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司馬遼太郎が新聞記者時代に手がけた企画だそうです。テーマ毎にモノクロ写真が載っていて美の脇役たるさまざまなものをクローズアップしている。奈良・京都を背景としてこそ、これらの脇役も映えると思います。旅する際には、ぜひ脇役にも足を止めたくなりました。
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井上博道さんの、数多のモノクロの写真が美しい。
目鱗とはまさにそういうことか、はたまた、写真家の目を通した画面だからこそ、尚更美しく感じるのか。
あ…読もうと思ってたのに、部屋の何処かに埋もれちゃった…よ?
どこいった!?片付けないと見つからないよー。
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ひっそりと見えぬ角度に美はあって光と影の絡む片隅
完全には読み終わってないですが、もう評価はつけておきます。
ずっと昔、産経新聞に連載されていた記事を基にした本の復刻のようです。
寺社仏閣・民家などの、主役ではない小さな美にスポットを当てて。
文化財的建築、仏像などに興味のある人、モノクロ写真の好きな人なら買って損はないという本です。
光と影の美しい写真と、名文がさりげない美を紹介。
それにしても、美にとって「主役」「脇役」があるのでしょうか?
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ずいぶん昔に産経新聞で連載されたものだそうです。
日常のこまごまとしたもの(たとえば道具たちの)中に潜む「美」を見出す企画だったようです。
モノクロ写真がとても美しい。
知られているような知られていないようなさまざまな美を紹介。
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司馬遼太郎の新聞記者時代の企画。撮影は井上博道。京都、奈良の社寺の「脇役」が100個クローズアップされてる。モノクロ写真に力がある。