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茶州州牧に就任できた秀麗と影月
2017/10/11 11:00
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新年の朝賀という大役を引き受けた、女性州牧の紅秀麗は、もう一人の州牧・杜影月に茶州を任せ、王都・貴陽へと向かう。影月編スタート。持ち上がる秀麗の縁談話や静蘭の決意、劉輝の孤独に影月の秘密。秀麗と劉輝が再会したけど、相変わらずな2人です。影月はどうなっていくのか、すごく気になる。
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絳攸が参戦するのはなんとなく自明でしたが、早かったなぁ。時間は容赦してくれないなぁ。彩雲国の女性は強いなぁ。
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無事茶州州牧に就任した秀麗は、新年の挨拶に王都・貴陽へ。持ち上がる秀麗の縁談話や静蘭の決意、劉輝の孤独に影月の秘密。彩雲国を覆う不穏な動きも聞こえ始め…。
茶州の一件で着実に大人への階段を上る秀麗。周りの人々にも変化の時が訪れます。静蘭の存在が薄くなってきて残念な限り。。。色々と物語が進んできて、これからどうなるのか楽しみ!初頭の燕青の爆弾発言は、秀麗も静蘭も気付いてないからいいってことなのか?!謎・・・。
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…何かいまだかつてなく切ないぞ;
全員が幸せになることなんて無理でも、可能な限りそうなって欲しいと願うのはわがままなのかな…。
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新年の朝賀にあたり、秀麗は茶州州牧として貴陽に赴くことになる。久々の王都に心安まる暇もなく、新たな試練が彼女を待ち受ける。それに、本人の知らぬ間にとある縁談が進行中!?一方、茶州に残った影月にも刻々と変化が訪れていた…。
影月編スタート、急展開です。どうなるのか不安です。香鈴が可哀相でもう…。秀麗サイドの縁談話は玖琅様押しまくりで見てて楽しいです。
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同期の影月と共に茶州州牧に任命された秀麗は赴任先の茶州へ向かうが・・・。地元の豪族と州府の官吏達が睨み合う地へ、奇妙な5人組の旅が始る。
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ようやっと王都の面子に日が当たりましたね(笑)
私的には劉輝の必死さが際立った感じかなー。王様っつー職業の孤独さを理解していつつも、自分の長年の夢を選んじゃう秀麗。なまじっかそれなりの才があるから余計に?彼女の一番の才はそのタラシ能力だと思うんだけどなー。正直周りが持ち上げるほど秀麗自身の才能が私には見えない…。母(薔薇姫だっけか?)の影響?これ邪推?
女性ならではと言うほど女性らしい視点なのかもイマイチだしなー。と言うことで今回は辛目に★二つ。
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彩雲国物語第6巻。正月の挨拶のために貴陽に帰還した秀麗。そこで、副官と今後の茶州のための政策の根回しをすることに・・・。
やはり、秀麗はカッコいいです。カッコいい男性というのはたくさん出てきますけれど、その男性陣を差し置いてカッコいいと思います。
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茶州に赴いた主人公、朝賀の為に再び王都に。
やはり王都組がいた方が子の話は面白いと思います。
ただ、少女小説だから仕方がないとは思うのだけれど、あんまり「綺麗になった」という言葉を連呼しない方がいい気はしました。
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彩雲国物語6巻。無事州牧就任を果たした秀麗。茶州は他の州と比べても立ち遅れている場所だった。州牧としての任を果たすべく影月と2人で出した案は…。
秀麗が中盤で王都へと戻ってきます。もちろん王都組の出番も増えて、嬉しい限り。秀麗の官吏としての姿をありありと見せてくれる作品です。黎深を当主にしたという紅家三男の動向にも注目です。
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新年の朝賀の為、久々に王都・貴陽へ向かう秀麗。
秀麗×劉輝派の身としては、二人の関係(と言っても、今のところ劉輝の片思いだけど)が半歩でも進展することを願っていたんだけど…(苦笑)。
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新年の朝賀という大役を引き受けた女性州牧の紅秀麗はもう一人の州牧・杜影月に茶州を任せ、王都・貴陽へと向かう。久しぶりに彩雲国国王・紫劉輝と再会した秀麗。相変わらずの甘えん坊・・・かと思いきや、しっかりしている劉輝は昔とは少し違っていて。一方秀麗の知らないところで、な、なんと意外なアノ人とも縁談が進行中−−−!?
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久々王都編で良し。茶州編ではどう考えても黎深や奇人の出番はない・・・。とっとと王都へ戻るのだ秀麗!!
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オススメと出てればなんであろうとけっこう読む奴です(笑
でも、オススメされてるだけありますね。
面白い!
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茶家の件もひと段落し、新年の朝賀という大役に王都へむかう秀麗
茶州の未来の為、今回も秀麗はとてつもない相手に挑みます