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キ モ す ぎ だ ろ !
素晴らしい。
ポスターは速攻で部屋に貼りました。これも素晴らしい。
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まだまだいます。奇妙な奴ら。彼らから見たら人間の方が奇妙なんだろうな?それにしてもSF映画でも現れないような姿形、へんですねー!
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付録のカラーイラストがすごい(笑)
前作より読み物的ページが増えましたが、まだまだ「へんないきもの」ってたくさんいるのね。個人的には目から出血ビームを出すトカゲがヒットでした。
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わはは。
買ってしまいました、いやさ、買わずにおれようか。
第一弾が好評だったということで、今作品でもますます早川氏の解説が冴えております。
ノリにノッております。
なかでも『へんないきもののへんななまえ』の項は最高です。
確かに【砂の器】という名前の渡り鳥がいたら、それだけで悲しいです。
でも、【イヌ】がへんないきもの、にカテゴライズされるとは思ってもいなかったですよ。
そしてあまりの人気に、へんないきものポスターが付いたことに、わたしは驚きと感激を隠しきれません。
カラーだしね。
深海層には、まだまだへんないきものがいるらしいので、続刊に期待。
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まだ、いるよ!頑張ってます。
さては因果の玉スダレ―ツチボタル、書記官の公平な執務―ヘビクイワシ、血の気を失う最終兵器―ツノトカゲ、マグロと漁師の心をえぐる―ダルマザメ、頭ブタないで―ツチブタ、二人のために魚類はあるの―タイノエ、期間限定の愛、そして命―ウミテング、緑の森の赤い疑惑―セアカサラマンダー、土星探査熱に輪をかけて―メタンアイスワーム、心の影に潜む毒蜘蛛―ヒヨケムシ〔ほか〕
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「目から血を噴くトカゲ」「凍結するカエル」といった世にも不思議な生物のなかになぜか「イヌ」が登場する。
イヌ?犬??そんなに珍しいか???
さて、その理由は?
「変な生き物は?」という問いを、もし動物たちにしたならば、いっせいに「イヌ」という声がかえってくるに違いない。
4000年以上も前から人間に忠実に仕え、300種類にも品種改良された上に狩猟や牧羊から警護、捜査までこなし、挙げ句に飼い主とフリスビーまでやるに至っては、多くの生物はあきれて肩をすくめるだろう、ということなのである。
そういえば数ヶ月前に、各犬種のDNA上の差異は人間で言えば個性程度のものである、という報道があった。
そうイヌはイヌ、理論上はチワワとセント・バーナードだって子供が作れるはずなのである。
これほど人間の望むままに自らの肉体と精神を自在に変容させた生物はいない。
極めつけの「へんないきもの」なのである、イヌは。
ちなみに、この本の「イヌ」の紹介ページのタイトルは「遠吠えは聞こえない」。
哀しいオチを読み終えた時にその理由はわかります。
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帰ってきた「へんないきもの」
全作よりもややパワーダウンしたとはいえ、やはり面白い。
回虫博士藤田博士の章に、我々は衝撃の色を隠せないだろう。
私は一時、マス寿司が食べられなかった。
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ばかばかしくても一生懸命生きている。そんな生き物がいっぱいいる!地球の生態系の下々の者たちの奥深さに驚き、笑える一冊です。
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い、いつ買ったのかしら(^^;
相変わらずのコメントが素晴らしい。でも「絶滅恨み節」は、考えさせられるものが。
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バジリコ出版から出された、早川いくを氏の『へんないきもの』の正統なる続編です。
相変わらず軽妙な筆致が笑いと、その生物の凄みを教えてくれる楽しい本ですね。今作では一見メジャーな生き物も紹介されており、その解説が唸らせてくれますので、前作の楽しみ+αがありますね。前作に勝るとも劣らない、素晴らしい本です。前作が気にいった人には無条件でお勧めできる絶品です。
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前作『へんないきもの』よりは笑いの要素は減っているものの、これまた面白い一冊です。特にコラムの部分が。
今作はどちらかというと、造形や生き様が『変』というのはもちろんですが、『絶滅危惧』を焦点に当てた紹介が多いです。真面目口調の語りが多かったので、「おや?」とお思いの方もきっと多いはず。
但し、そこはお得意のブラックジョークで、笑いを取るべきところはしっかり取っているので、安心してお読み下さい。前作をご存知の方は、ちと物足りない感じがしなくも無いですが……
これはアレですかね?
前作は結構シーモネーターが散りばめられているから、学術書と思って勘違いした親御さんから抗議でも受けたのですかね…?
う〜ん、真相は謎のまま……(なのか?)
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面白いし考えさせられる一冊。
そんなことをパソコンで書きつつエアコンで涼む自分に苦笑しますが、いきものも快適も、捨てられないなぁ・・・
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ポスター付いてきた!
どこにはろうか…。
友達にすごく貸して!ってせがまれた。
から、1,2作目とへんなせっ○○のいきものもつけて貸した。
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「へんないきもの」のシリーズとして購入しました。
前巻同様に虫や動物などで面白い生態の生物を面白おかしく解説したり突っ込みを入れたりして紹介しています。…でも前作より少しだけ文章に毒がなくなったような気がします。
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目から血を噴くトカゲ、凍結するカエル、ゾンビ化するカタツムリ…。
あの「へんないきもの」がさらなる進化を遂げ、お茶の間を急襲する。