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もっと気楽に表現活動をしよう。
好きな事を好きな方法で好きなだけというのがこの本の内容。
プロでないからこそ、表現活動は楽しい、とのこと。
表現活動へのアイデアを刺激してくれる一冊
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以下のページで感想書いてます。http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50214081.html
http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50211095.html
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これからの私のハンドメイド・クラフト活動の指針になりそうだなあ。軽く読めるけど深い、かな。
【クリエイターというのは、人柄や努力ではなく、その成果でのみ判断されます。
どんなに才能があろうと、どんなに苦心して作ろうと、作品のできあがりがすべてです。
その作品の完成度・素晴らしさというのは「いかのい自分の才能と努力を、効率よく作品内に定着できたか」で決まります。
才能のある・ないではありません。
「クリエイティブな能力」とは、実は「コントロール力」で決まるのです。】
この一文が効いた!
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簡単に一気に読めます。でも、読んでからが重要。自分の才能について、沢山発見できた。オタキングこと岡田斗司夫氏著作
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オタキングによるクリエーターのすすめ。Web2.0的な生活のすすめでしょうか。‘持続’する才能ってのは、なかなかないものですよね〜。図書館予約数は1(07/09/03現在)です。
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スティーブン・キングは「才能」についてこう語っています。
才能というのは、研いでいないナイフのようなものだ。
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自分もプチクリだったんだ、と認識出来た。才能は小さくても磨けば武器になるなんて素敵なことが書いてある。好きなことに目を向けて、自分にしか出来ないことを見つける。
楽しくクリエイティブに自分を表現できるということは幸せなことなのだ。
この本ではほんの少しクリエイティブになろうとしている人の後押しをしてくれると思う。何かやってみたいとおもっている人は、この本を読んでさっそく始めてしまうのがよろしいかと。
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語り口はあくまで楽しいが、好きなことで食っていきたい!と思ってる人には結構恐ろしい内容かも。ただし、好きなことで食っていけない…と嘆いている人にとっては救われる内容かも。
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プチクリ、すなわち、プチ・クリエーター。クリエイティブなことをしたい、表現したい、と思っている人はとっても多いけれど、みんながプロになれるわけじゃない。でも、プロ・クリエイターよりも、趣味の延長みたいな感じで、プチなクリエイターになればいいし、そのほうが楽しいよ、という話。いや、これって、中高生向けとかじゃないよね??と読みながら何度も確かめてしまったんだけど。もっとこの著者ならばものすごく説得力のある、あるいは、目からウロコなことが書いてあるのかと期待していたんだけど、けっこう普通の内容というか。んー、なんというか、プチ・クリエイターを実践するような人は、この本読まなくても自然にそうする気が。表現したいがプロになれない、なんて悩まないような。悩んでこの本を手にする人は、そうはいってもやっぱりプロになりたいぜ、と思うような。でも、最後のほうでなんだかすごく心動かされるものがあった。「好き」という気持ちのバトンをほかの人に渡していく、っていうところ。これが好きなんだ、っていうのを表現してだれかに見てもらうことで、その好きっていう気持ちが伝わっていき、そのだれかも、自分もやってみようかな、と思ったりする、という。そういうの、すごくわかるなあ、と。
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「プチクリ」とは、「プチ・クリエイター」の略。
現在「週末起業」という概念が普及し、人口に膾炙しているが、それと対となるというか、補完する概念だと思う。
ビジネスに重点を置いた「週末起業」、クリエイティブ活動に重点を置いた「プチクリ」。
忘れ去られたようになっているのは惜しい本である。
