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紙の本
吉行淳之介氏による文人たちの酒にまつわる出来事や想いを綴った珠玉のエッセイ集です!
2020/10/10 12:22
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、昭和期に活躍され、『驟雨』(芥川賞)をはじめ、『砂の上の植物群』、『暗室』などの性を媒介として人間を探求した作品や、『子供の領分』、『童謡』など自身の少年期に材をとった小説などを発表された吉行淳之介氏の作品です。同書はエッセイ集で、銀座や赤坂、六本希で飲む仲間との語らい酒、かつての先輩たちと飲む昔を懐かしむ酒、ゆったりと時が流れる家人との晩酌などについて著者の思いが自由に綴られています。文人たちの酒にまつわる出来事や思いが描かれた酒気漂う珠玉の一冊です。
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