紙の本
かさなり
2016/07/31 19:00
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投稿者:きみどり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとにがてなおばさんの家にある、
地下室からはじまる冒険。
別の世界とつながってるっていう設定は、
柏葉さんのほかの本にも出てくるけど、
けっこう好き。
別の本との世界もかさなってるみたいで、
ちょっとナルニアを思い出した。
柏葉さんの中では全部つながってるのかも。
分業制でひとつのことだけやってる町、
っていうのが出てくるんだけど、
そればっかりやらされるのは、
ちょっといやかも。
紙の本
扉を開けて
2020/07/26 11:10
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふとした瞬間に別の世界へと足を踏み入れていく、アカネのときめきが伝わってきます。大人になって読み返すと、チィにも感情移入できますね。
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霧の向こうの〜がとても良かったので借りてみたけどこっちはちょっと微妙だったなあ。イラストも全然雰囲気ないのでもっといいイラストで見たかった気もする。前回はそんなに気にならなかったんだけどね〜…。
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自分にあった場所で、好きなことをする。それが一番だ。
アカネはアカネだし、ピポも自分のやりたいことをやって、その中には自分にしかできないことだってある。諦める必要はない。
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面白かったです。
柏葉幸子さんの他の本も読んでみたくなったなー。
っていうかもう読みたいに入れてあるんだけどね。
霧のむこうのふしぎな町とか。
早く読みたいなー。
でもまだ借りてる本があるんだよね。
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こどもの頃に何度となく繰り返し読みました。
おばさんの家の地下室がまさか別世界に通じていたなんて!シャイで引っ込み思案な主人公が、「あちら」の世界の方々との交流を通じて、徐々に成長していく物語です。
この本を読んで、自分の家にも、どこか異世界に繋がるような場所はないだろうかと夢見ていました。
登場人物が皆個性的かつ特徴的で、読んでいると、頭の中でそれぞれのキャラが勝手に喋りだします。
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アカネとチィおばさん、2人のヒロインがファンタジーの世界へと旅立ちます。出発はとある薬局の地下室から。作品のユーモアさを引き立てる、チィおばさんのキャラクターも魅力です。
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主人公のアカネが、変わり者のチィおばさんと一緒に異世界にトリップしてしまうお話。異世界の住人たちはもちろん、チィおばさんのキャラがいい。変わり者でもいいじゃない、って思えるような話だ。自分らしさとか、やりたい仕事をする喜びといったテーマもあると思うけど、説教くささはなくて楽しく読める。ラストシーンも良かった。
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久しぶりに読んで懐かしかった。
持ってるのは新装版ではなく、青い鳥文庫のクセのある絵柄の挿絵のほう。でも、それが内容とうまくマッチしていて楽しめる。
児童書なので、ひねられたストーリーではないけれど、導入が王道で最初からワクワクさせられる。大人になった今でも、たまに読みたくなる本。ケイトウの町の話が好きだな〜
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ふしぎなシリーズ第2弾の作品。
ふしぎなシリーズの中で個人的には1番好きかもしれない。
親戚のチィおばさんにぼんやりしてるからと
本名のアカネではなくカスミのような存在感だからカスミと呼ばれてしまうマイペースなアカネだけど
物語が進むにつれ自分で行動したり発言するのが苦手だったはずなのに
咄嗟に発言していたり行動していたりと
成長していくアカネを読み進めていくのも楽しかったです。
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悪くはなかったけど、こちらはちょっと中盤しんどかったかも。でもこういう世界観は楽しくていいなとと思います。