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ある日突然、中学三年の初音のもとに、差出人のわからない封書が届いた。中には、8歳の夏休みに未来の自分に宛てて書いた手紙が。なぜ今になって届いたのだろう…? 14歳の少女たちの揺れ動く心をみずみずしく描いた物語。 (amazon)梨屋アリエさんのピアニッシモが良かったので読んでみました。文体が読みやすく、話にはすんなり入り込めました。ストーリーも面白かったと思います。ただ少し平凡すぎたかな?物語の盛り上がりが少なかったように思えます。最後はうまくまとめられていたので良かった感じです。たしか中学生の課題図書だったので、機会があれば読んでみるのもいいかも。
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中学生の初音の元に過去からの手紙が届いた。忘れていた小学生低学年の頃の思い出。記憶を辿って過去に自分探しをしていくうちに、今の自分のすべき事、大切なものは何かがわかってくる。勉強や恋で揺れ動く思春期のまっただ中に自分が探せる本。
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期待しすぎてたのか、あまり「コレ良かった!!!」っていう感想はもてなかった。でも、さすが課題図書なだけあって、すごく心に染みる本だったと思う。今、この歳で読むことが出来てよかった。この本はやっぱり大人には読めなくて、中学生くらいじゃなきゃ共感とかはあまり出来ないんじゃないかな??
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嫌な思い出(一人は父からの暴力・一人は海外旅行を楽しむために置き去りにされた)の故に,とぎれとぎれになっている6年前の記憶と,その間の変化。弱者に優しくすることで密かな優越感に浸っている自分の傲慢さに気付く。自分はグライダーのようなモノで,牽引されている現状jから,切り離されてグライダーの様に自由になりたいと考えるようになる。苦境を乗り越えようと云う二人の中学生の姿がほほえましい。作者は71年生まれ。
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ある日突然、中学三年の初音のもとに、差出人のわからない封書が届いた。
中には、八歳の夏休みに、未来の自分に宛てて書いた手紙が入っていた。
あれから六年。なぜ今になって届いたのだろう。あの夏だけの「親友」の
美凪が、投函したのだろうか…。少女たちの揺れ動く心をみずみずしく
描いた物語。
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13日初見。
全くもって課題図書に選ばれそうな本だった。
あとがきでも文中でもだけど、本になっているものの中で『☆』は使わないで欲しいと思うのは。nodonだけでしょうか。
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ある日突然、中学三年の初音のもとに、差出人のわからない封書が届いた。中には、八歳の夏休みに、未来の自分に宛てて書いた手紙が入っていた。あれから六年。なぜ今になって届いたのだろう。あの夏だけの「親友」の美凪が、投函したのだろうか…。少女たちの揺れ動く心をみずみずしく描いた物語。
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クラスの本棚にあって読んでみた!表紙と題名に惹かれたのです!話も結構かわいかったんですよv結構学校の本棚ってつまんないなとか思ってたけど、こればっか読んでました。
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梨屋先生はほんとに中学生の姿を書くのが上手いと思う。あっさりと、さわやかな文章で読みやすい。初音ちゃんが自分とシンクロしてしょうがなかったです…!
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レビューを読んでちょっと期待していたせいか、ふうん、って感じでした。
でもとてもあっさりしていて読みやすい本だと思います。
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15歳の私に8歳の私から手紙が届いて、その頃よく遊んだ友達に会いに行く話
友達だったこのあまりの変わりように笑ってしまいました
相手の気持ちとか自分の欺瞞とかほのかな恋心とか親への反抗とか将来の不安とか
15歳ってこんな感じか〜まだまだ未来は明るいよなあ みたいな!
中学生ってお金ないんだなー移動も大変だな・・なんて思いました
この梨屋さんってひとの本は2冊目?か3冊目だけど
イマイチ評価がわからないです。面白いのかそうでもないのか・・つまらなくはない。ので他のもまた読むと思います
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何年か前に感想文を書いた本を今、発見!
当時は感動したような気がするんだけどなぁ・・・?
ちらっと見ても、まったく内容思い出せず。
そんなもんだったんでしょうかねぇ・・・
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ちょっと前に読んだのであんまり憶えてませんが、中高生向きの本だと思います。
最初はふーん・・・って感じなんですが、私的には結構はまったと思いますww
私がこの本を見つけたのは図書館でした♪
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爽やか…。
主人公の女の子二人は良かったけど、
この人はちょっと電波入ってる話のほうが好きだな。
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みほ、変わったな!!!!!
なんか、あんまり好きじゃない!!!!
はつねの性格びみょ~~~