岡田斗司夫さんは最近ダイエットの本でベストセラーを出されましたが、クリエイティブ活動を推奨する本書の方があまり売れなくて忘れ去られたようになっているのは日本の出版文化として残念なことですなあ。
私も今頃読まずに、新聞の新刊紹介で知った時に購入して読んでいれば、少しは人生もクリエイティブな方にシフトしていたかもしれない。
思い立ったが吉日、すぐに活動を起こすことがクリエイティブ活動の鉄則なのです。
ということで今後は遅まきながらプチクリ活動を展開していきたいです。
■[自己啓発]プチクリ 週末起業と補完的な概念
思い立ったが行動 がクリエイティブ活動の鉄則
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20110920/p1
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ありがちな啓蒙書に見えたけど、岡田斗司夫の書いたものだったので、借りて読んでみました。
誰でもクリエイター(広い意味での)になれる。プロになろうとするから色々苦しいだけ、普段好きなことをやっているだけでも、ただそれを発信すれば、それでもう立派なクリエイター、ということ。
飽きたらやめればいい、ツライ思いをして続けることもない、それがプチクリ。それでいいじゃん、ということ。
共感できました。なんでも苦労するのが一番の美徳、楽しいことはガマンすべきもの、という旧態な考え方は、本来、クリエイティブではないんだろうなぁ。
自分も色々と発信したくなってくる一冊。読んで、楽に、そして元気になりましょう。
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好きを仕事に!が自由になる本。
プロになるなら人一倍苦労して、とか、どんなことにも耐えて、みたいな根性論から自由になれる、それが【プチクリ】のいいところ。
本当のプロだって、本当は【プチクリ】になりたい。
岡田斗司夫さんの提唱するコトって、基本、根性論とは無縁。楽しいこと、好きであること、そのあたりの感覚が自由自在。
【こうであらねばならない】という心の枠が外れる本。
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「プチクリ」という発想、面白いです。
好きだと思うことを、気軽に楽しめばいいのかな、と思いました。やりたくなくなれば、辞めればいいし、楽しいままなら続ければいい。この本に、難しく考えなくていい、もっとシンプルに考えていいと教えられた気がします。
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この本の画期的なところは「好き=才能」と定義したところにあります。
美術展の絵画を見ても、何がいいのかわからない。それは絵に対する才能がないからです。小説を読んで面白いと思うし、文体について好き嫌いがわかる。それは小説に対する才能があるからです。
好きな料理がある。料理をおいしいと思える。これも才能です。「料理なんてみんなおいしいと思うでしょ」いやいや! 毎日同じもの食ってて、「お前よほど好きなんだな」と尋ねると「いや、別に」と答え、時折「ごはん食うの忘れてた」と抜かすやつだっています。そういうやつは「料理の才能がない」のです。
「料理に才能が多少あるとしても、シェフにはなれないし、ライターにもなれない。意味ないよ」と嘯くあなた。さぁ、それに対してオススメなのが「プチクリ」です!!!(以下プチクリの説明とオススメは省略。本を買いましょう。パブーにありました)
プチクリをすることで何がいいかというと、それは自己顕示欲が満たされるとか、ひょっとしたらお金がもらえるとかもあるんでしょうけど、それより大きいのは、自分の中に「軸」ができるというところです。
今までと同じ世界にいて、同じ情報を受け取っているのに、軸があるから全然違ったものに見える。軸を持ってそれについて考えたり、学んだりすることで、退屈することがなくなる。
世の中すべてのことが面白いことだらけになる。
誰かが歌った「目に映るすべてのことはメッセージ」が、冗談でなく現実になるのです。
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仕事をしていて「趣味を見つけなきゃ」と痛感した。
趣味がある人って趣味と仕事を両立するためにがんばるし、意識を切り替える方法をわかってるんだよね。
くそまじめにがんばってちゃったから、その必要性を痛感した。
で、この本は趣味を「表現」しませんかって話。
それにクリエイターとしての意識をもって行いましょうという話。
(え?違う?こんな感じやったと思ったけどな~。)
ネットができてなおのこと「表現する」ことが重要?ハードルが下がった?必要?になったと思う。
どれとして捉えるかによってアプローチは変わるよね~。
ネット社会を楽しく生きるためにも「プチクリエイター」であるほうが楽しいと思う。
ネットは本当に「己の特徴(個性)」がないと埋没しちゃうから。
今ドキっぽい本だってことかなあ?
疲れたときに読むと夢を持てる本かも。