのままの相手を大切にし、ありのままの自分も大切にしてもらえる関係のこと。
きらわれたくないから、と「いい人」をしているばかりでは友情は育ちません。
毎日の学校生活で友だちと心を通わせ、もっともっとなかよくなれる方法が満載です!(amazonより)
■この本から学んだこと
・これは、大人も読むべき良本である。
「中高生にこれを求めるの!?」と驚くくらい、高等なテクニックのオンパレード。
(技法は簡単だが、実際日常生活でやれているのは大人でもほとんどいない思う。タイトルが『大人も知らない』なのも頷ける)
逆に、ここに書いてあることが出来れば
周りの人たちを尊重し、なおかつ自分のことも大切にして一生楽しく生きていくことが出来ると思う。
大袈裟でも何でもなく。
・
☆「断ったからきらわれるとは限らない」
→ひっこみ型と攻撃型ではなく、率直型(自分も相手も尊重する)の断り方をする。
さらに「私は〇〇と思っている」と私を主語にして相手に思いを伝える。
☆「仲間内でやりたいことが違う」
→どちらも傷つかない、勝負なし法を使う(どちらか一方が相手の言い分に従うのではなく、話し合いで解決する方法)。
意見の対立=ケンカ、避けなければいけないこと・・・ではない。
☆「効果がない対応をしていないか」
→相手の話を自分の考えや価値観は持ち出さず、援助的な聞き方でひたすら聞く。
自分の悩みを解決できるのは自分だけ。
「こうしたらいいよ」「元気出して」のようなアドバイスや励ましは
相手が納得しないのであれば、無駄どころか逆効果ですらある。
・特に響いた文章2つ
☆「自分の感情は自分だけのものです。
だから、あなたがあなたの感情を知り、コントロールしなければなりません。
あなた以外の誰にもできないことです」
☆「見直してみても変わらない価値観なら、大切にしましょう。
それがあなたあの個性、あなたの自分らしさなのですから。
みんな一緒、も楽しいけれど ひとり もいいな、と思えるようになれたらいいですね」
序章
本当のことを言ったらきらわれる?
第1章
自分のことをわかってもらおう
第2章
「イヤ」と言いたいときの伝え方
第3章
したいことをするのはわがままなこと?
第4章
友だちのイヤなところを変えてもらおう
第5章
意見対立!��まく話し合うには
第6章
タイプが違い子ともなかよくなれる
第7章
大切な友だちが悩んでいたら
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学教のチラシを見て、タイトルに惹かれて購入。
「ひっこみ型」「攻撃型」「率直型」の3つのパターンから見る対人関係について書いてある。
友達の作り方というよりも、人との関わり方において、すごく参考になる。
生徒にもぜひ読んでもらいたい本。
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2007年2月27日
中高生をターゲットにした親業の本。
なかなかすごく良い本でした。大人の私が読んでも納得できて、参考になることがたくさんでした。