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ひとりの時間を大事にしようと思った。
寂しいと感じるのは私だけじゃない。
けど寂しさを感じなくなることも、
きっとない。
心を腐らせず、孤独を楽しむ。
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これはあたしにとって、結構タメになった本かなー。
なんか、
メモしたい!
ってゆうところが結構あったから。
それに、自分の人生に生かしていきたいなーってゆうところもあったから。
自分の考え方次第で、人は豊かに生きることができるがいなーって思った♪
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人間淋しいという感覚は常にあるわけで、淋しさとどう付き合うかが難しい。この本は淋しいという感覚はこういう見方もあるよと教えてくれる。
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最近,愛読している茂太氏の著書二冊目。
さびしがり屋な僕にぴったりなタイトルだったので,さっそく読んでみた。
内容は一人でもいいことがあるよ,一人でしかできないこともあるし,自分を見直す(見つける)には自分と向き合う必要があるという内容。
失恋の章は,今の僕の心理を察したかのような内容。。っていうか,失恋すると誰でも同じことを考えるんだなぁ~と実感。。
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2011.7.18読了。
いかにして寂しさを味方にして自分という人間を確立するか、
という内容の本でした。
自分の時間をいかに楽しむか、
他者と関わるからこそ生まれる孤独、
孤独力のある人の周りには、自然と人が集まってくる、
マイナス感情は表に出さない(人に八つ当たりをしない)等、
参考になることがたくさん書いてあるのですが、
個人的にはもうすでにやっていたり、そういう考えで生活してます、
といった内容が多かったので、
この本を読んでの感動って、特には無かったかと。
改めて、自分と向き合いたい人にはオススメです。
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☆自分の思い通りに動かせるのは自分だけ。他人は決して自分の思い通りに動かせない。自分の気持ちを誰かにわかってもらおうなんて不遜な考えは、潔く捨てちゃいましょうを自分の気持ちを「伝えたい」、その一心で付き合ってみる。
☆大切なのは、人が理解してれるかどうかよりも、「自分の気持ちを伝えたい」と強烈に思い、伝える努力をすること。
☆知識も話題も乏しい。
知らない話題が出たら「どういうこと?教えて、教えて」と質問する側に回り、上からものを言わない好奇心の持ち主をアピール。
☆人、周りのせいにしてるようでは、自分の人生を自分以外の何者かによってコントロールされていることになる。
他人によって自分の不運、不幸がもたらされるのは、悔しい。自分の責任にあてがえて、いい方向に転じていく。そこに人間の成長がある。
☆「退屈な日常にほんのちょっぴりのはりあい」
☆イヤな気分を自分の中で消化できるようになると、周囲との距離が縮まります。言葉や態度に出さずとも、ときどき優しい言葉をかけてくれる人もあらわれる。
一人で頑張ることは、人の優しさを呼ぶのです。
☆「鏡よ、鏡よ、鏡さん」
魅力的な美男美女というのは、顔の造作よりも表情がポイント。
☆日記のルール。
文章は前向きな言葉で締めくくる。
☆明るい性格は財産よりも尊いものである。
カーネギー「自叙伝」
☆恋は自分を確立させてるからこそ、叶う。そういう相手を好きになる。
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長谷部誠の推薦本。ひとりの時間は貴重な時間だから大切にしよう。
やさしいことばで書かれているので、孤独を感じたときに読むと、和むはず。
教授本というよりは、みえないともだちが慰めてくれているような本。
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確かに電車の中や駅、道でずーっと携帯を握り締めてる人が多いのは異常な気がする現代。そんなに皆と繋がっていたいですか?と、消えたいと言うより電話や携帯メールが苦手な私は思う。とはいっても、メールは打つほうだけれども・・・。(でも用事無しにはしないかも)
かといって、著者が訴える高尚な理由がある訳ではないのですが。
プロサッカー選手長谷部選手の選書。
アスリートは常に自分と戦ってるから・・読んで納得。
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● 互いをさらけ出す十分なコミュニケーションを通して、二人の心はけっして一つにはなりえないということを認め合うことが、二人三脚で恋人関係を続けていく秘訣ではないでしょうか。
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サッカー日本代表・長谷部誠、推薦。
いろんな気づきを与えてくれる。
ひとりぼっちでも、優雅にして毅然とした存在感を放つ人になりたい。
街を颯爽と歩く欧米人には、そういう人が多いと以前から思っていた。確立した自分を持ち、その自分に自信があるからだと思う。
「相手に合わせるということは、自分自身を失うこと」
映画『SLAM』の「大切なのは自分らしくいること」というセリフを思い出す。
確固たる自分を持ちたい。
(2012.1.15)
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所々押し付け気味な文章に感じられ、共感はできなかった。
例えが極端である点があまり好かなかったが、内容自体は分かる気がする。
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帯に惹かれて購入。
内容に関しては、目新しい内容は無く、かなりがっかり。
一番良かったのは「孤独」にひとことの引用。
どの引用もすごく良かった。
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一人になる時間は、自分を見つめなおす貴重な時間でもある。
悶々と考えなくてはならないことが多いけれど、それも決して無駄ではない・・・とこの本を読んで思いなおせた。
体調次第で、何だかイライラしていたり、クチから出る言葉が愚痴めいていたりすることもしばしば。
引用している文章を読んでいて、こんな嬉しい経験も私にもあったんだって言うことを思い出させてもらった。
優しさを求めるよりも、自分が頑張れていれば自ずと見てくれている人が居るという経験が、これからもたくさんあればいいな!
そのためには、鏡を活用する方法、「幸せ!」「嬉しい!」を口にする方法ならば、手っ取り早く出来ると思った。
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「孤独」という言葉は一見ネガティブな風に取られてしまわれがちだが、
孤独も重要なことがわかった。
集団の中にいるよりもより冷静に自分のことが見直せるし、
成長させてくれる。
最近では”お一人様”というのが珍しくなくなってきているところでもあるし、
磨けるところは磨いていきたいものだ。”孤独”の時間に。
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「連れが居なきゃ何もできないなんて言っちゃいられない!」
ひとりでも色々できる子になろう。
そう思った時に出会った本です。
とにかく読みやすく、あっと言う間に読了。
もう一度読んで、さらに理解を深めたい本。
本書の『孤独力』とは、孤独になるためのものじゃなくて
『孤独をひとりで過ごせる時間として、上手に過ごす力』
のこと。
さすが精神科医の斉藤茂太さんが著者と言うだけあって、分かりやすい例文とさらりとした話口調がすーっと頭に入ってくる。
「あるある、分かる分かる、あたしだな、これは」って共感できる部分がいっぱい。
ネガティブな人ってパターンがあるんだなぁと思った。
何より感心してしまったのが、この本を執筆された当時、斉藤先生は何と90歳!
なのに「SMAP」や「ブログ」、「電車男」など、若いキーワードがたくさん出てくる。
社会のいろんな物に目を向けられてるんだなぁ~と、感心せずにはいられなかった。
これからの人生に使える考え方がいっぱいあったので、是非取り入れて行きたいと思う。
今一番残っている言葉は、
「ひとりぼっちさんは自分の心の声に従って行動する習慣を身につけている」。
あたしはひとりで居るときでも、何故か周りを気にしてばかり。
自分のやりたいように振る舞えないで、人の目ばかりが気になってしまう。
もちろん、自分の心の声に従って行動する習慣なんて全く無し。
これからはこれが出来るようになりたい。
自分は自分。
人の目なんて気にしないで、自分が一番解ってあげられる自分の声を聞いてあげよう。