紙の本
人それぞれの感じ方で
2015/12/30 00:27
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な独特の世界に引き込まれていく。100人読めば100通りの解釈ができそう。しかも、その時どきの自分の心境によっても解釈は変わる。不思議な魅力を持つ一冊。
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数年前に翻訳権が切れたことでわっと新しい訳が出版されましたね。そのいくつかの本を読んでみて、いちばん好きな訳だなぁと思ったのが小島さんの訳でした。言葉選びが美しいし、柔らかい。元あった訳があんまり好きじゃなかった私としては本当に小島さんが訳してくれてよかったなぁと思います。
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小島俊明 訳
横書き。
絵本的な翻訳なのだろう。
読みづらい。
文章のリズムいまいち。
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子どもの頃に読んだ『星の王子様』
でも、子どもだった自分には難しすぎて、文庫になったのを見つけたので、購入してみた。
やっぱり、ちょっと難しい・・・?
でも、懐かしい心の一冊です。
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「子供の頃に読んだ本を再読する」のがマイブームだったこの冬。その一環としてこちらも再読。
ラストは会社帰りの地下鉄車内にも関わらず泣けてしまい大変でした。
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いつか自分が大切にしてきた物は自分にとってかけがえのない物になるんだって。素朴で誰でも知ってそうだけど、大切な事のように感じました。
像を飲み込んだウワバミの絵は印象的でした。
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日本語新訳はこれで7冊目になりますが、いい感じの翻訳でした。ただ、薔薇と王子さまの間にあるものが「恋心」だとはっきり言葉にしているのは今のところこの方だけかも。王子の年齢は明確ではありませんが、そのあたり私自身が旧訳に縛られすぎているのかもしれないけれど、なんとなく違和感がありました。でも丁寧な訳で、横書き左開きとオリジナルと同じ形なのも評価できると思います。
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はじめて読んだ「星の王子さま」は英語だった。
そのせいもあってイマイチ理解できんかったのかと思い電子書籍ストアで見つけて日本語版初挑戦。
んー、英語とあまり理解度がかわらない^^;
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何度、読んでも良い。何度でも新しい気持ちになる。
大人にならないとわからなかった、でも大人になるとなかなか出せない気持ちなんかを思います。
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砂漠に不時着した飛行士の前にあらわれた、不思議な男の子。彼は遠い星からやってきた王子さまだった。「おとなしい羊を描いて」とねだる王子さまと語り、絆を創ったふたりは大切な時間を過ごす。しかし、やがて別れのときが…。永遠の名作を、カラー挿絵とともに原作の素顔を伝える新訳でおくる。
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何回か読まないとだめだー(*_*) 中学の時読んだ記憶があるけど理解できなかった気がスル。いまも言いたいこと5割くらいしかわかんねwww 短いから何周でも読もう。
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初めてちゃんと読んだ。すごく分かる、って思うところと、ほぼ掴めないところと、半々くらい。何度も読めば、読むたびに違うことを感じるのかも。
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心に来るようなことが非常に多くありました。
何年後かに読んだら感じ方が違うのかなと思いました。
大切なことは目に見えない。もしかしたら見えているのかもしれない。しかし見えていることに気がつかない。だからこそ、今ある当たり前のことを大切にしたい。そして、王子さまのように純粋な心を持ちたい。