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4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

ステフの元気な近況報告

2006/06/15 00:06

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TYANA - この投稿者のレビュー一覧を見る

ステファニー・プラムもの、第9作(クリスマス特別編を除いて)、3年ぶりの長編。
相変わらず元気なステファニー、危険な香りのする凄腕のレンジャーとも仕事を共にしながら、公式には別れた?ジョー・モレリとけっこう良い関係だったりして。ほんのちょっと大人になった気配もあるのが読みどころかも知れません。

ステファニーは「私が愛したリボルバー」で登場した時、バツイチで30歳。タイトルに似合わず、拳銃は大嫌い。失業したため、やむなく従兄がやっているバウンティハンターの仕事に就いたのでした。バウンティハンターとは保釈された後に出頭せず逃亡した容疑者の逮捕を請け負うもので、俗に言う賞金稼ぎ。相手は小物大物の違いはあれど、犯罪者なのだから、騒動が巻き起こるわけです。
今回の事件は失踪したインド人青年を探すうちに、ステファニー自身に不気味な脅迫状が届き、命の危険にさらされながらラスヴェガスまで追っていく。
新人のシリアスな作品だったら、すごく怖いところだけど〜かなりコミカルなこのシリーズの場合、強運のステファニーの命に別状があるわけはないので安心してスリルを味わえます。
ルーラとコニーとの珍道中ぶり、レンジャーのごつい仲間達のとんでもない苦労を楽しめます。レンジャー、奇特な男ですね。
むしろ波乱が少なかったなぁ…という読後感は、ステフの家族や恋愛関係にそれほどの急転がなかったせい。
笑える所は満載、十分に楽しめましたよ〜。

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2006/10/27 14:44

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2006/10/25 14:55

投稿元:ブクログ

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2012/07/31 09:04

投稿元:ブクログ

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