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読了。
軽ウツなので、気になって購入。ホントに題名どおりの納得間が得られれば、友達にも勧めてみようかと。周りに多いんだよね、うつな人。
読んだ感想としては、著者はおいらに比べてはるかに重度のうつに悩まされていたのだろう。ただ、うつの症状の程度はともかくとして、確かに傾向は似ていて著者の指摘するとおりの性格・性向があることが打つの原因だと思う。そういう意味では、どこかで開き直ること、心を広げてものごとを捉えることで、随分過ごしやすくなることは間違いない。実際、回復基調になってからは、著者の指摘どおりのいくつもの気付きがあった。
本を読みながら、過去の自分の体験をもう一度振り返ることで、より確実に回復に向かって進めているんじゃないだろうか、問いう気になった。
読んで、再度心の整理ができたという点でも買って正解だった。
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私自身軽いうつでして、くよくよしていると「お前よえーなー」というようなことをバイト先の上司によく言われいました。しかし私のような人間こそが社会的に成功する可能性を大いに秘めているという私としては大変うれしい1冊!「弱い人がうつになる」というのは大きな誤解で、「誠実で、責任感が強く、何かあっても決して他人のせいにはできずにひたすら反省する。何事にも一生懸命打ち込む人」こんな人がうつにならやすい人、すなわち成功しやすい人だと著者は説きます。ホントうつな人間としてはうれしいですね。途中から同じことの繰り返しになって飽きてしまったので★は3つ。
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あたし自身がうつになったときに読みました
そのときは 文字も読めないほどだったんだけど さらりと読んで 心が救われた感じがしました
今は うつではないけれど 時々読み返しています
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うつになりやすい人ほど成功の条件を秘めているという。今までうつという病気は意識したことがなかったのだけれど、読んでいて自分もその可能性を秘めていることに驚いた。心が弱いというより、心に地震が起きるためにうつになる。自分で自分を追い詰めてしまうのだろう。なんとも日本人の気質にはまりそうな病気である。いい勉強になりました。
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これは。。タイトルだけで勇気もらえる。
読んでみると、腑に落ちることばかり。頷きながら読んでます。
今苦しい方に読んでほしい。。
同じシリーズに、「うつな人ほど強く優しくなれる」「うつな人ほど幸せになれる」があります☆
こちらも読みたい。。
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私にとっては自分を客観的に見直すいい機会になりました。
論理がしっかりしているので納得しやすいと思います。
ただ同じような話の繰り返しが多いかなと思いました。
うつな人は一度読んで後悔はしない!という感じです。
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適当にやればいいって言われて、出来てればうつになんかならないよって言いたくなる。
というのはよくわかりました。
共感出来る点が多く、しっかりゆっくり治していこうと思える内容でした。
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うーん、うつな人ほど強くなれるというよりは、うつな人ほど、自分の弱さを実感するから、やさしくなれる気がする。
うつな人ほど強くなれると言うが、なんかこじつけっぽい気が....
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うつになる人ほど責任感がある、また直れば社会、会社に役に立つ人間であることを、著者の体験談も入れながら書かれている。こういう考え方が社会の前提になれば良いと感じる。自殺者も減るだろう。が、まだまだ日本に馴染むのは10年先の話しだろうか。
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会社を辞めた後
っていうか
会社を辞める直前から
うつだったんだんぁって
この本を読んで思いました。
もろ
うつの症状でてたね
顔は下向きっぱなしだし
なんか生きてるだけでつらいし
朝起きてから立ち上がるのが
いつもの30倍しんどかったり
もう
逃げたくて
逃げたくて
どうしようもないけど
仕事は山ほどあって
立ち向かっていって
すり切れて
の
繰り返し
もうすぐ
あれから2年だな
まだ
まだ
回復し切れているとはいえないけど
でも
だいぶ
楽にはなってきているかな
ちょっとづつ
ほんと
ちょっとづつなんだよね
楽になるのは
体も心もしんどいときは
よくあるけど
前に比べれば
よくなったよなぁって
思います。
ほんと
ちょっとづつだし
時には戻ったりもするんだけどね。
前置きが長いな
この本を読みながら
ずっとずっと
昔の自分と向き合っていたからな
この本は
うつになる人は
まじめで
正義感が強くて
律儀で
だから
なっちゃう
そんな人が
うつを乗り越えて
バランスをとれた生活を送れるようになったら
無敵でしょ
みたいなことが書いてあります。
うつって
相当しんどい
病気みたい
ぼくは
ちょっと人と違うところがあって
まぁ
みんな違うんだろうけど
ほんと
共通している価値観というか
そういうのが
少し違うから
バランスを
とることを
常に意識しないといけないんだよね
バランスをとるためには
人と同じ土俵にはのぼらない
一般の人と同じ土俵には
今後たつことはないでしょう
時には
立って
愚痴いったり
共感したり
したくなるけど
できないから
やりたくないから
やっぱり自分を大切にしたいから
その道を選びます。
あぁ
長すぎる
やっぱりまだ
まだ
まだ
引きずっている
部分が多いんだろうなぁ
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僕がこの本を見るポイントとして挙げているのは、以下の二つです。
●「うつ」は決してネガティブなものではない
●何かを「克服」することで生まれるものがある
まず、前提条件として、この本を手に取る人は、きっと「うつ」という病気が身近にある方でしょう。
現代では、「うつ」は決して珍しい病気ではありません。
因に、著者は鬱病の経験者です。実は僕も。
詳しくは書評ブログで!
http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10623913691.html
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「うつ」でない人も、読んでおくべき本だと思いました。
私は、会社で管理職をしており、部下のメンタルケアを重視しています。
そのために読んでみました。
また、この私自身が、いつ「うつ」に襲われるか分かりませんので、予備知識としても参考になりました。
ただ、職場で経験したことなのですが、
「うつ」と思われる人を、専門医に診せるのが、非常に困難なのです。
本人は、「心療内科など必要ない」という態度を取ります。
我々も、それを無理強いして連れて行くことはできません。
この本では、「早めに専門医の診断を」と書かれていますが、
どうやって「専門医に診せればよいか」に関しては、ほとんど触れていません。
「うつ」を正しくケアする上で、最も重要かつ困難な課題だと思うのです。
その点も、詳しく記述して欲しかったですね。
余談ですが、「校正ミス」が数ヶ所ありました。
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まじめで誠実な人だから信用できる
本当に強い人ほど自分の弱さをしっている。
成功するビジネス→皆に感謝されるビジネス 社会に貢献できるビジネス
頑張った自分をほめてあげよう
誠実な自分をほめてあげよう
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うつな人ほど強くなれる…
そのタイトルに心を動かされた人は、一度目を通しておいて損はないと思います。自分がうつでなくても、周りにいなくても、もはや国民病となっていまったこの病に関してネガティブな側面だけでなく多角的な視野をもつことが重要であると教えられます。
うつにかかっている人が読んだ場合、「自分はそんなに良い人間じゃないんだ」と逆に落ち込んでしまうかもしれないため、治療が進んで来た時に読むべきものかもしれません。うつの方はそもそも本も読めないかもしれませんが。
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「うつ」
それは、自分の内面と戦う修行のようなもの。
それを成し遂げた時(回復した時)、人は、心から強く優しく生まれ変わっている。
心励まされる内容でした。