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「銀河ヒッチハイクガイド」の続編。前作と同じく、面白い部分もあり、よくわからない部分もあり・・・という感じ。ブラック度は増しているように思います。マーヴィンの運命はあれで・・・!?とか、これで終わりか!?とか続編も気になるのですが、邦訳が出ていないのが残念です。
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元・銀河大統領ゼイフォード率いる一行は、小腹を満たしに「宇宙の果てのレストラン」に向かうが、攻撃を受け離散してしまう。不条理ナンセンス馬鹿SFの続編。アーサーが狙われる理由とか、鬱ロボットのマーヴィンが戦車を食い止めるくだりとか、馬鹿すぎ(褒め言葉)です。映画も観たい。
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銀河ヒッチハイクの続編です☆
宇宙なんだから何でもあり!的なキテレツっぷりと、全然緊張感の無いパニック物のエピソードが何となく懐かしいカンジです。初期の火浦功を思い出します…(古)
今度の主役ははどっちかってと、地球の生き残りから元宇宙大統領にシフトしています。つかやっぱマーヴィン(←鬱ってるロボット。)最高です(爆笑)
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銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ第2弾。元銀河帝国大統領ゼイフォードを中心に話が展開する。第一作目のインパクトが大きいせいか、シリーズ物として読むにはいいが個別の作品としてみるとどうしても見劣りしてしまう。相変わらずのハチャメチャな宇宙観と意外な結末は秀逸。シリーズのファンなら★4つか。
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銀河ヒッチハイクガイド(HHGG)、これって第2弾ですよね?
Marvinが戦うのはこの巻ですよね?
口だけで敵をやっつけちゃうMarvinがすきです。
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訳者さんもすばらしい。永遠に終わって欲しくないなあ。といいつつ著者が亡くなってますが。2007/7/27
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ダグラス・アダムスの『銀河ヒッチハイク・ガイド』の続編小説です。
もとはラジオドラマであるこの作品、相変わらず飛ばしてくれていて非常に面白いです。
今回は宇宙の支配者の登場や、究極の答えである42の回答、そしてある存在の過去が大ネタといったところでしょうか。
しかしホントにいちいちが笑えます。
実際は違ったけど、高所恐怖症のエレベータなんて、字面を見ただけで爆笑してしまいましたし、皮肉な惑星ゴルガフリンチャムの末路なんかはしばらく腹が痛くなるくらい笑いました。この続編も快調にとばしていていい感じです^^
あとやっぱりマーヴィンとゼイフォードが良いですね〜
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シリーズ第二作目
このシリーズに共通するものは回りくどいブラックジョーク
流石外国!といったところでしょうか
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シリーズ第2作目。
どうしてそうなるのっ!?展開が読めない(笑)宇宙空間にあちこち移動するし、あっという間に話が変わっていたりと、読んでて面白けど疲れた〜
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元宇宙大統領ゼイフォード率いるアーサーご一行は小腹を満たしに宇宙の果てのレストランに。相変わらずハチャメチャ宇宙冒険活劇ですが、今回は特に鬱ロボット・マーヴィンの巧みな話術(!)とその戦闘形式に笑いが止まりません。ひたすらに冗談と皮肉と宇宙の真理で構築された世界で最高です。訳が読みやすい。
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「銀河ヒッチハイクガイド」の続編だよ。ギャー!凄く面白いよ!メタ宇宙とタイムパラドックスと、宇宙の終末を見ながら食事するレストランと、宇宙開闢以来最強のロックバンドと、至極いいこと言う宇宙の支配者が出てくるよ!小気味いい人類批判と嘲笑と、インテリで皮肉屋が本気でいいかげんにふざけてるよ!この本全部暗記したい。限りなく5に近い4、限りなく4に近い5、なのでほぼ5。続巻は「宇宙クリケット大戦争」!
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銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ第二段。
前作に引き続き、皮肉なユーモアに満ち溢れる、壮大な与太話。読んでいてとても愉快だったのだけれども、ラストがちょっと「えっ……そこで終わるの!?」という感じで、これを読むなら一気に次の「宇宙クリケット大戦争」まで読んじゃったほうがいいかなあという印象です。
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銀河ヒッチハイクガイドシリーズの2弾。
相変わらずめちゃくちゃな文。読んでいて面白かった。
◆ メモ
人類には、自明も自明なことをたえず口にし、しつこくくりかえすという習性がある。たとえば、「今日はいい天気だね」とか「きみはすごく背が高いね」とか「つまりそういうことなんだな。ぼくらはもうすぐ死ぬんだ」とか。(P219)
アーサーとトリリアンの表情は固くこわばっている。夜の道路に飛び出してきてヘッドライトを浴びてしまい、こういうのはじっと見つめていれば消えてなくなるのだと思っているウサギのようだ。(P221)
監督はこれは最高級のじつに高性能で洗練されたテレポート機であり、これ以上のものはいくら金を積んでも買えないと説明し、会計士はそんなものを買うために積まれる気は金にはないと説明した。監督はこの船にだって人が出たり入ったりする手段は必要だと説明し、会計士はこの船には完璧に使えるドアが立派についていると説明した。監督は会計士の頭はいっぺん煮たほうがいいのではないかと説明し、会計士は監督の左側から急速に接近してくるのはげんこつであると説明した。(P224)
その人たちは、わたしたちの耳にする言葉のなかにしか存在しないんだ。ほかの人が何を経験しているかわかると思うのは愚かなことだよ。わかるのは本人だけだ。その人たちが存在するとしてもね。人はみんな自分の目と耳っていう自分の宇宙を持っているんだから。(P284)
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宇宙って、もうなんでもアリね。
これを読んでると、不可能な事なんて無いと思ってしまいます。
宇宙の果てのレストランに行ってみたいわ!
トリリアンと、ジョジョのトリッシュがかぶります。
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えーっと、相変わらず壮大なバカ話。
このシリーズを読んでいるとなぜか映画「マーズ・アッタク」を思い出すのは自分だけ…?
ま、何が起きても”パニクるな”!!!