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勾玉3部作の1番最初の本で私は1番好きです。特に稚羽矢が好きです。神話大好きの私にとってはとても楽しい本です。
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昔から大好きな勾玉シリーズ第一巻の新書版。これなら電車の中でも読めるので早速買ってみました。
神代の時代のものがたりですが、遠い他人事のような物語じゃなくてもっと身近に感じられるストーリーです。
勾玉シリーズは、登場人物がみんなかわいくて好きです。
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美しい表紙絵に惹かれて購入。最初は分厚い本だと思いましたが、読んでみると面白いので気になりませんでした。照日王と月代王の姉弟が結構好きだったりします。
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荻原さんのデビュー作であり勾玉三部作の一作目。そのノベルス版です。この作品で初めて荻原さんの小説を読みました。題材が日本神話を思わせ、非常に面白かったです。日本神話にもこんな風なやりとりがあれば……なんて、そんなことを思ってしまうような優しいエピソードも。素敵です。
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神代の時代、幼い日の悪夢に悩まされ続ける狭也。そんな彼女の前に「迎えにきた」という者たちが現れ…。 日本神話に興味がある方には一読をオススメします。日本を舞台にしたハイ・ファンタジー。勾玉3部作の第一作目。近年は舞台化もされました。私が最初に読んだのはハードカバー版ですが、購入はノベルズ版。小・中学生の頃にこれを読んでいればもう少し歴史の勉強に身が入っただろうなぁ(笑)照日命と月読命のご姉弟がステキです。
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神話を下敷きにした物語は大好きだけど、いつからだろうと思っていたら勾玉に辿り着きました。
なんというか、天照大神もそうだけど、照日の意固地なところがたまらない。あの双子はかなり好きです。ひょっとしたら主人公たちよりも(好きすぎです)。
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日本神話を舞台にした光と闇のファンタジー。闇の一族に生まれながらも輝く不死に憧れる少女、狭也。光の末子として生まれながらも奥宮に封じられて闇を夢見る稚羽矢。争う光と闇の戦いの中で、翻弄されながらも二人は互いを見出していくのです。お互いが有ることで成長していく姿が、不器用で微笑ましくもあります。当初、狭也の方が活動的で稚羽矢がぼーっとしているのですが、最後近くなると狭也が悩んだ挙げ句動きがとれなくなり、稚羽矢が自分で動くことを覚えるのが、なんだかとてもらしいと思いました。
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勾玉3部作、やっと読めたー! ラストの稚羽矢の一言もいい感じでしたが、思わず泣いた場面は伊吹王の再登場。なんでや。
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頑張る女の子
和ファンタジーです。
古代日本が好きな方どうぞ
漫画を読むように読めます
どきどきわくわく
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昔3部作出た壮大なファンタジー。初刊行から17年経って新書化…おそるべき!名作です!
やまと言葉が全体をまろやか〜な雰囲気で包んでいて読みやすい(?)し、
最後まで稚羽矢ちゃんが可愛いかった!
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国産のファンタジー。作者曰く、「日本のハイ・ファンタジー」だそうです。空色・白鳥・薄紅あわせて勾玉三部作、今迄もこれからも、私の中でのファンタジー一位は揺るがないでしょう(笑)内容は神話時代の日本が舞台、神々が地上を歩いていた頃の話。輝の大御神の末息子・稚羽矢と闇の大御神の娘・狭也の運命的な出会いから、仲間の死や自らの死すら乗り越え辿り着くラストは、何度読み返しても感動します。
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水の乙女と風の若子のお話。勾玉三部作の第一作目です。時代は、古代の日本。イザナミ、イザナギ、アマテラスなど、古代の神々の挿話がモチーフとなっています。
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佐竹美保さんの表紙に惹かれて購入。
夢中になって読みました。
荻原さんにとって初めての作品だそうですが、こんなに素晴らしい作品がデビュー作ってすごい・・・!!
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ノベルス版です。勾玉3部作の中で、ダントツで表紙が好きだったりします。
勾玉シリーズは、風の噂でしか聞いたことがなかったのですが、ノベルス化されたのを機に手にとって見ました。人生初めてのノベルス・初の2段文章でした(笑)
狭也と鳥彦、稚羽矢…と、キャラクターも凄い魅力的で。鳥彦大好きー! でも、稚羽矢に振り回されてる狭也が好き。馬の次…と言われても負けず怒らず(苦笑)頑張って欲しいです…(何を)
一番最後の、二人のやり取りがとても好きです(笑) やっぱ男女差ですよね…(笑)
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日本神話を下敷きにした素晴らしい和風ファンタジー。特に、10〜15歳の女の子が読むと共感度は高いかも。【借読】