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ついにトレイズがリリアに真実を告白っ、ついでに愛も告白っ! って展開にならないのが不思議w<そーゆ小説ではありません
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まず・・・リリアってこんなにオジサン口調でしたっけ??久しぶりすぎて前は覚えていないのですが。でも、疑問に思っただけで嫌だな、とは思いませんでした。上下編ということでトレイズの活躍&秘密を告白のシーンはあるのか?後編も楽しみです。
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今回はリリアとアリソンがイクストーヴァを訪れる話。
あいかわらず陰謀がわき起こってます。
リリアはこの作者さんの作品の中では一番まともっていうか普通なので、どう解決に役立つのか楽しみです。
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冬休みに入ったリリアは、トレイズから、「年越しを湖畔で過ごしませんか?」という誘いを受ける。気を利かせたアリソンがリリアとトレイズに二人っきりの大晦日をセッティングするが…。
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借本。
お気に入りのシリーズ。
じれったくもどかしく、そして続きがとても気になる本でした。
巻末のサイドストーリーもまた◎
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これはホントに長い日ですよね;;すっごい4巻が楽しみになるような終わり方でとっても楽しかったです^^
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相変わらずトレイズが間が悪いなあ…。気の毒。
巻を増すごとに事件の重要性が増してきています。次が最後なのかなあ。
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NHKでアニメ化されたアリソンとリリアの後期、リリアの世代の話
トレイズの誘いを受けて、冬休みをイクス王国で過ごす事にしたアリソンとリリア
でも、トレイズには何かたくらみがあるらしく、その事をアリソンもわかっているようです
旅行は出発からトラブル続き、やっとついた「トレイズが用意してくれた宿泊施設」に着くと同時にばたんきゅー
その頃、イクス国女王とその夫は毎年恒例、1組だけ招待しての年越しパーティが開催されようとしていました
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ギョエー女王様大ピンチ!
どうするリリアとトレイズ!
サイドストーリーも良かったです。「騎士の背中」。
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この、第一章が手紙のやり取りで始まるのは、『アリソン』シリーズの第二巻と同じで微妙に懐かしかった。そう言えば、今回はサブタイトルにもある通りイクス王国(イクストーヴァ)が舞台だが、その『アリソン』の二巻もイクスでのごたごたが書かれていた。作者は意図的にやっているのだろうか・・・。しかしそう考えると、アリソンはとても大人になったと思う。そりゃ、娘を産んでその娘が15歳になっているんだから、しっかりするのは当たり前なのだが。寝坊癖以外は。巻末の短編は、とても感動した。特に最後の「ふたりいるよ―。ふたりの騎士がいるよ」という幼いヴィルの言葉は胸にグッときた。
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リリトレ1年ぶりの新刊。
今回はますますリリアちゃんの影が薄いです…(^_^;)
お母様のアリソンやベネちゃん+フィオナさん夫妻の親世代が大暴れ。
トラヴァス少佐はやや控えめでしたが下巻で暴れてくれることでしょう。
序文は挿絵からイクス女王夫妻関連かなーと思いましたが、やはりそうでしたね。
勿論トレイズ君はイクス王家関連なので活躍中です。
ただ、テロリスト(?おそらくニヒトーの娘さん?)映画屋のふりが無関係と思えないので、下巻でどう展開するか楽しみ。
下巻も今日ゲットしましたが、挿絵の感じではリリアちゃんに主人公らしい見せ場があるかも?
どうでもいいけどトレイズ君見た目がキノに似てきたな(笑)。
今回の彼は凄いヘタレです。
婚約者候補出現なのに大丈夫か?
次はやっぱり来年ですか?
こっそり凄い先だけどカルロ主役もあるかも?と妄想v
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ヘタレトレイズとツンデレリリア。
スゴイコンビですね。
それにしてもアリソン、良いお年頃の男女を一つ屋根の下で
2人きりにして良いのか!?
