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人とコミュニケーションを取る上で切り離せない技術である会話について、かなり実用的に、且つ、読みやすく面白く書いてある。書名には「話し方」と書いてあるが、「話し方」と対を成す「聞き方」についても書いてあり、興味深い。「話しベタな人」「聞きベタな人」の両者はもちろん、自分が「話し上手」だと思い込んでいる人にも読んでほしい一冊。とてもためになること請け合いだ。(Amazon.co.jpに書いたレビューを転載)
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言葉を発する側の意図は、言い方やシチュエーションで受け取る側に必ずしも伝わらないんだなと。発する側はそれを考えないといけないね。
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この本で書かれている話し方の工夫については、既に意識して実行している(つもりの)点が多く、改めて言われなくても・・・と思う部分が多かった。(もちろん全てが実行できているとは思えないが・・・)「聞き手が話し手をリードする」という部分は共感。
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良好な人間関係には会話が必要となる。会話にもコツがある。社会人の私にとってホホーと思うことが多かった。
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人と話すのが苦手ってわけじゃないけど、興味本位で読んでみた。
話し方はそう簡単に変わらないけど、コミュニケーション能力は割と簡単に磨けるんじゃない。でもやっぱ実生活では話しやすい人としか話さなくなる。
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最近、話し方にまとまりが無い、初対面の人と喋る時に話題に困る、などが多い私なので、喋り方の本を一つくらい読んでみたく購入してみた。
会話の第一歩は相手への思いやりである。
そして、何気ない会話の積み重ねが、相手を良く知る鍵。挨拶をしたら、何か一つ相手に問いかけてみよう。英語だと"How are you?"と必ず聞かれるように。
初対面(合コンなど)で困った時の話題は「たちつてとなかにはいれ」。これだけあれば話題にこまらないでしょう。
とにかく日々練習が肝心ですね。
タクシーに乗ったら、"最近どうですか?"と聞いて練習しよう。
話し上手になれば、次は聞き上手だ!
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正直9割ってのは大げさすぎるけどまあまあいい事書いてあります。
話を聞いている時にすでに自分は話しているのと一緒だというところがうなずけました。いい加減に聞かれたらむかつきますしね。話の要点整理しながら聞いていることをアピールしたりうなずきなどが重要なのがよくわかり、営業に活用してみようと思いました。
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まず、自分を変える前に、人から、どういう目で見られているのか、第一印象ぐらいは、わかっておかなければならない。そして、悪いところを直す。コミュニケーションにおいては、人の話をさえぎったり、詰問のようになったり、相手を傷つける言葉を言ったり、自分ばかりがしゃべったりと、テクをつける前に、まずは基本的に、いけないことはやめなければいけない。特に、身近な人の場合、ついつい油断してしまい、感情がストレートに出てしまったり、相手に対して、過度の期待をしてしまわないようにしよう。話し上手は聞き上手でもある。相手の話を聞くときには、リラックスをし、相槌を打ち、反応も早くする。表情や、目を合わせることも大切だ。こうして考えてみると、話す事ひとつとっても、けっこう、難しいものだと思う。
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またまた話し方の本を読みました。
・よく聞く
・相手がどう受け取るか考えて話す
・けどびびってなにもいえないのはよくない
会話は別の考え方と出会う楽しみ、と思えるようになりたい。
-20080209購入
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興味のあることだったので即買い。
けど当たり前のことがつらつら書いてある印象。
話すことは得意不得意があって
そんな上手く話すことはいいことなのか?と思った。
上手く言葉が出なくたって、
雰囲気で本当に親身になってくれてることとかわかったりするし
人間言葉だけが気持ちを伝えるツールじゃないと思うので。
でも自分の話し方の反省は出来ると思います。
借りて読む本かな…
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人生はドラマである!と言うことは会話は脚本であり、その内容の良し悪しで当然
ドラマの良し悪しが決まってしまう。 楽しい人生を送りたいのであれば、話す内容も
楽しいこと、嬉しいことを話すように、自分で脚本を書くようにしなければならない!
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話し方というタイトルですが
巻頭に 聞き方が大事だ とありました
聞くのも話す内 という考えであれば
そうなのかもしれない
小さなコツが つらつらっと書かれています
実際の会話文が多く 読みやすくわかりやすい展開でした。
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自分は会話がうまい!と思っている人にお勧めの本。自分もその一人。あなたが考えている会話は会話ではなく、おしゃべりだということに気付かせられます。相手を思いやり、相手の話にしっかりと聞ける人こそ、会話上手な人なのである。会話がうまい人は心がとてもやわらかい人だ、と著者は言っています。
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本屋さんのランキングに入ってたのでつい買ってしまったが、読みにくい。
そんなに新しい発見があるわけではない。
まあでも最後の章(具体例)は他の章よりかは読みやすく、おもしろかった。
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非常にためになる一冊だ。話し方について書かれた本はたくさんあるが、すんなり頭に残り、尚且つ実践していこうと思える本は少ない。そんななか、ベストセラーとなった自著よりも学ぶべきことが多いよう思われた。新書のため読みやすく、仕事に忙しいビジネスマンにも読んで頂きたい一冊だ。