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オニを使った対戦サークルを基盤に
恋。嫉妬。変な仲間。が出てきます
主人公は、はっきり言ってヘタレです。カッコ悪いです。
うじうじしてるし、内にこもってもがきまくってるし。
でも、親近感がわきました。
共学大学のサークルってこんな感じなのかしら?
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6月26日購入。27日読了。こ,これはすげえ。面白すぎる。魑魅魍魎は跋扈しませんが,妄想が爆発してました。京都の学生はすげえなあ。
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いやー、新しい感覚の小説。
内容を頭の中で映像化すると、笑える。
落ち着いて考えれば、めっちゃくだらん事を真剣に書いてるw
まぁ私はあんまり好きぢゃなかったけどねー。
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そのタイトルは何じゃ?!ホルモーって何!という思いで手に取りました。
私も「ホルモオォォー!」とうっかり叫びそうになるくらい面白かったです。
次回作が待ち遠しい!
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2006年もっとも潜り込めた本です。
京都を舞台にしていて、とても面白かった。
映画化されたら面白そうです。
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勢いのある小説。よい小説には二種類あって、読み終わりたくない、もっと読んでいたいと思うものと、最後まで一気にいけるものがあるけど、これは後者。
大学生の生活ってものは、こんくらいがいいんだろうなぁ、と思った。
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週刊ブックレビューで吉田伸子さんがおすすめしていた「鴨川ホルモー」です。
最後までとんとん読める面白さではありましたが、
私には「オニ」がイマイチ現実味がないというか、絵になって想像できないというか・・そんな感じでした。でも学生時代のサークル活動ってどこも(京大さえも!)こんな感じ?と思ってストーリー自体は楽しめました。
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2006/09 面白い!今年No.1の傑作!!
http://blog.livedoor.jp/e_to_man/archives/50696052.html
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題名からも表紙等からも内容がわからず読み進めていく間もいろんなジャンルで迷ったがこういう話なのね!?
ボイルドエッグズ大賞は萌え系なイメージがあって読んだ事なかったがこれはちょっと新鮮☆
青春学生モノというめちゃ身近な世界と(しかもそんなキレイではない)異世界モノの融合は意外にリアルで良かった☆
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ありえないような、不思議な話なのに、もしかして、ほんとの話なんじゃ、、、って思ってしまうほど、勢いのある小説でした。とってもおもしろかった!
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表紙に惹かれてなんとなく買ってみた。
大して期待はしてなかったんですが・・!!!
面白い。ほんと面白い。
ホルモーという聞いたことのない競技をめぐって、
笑いあり涙ありの青春モノ。
決してキワモノではございません。
ウォーターボーイズ・砂漠あたりが好きな人はゼヒ。
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非常に面白い。展開は先が読めるものだし、まぁ……言い方は悪いがありきたりなものではある。しかし、突拍子もない周囲の設定があり、逐一それに矛盾がない。……最後のをのぞけば。とにかく、ありきたりな進み方を鮮やかに色づける面白い本だと思う。2006.10.14
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最初「ホルモー? 何だそれ?」って感じだったんですけど、ラストにかけての爽快感が最高です。読後何の曇りも無く「面白かった!」と言える作品。
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これは面白かった!本当に面白かった!想像していた以上に面白かった!
まず、本のタイトルを見て「ホルモーとは何ぞや?」と思うでしょうが、これは予備知識無しで読んだ方が断然、面白いと思います。思わずプッと吹き出してしまう文章も、なかなか読みやすかったです。一見、めちゃくちゃな設定に思えるけれど、物語の筋はしっかりと通っていて、これと言った矛盾点もありません。ある種のファンタジー要素を織り込んだ、立派な青春小説です。とりあえず、読めば全てが分かります。
前半と後半のバランスがちょっと悪いかな、と思ったけれど、それを含めても★は5つ!好みが分かれるとは思いますが、私はすごーく好きです。
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ダメ大学生時代にノスタルジアを感じる人およびその状況に何らかの憧憬要素を感じる人にお勧め。
部室描写がないのが残念