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弁護士とその依頼人のお話。主人公である弁護士のキャラから、明るくテンポの良いお話だと思っていたら…実は頭脳戦(?)だった。『蜜と罪』どちらも惹かれる漢字だから購入したのだけれど、実は回文だったなんて…。
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(イラスト:タカツキノボル)おいしそうな依頼人なら男でも食っちゃうやんちゃな弁護士くんX義父からの遺産相続で親族に訴えられた健気な元看護しさん。「意図を問い…得た答え…そうね嘘」なんて素晴らしい回文の数々を鏤めてサービス満点でした。懲りすぎて剛さんの作品にしては受けのキャラがイマイチ弱い気がしました。
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回文マニアな弁護士さん登場。セリフのどれが回文部分なのかとそっちへ意識が流れてしまいそうになる。イカンイカン。BL要素に集中しなくては・・・。
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BL小説なのですがとても最後はミステリアスな感じで面白かった^^
回文で喋る主人公にはちょっと笑ったけど大人の雰囲気ぷんぷんで素晴らしかった。
それに加えタカツキさんの挿絵は最強ですね!
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弁護士×依頼者
まず、タイトル。
「みつとつみ」…回文です。
攻めがなんと回文マニアの弁護士さん(笑)
なので台詞には幾度となく回文がでてくるんですが、そっちが気になるとストーリーがしっかり頭にはいってこなくて困る困る。
剛しいらさん!この設定必要だったんすか?!(笑)
攻めはイイ男で仕事もできるんだけど、依頼人とイイ仲になってしまう悪いクセがある。
そこでまわされてきたのは、男の依頼者。
お金持ちの遺産を相続した受けですが、この人がとんでもないオヤジキラーなんですねー。
なんという魔性の受け。
というか、私自身がかなりおっさんスキーなのでその描写だけでじゅるりとヨダレものでした(笑)
ちょっとした推理物にもなってますし、最後に大どんでん返し?みたいなところもあって「えぇぇ?!」ともなるんで楽しかったです。
・・・いかんせん回文がなぁ。