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年越しのイクス王国でテロ?シリーズ第2作
※(3)と(4)の上下巻セットの内容です。
読了日:2006.01.27
分 類:長編
ページ:250P、296P
値 段:510円、550円
発行日:2006年3月、5月発行
出版社:メディアワークス電撃文庫
評 定:★★
●作品データ●
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主人公:リリア・シュルツ
トレイズ
語り口:3人称
ジャンル:異世界ライトノベル
対 象:ヤングアダルト向け
雰囲気:冒険もの
結 末:明るくもあり暗くもあり
イラスト:黒星 紅白
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---【100字紹介】----------------------
リリアシリーズ第2弾。
美しい自然に囲まれた山と湖の王国イクス。
その年越しの祭りへ、トレイズはリリアを招待する。
王子であることを告げる決意をしたところへ、
王家を巻き込む重大事件が勃発!異世界ファンタジー
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アリソンのシリーズを引き継いだリリアのシリーズ第2弾。完全に続編なので、前作から読みましょう。
…というわけで、詳しい設定の話は省略です。
前作では夏休みでしたが、本作は冬休みへ。リリアには王子であることを秘密にしてきたトレイズ、ついにそれを打ち明けようと、アリソン・リリア母娘をイクストーヴァへ招きます。イクスの年越しの祭りは賑やかで一見の価値あり!と。
そしてやってきた2人でしたが、トラブルが起きて予定外の年越しに…。そして同時に、王家でも予想外の事件が起きて…。リリアとトレイズは、この事件にどう関わっていくのか!
…というお話です。
王家を巻き込む事件、ということで、密やかに本作は、リリアが主人公って言ってもいいの?くらいにイクスの女王様とその旦那の英雄(2人の出会いと即位にまつわる話はアリソンⅡ参照)が大活躍!となっています。主人公2人、影が薄い…。
アリソンが目立たないで遊んでいるのはまあ、もう主人公じゃないしーということでOKでしょう。意外にヴィルが奮闘していますが。というか、かなりの重要な役どころ!?しかも何か、微妙に嫌~なシチュエーションまで…、きっとこの伏線は、次巻以降にまた登場することでしょう。
次巻以降に続く…といえば、ラスト1ページも。思いっきり、次のお話の始まりというか、発端というか…、そういうものを感じさせまくりで、週刊連載の漫画みたい。
さて、前作のリリアとトレイズ1・2でも指摘したように、やはりこのシリーズはちょっとテンポが悪いように思います。うーん、一言でいえば、ストーリーテリングがいまいち、という感じでしょうか。この著者の味は、短編にこそあるのかもしれません。長編はやや不満の残るものが多いような。短編だと、非常に短いものでも鋭い切れ味を感じるのですが。そういう鋭利な長編が、今度は読みたいなーと。人があっさりと死にすぎるのも、菜の花の好みから外れていまして。いや、ほんとに個人的な好みですけど。すべてが理由を持って…、という書き方は作為的ですけど、お話としてはそういう過不足ないのが好きです。直接ストーリーとは無関係な場面があちこちにちりばめられているのはテンポを悪くして、冗長な雰囲気を作りがちであることが残念。色々と寄り道すると、話が膨らんで面白い場合もありますが、あまりお話に生きてきていない挿入文は…。
珍しく、ややマイナスなイメージで書いてしまいました。が、もちろん続編も楽しみにしています、はい。
●菜の花の独断と偏見による評定●
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文章・描写 :★★
展開・結末 :★+
キャラクタ :★★+
独 自 性 :★★+
読 後 感 :★★
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菜の花の一押しキャラ…アリソン
「わたしのままは、バリバリの一般庶民よ。
肉屋で閉店前に安くなると、喜んで買い込むような人よ」
(リリア・シュルツ)
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下巻どこぉぉ!!下巻んんん!!
全部そろえたと思ってたのに…(T_T)一巻抜けてた…
き…気になる…リ、リリアは爆弾魔に…
よし、本屋行こう! ついでにバッカーノの続きも探してこよう!
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【内容】
トレイズの故郷、イクストーウ゛ァでの年越し旅行を招待されたアリソン&リリア親子。
しかし、その道中から何やら不穏な出来事が…。
今回は、イクス王室(トレイズの家族)を狙った人質事件勃発。
その昔、戦争孤児院にアリソンが来ることになった経緯を描いたサイドストーリー「騎士の背中」同時収録。
【感想】
リリアとトレイズの掛け合いは前回の方がテンポ良かったような…。
二人の反撃は始まったばかりなので、痛快劇は下巻におあずけ?期待します。